【ベロ藍】 「冨嶽三十六景」の中には、藍色を基調として摺られた作品が多数みられます。北斎は同シリーズを手掛けるにあたり、化学顔料・プルシアンブルーをもちいました。この顔料は発祥地の「ベルリン」からなまって、当時の日本では「ベロリン」「ベロ藍」などと呼ばれました。
【雨の日のMOA美術館】 雨の日の茶の庭は新緑が水を浴び、一層深い緑色になります🌱 しっとりと静かな庭園と傘にポツポツと降り注ぐ雨音を楽しみながら、お散歩してみてください☺️
【2022年折り返しの日】 7月2日はちょうど1年の折り返しの日です。 和食 花の茶屋では夏らしいひまわりが生けられています。太陽のようなひまわりを見ていると元気が出てきますね🌻 暑い日が続いておりますが、後半も頑張りましょう✨
【秋の生け花】 和食 花の茶屋では、 紅葉したナナカマドとケイトウが生けられています。ふわふわしたケイトウはあたたかみがあり秋を感じます🍁 生け花が見られるのは1週間程度なので、ご来館の際はぜひお立ち寄りください😊
【2022年 尾形光琳が描いた虎】 今年は寅年🐯 現在展示中の尾形光琳が描いた「虎図」です。 皆さまにとってこの1年が幸多き年となりますよう心からお祈り申し上げます。
この度、世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチ様より、熱海市土砂災害におきまして被害に遭われた皆様に、お見舞いのコメントを賜りました。 8月13日より熱海市土砂災害復興支援といたしまして、MOA美術館能楽堂にて、映像でのコンサートを行います。熱海市の皆様は無料でご入館いただけます。
#琳派 秋の草花🌱 伝 尾形光琳 秋草図屏風は、琳派においてよく扱われる画題で、本図は秋草の群生を上下に並置しています。菊の表現には2種類見られ、花弁を線描きせずに円形に色塗りする表現には、独特の装飾性がみられます。
【⚠️MOA美術館 臨時休館のお知らせ】 本日7月3日(土)は、大雨により、熱海市で警戒レベル5が発令されたため、当館は13時15分をもって、臨時休館いたします。 ご理解の程よろしくお願いいたします。
【㊗️ 開館40周年🎉】 MOA美術館は、昭和57年1月11日に開館し、本日で40周年を迎えました😭 これもひとえに皆様の支えがあったからこそと、深く感謝申し上げます。 これからもお客様にお喜びいただけるようスタッフ一同、日々努力して参ります。 今後とも、宜しくお願いいたします☺️
【和食 花の茶屋 生け花】 和食 花の茶屋では、ゴールデンウィーク中、ツツジと梅花ウツギの生け花をご覧いただけます。大人気の乾山花見弁当は5月8日(日)までです。四季のお花と食事をご一緒にお楽しみください。
【MOA美術館 紅葉時期のお知らせ】 熱海は最近すっかり秋の気候になりました🍁MOA美術館では、150本以上のもみじが鮮やかに茶の庭を彩ります。「日本で一番遅い紅葉」が楽しめる紅葉スポットです🍁 見頃は11月下旬~12月上旬です😊
Q.そもそも茶壺って何ですか? A.新茶を詰め半年間寝かせておく大切な壺です。 この茶壺の封が切られる瞬間をご紹介いたします。 #仁清展 #色絵藤花文茶壺
【5月9日(月)〜12日(木)まで休館中】 MOA美術館は展示替えに伴い現在休館中です。 次回展覧会は「所蔵 冨嶽三十六景と東海道五十三次」です。 茶の庭では新緑が日に日に深緑へと染まってきています🌱5月13日(金)からは通常通り開館いたしますので、週末はぜひ足をお運びください✨
【吉田博と川瀬巴水 1月25日(火)まで❗️】 吉田博の木版画の特徴の一つが、同じ版木を用いて色を替える手法です。瀬戸内海集「帆船」シリーズでは、朝、午後、夕、夜といった時間の変化や大気の状況の変化を同じ版木を用いて色を替えることで表現しています。
今日は海の日🌊 MOA美術館では、晴れた日には海を一望でき、室内から涼しく眺めることができます🐠 メインロビーは白い大理石に青い海と空が反射し、幻想的な写真が撮れます📸 熱海は連休中暑い日が続きますので、熱中症にお気をつけください☀️
【霧】 本日のMOA美術館は海から霧が上がり、まるで雲の中のような景色でした☁️ 海上で発生する霧は、暖かく湿った空気が温度の低い海上に流れ込み、空気が冷やされ、空気中に含みきれなくなった水蒸気が水滴となって目に見えるようになった状態だそうです。 霧の日本庭園をぜひご覧ください🌱
【季節の生け花】 和食 花の茶屋では 、季節の生け花をお楽しみいただけます。今回はブルーベリーとガクアジサイです。日本庭園 茶の庭ではショウブやキキョウも咲き始めているので、ぜひお散歩してみてください🌱
【茶の庭 豆知識】 一面緑色のあおもみじの中に見える赤いハートのようなものは、実はもみじの種です😲🌱 ハートに見えるこの形は、プロペラの役割になっていて、より遠くまで種を飛ばすためにこのような形になっているそうです😳 見つけてみてください✨
【雨上がりの夕焼け】 台風が過ぎ、MOA美術館屋上からは虹が見えました🌈 さらに雨水がうっすら残る屋上には夕焼けが反射していました🌇 閉館後の景色を写真でお楽しみください☺️
【スタッフの手作りブローチ】 昨年の井上涼展で、お客様が手作りのびじゅチューンのグッズを付けられているのをみたスタッフが、「こちらも手作りで応えたい」との思いで制作しました。 それぞれ、どの作品をモチーフにしたかおわかりでしょうか😁
【紅葉もあと少し】 MOA美術館の紅葉も見納めに近づいています🍁 紅葉を見上げるとたくさんのメジロが集まっていました! ぜひ探してみてください☺️
【今日は十三夜】 中秋の名月は満月、十三夜は満月になる途中の少し欠けた月のことです。まだ満ちていない未完成の月に、日本人は美しさと趣を感じたと考えられています。#琳派 より、まるでかけた月のような作品のご紹介です。 月に秋草図 酒井抱一 江戸時代19世紀
【中秋の名月 】 今日は十五夜です✨MOA美術館からはうさぎが見えそうなぐらい大きなお月様が綺麗に見えました✨ 海にはムーンロードができていました🥺 熱海の中秋の名月を皆様もお楽しみください🌕
【1/27(金)から 名品展 「国宝 紅白梅図屏風」】 中央の水流の”ひみつ”をご存知でしょうか?現在は黒と金色に見えますが、科学調査によって銀を硫化(硫黄と化学反応)して表現されたものと判明しました。画像は制作当初の紅白梅図屏風(推定)を再現したものです。 現在の姿と比較してみてください😲
【国宝 紅白梅図屏風】 来年の、国宝 紅白梅図屏風の展示期間が決定いたしました❗️期間は、2023年1月27(金) 〜3月14(火)です。 国宝 紅白梅図屏風は、年に1度、梅の咲く時期にしか展示されませんので、この機会にお見逃しなく❗️