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取材に来てやってるのだから、記事にできるような分析を出せ、と言ってきた共同通信の記者さん、忘れませんから。
それは私たちの役目じゃない。
明らかなマンスプレイニング。
男性として恥ずかしい。
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取材を受けました。
ナイトカルチャーを「使い捨て」にした政府 音楽界の苦悩と怒り | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
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私達が持つ一票の重さは、子供達や投票権を持たない外国籍の人達の分の重さでもあります。
不投票や白票は何の意思表示にもなりません。
反対の意思を示すことすら出来ません。
支持できる政党・候補者を選び抜き、未来を変えるための投票をしましょう。
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どんなに微妙でも結局自民党しか政権運営を任せられないから仕方がない、という諦めの言葉。
いや、我々で変えて、支えましょうよ。
なぜ理想の社会を目指さないのか。
なぜよりよい政治の在り方を目指さないのか。
社会は、誰かが変えてくれるものではなく、私たち市民ひとりひとりが変えるものです。
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メモを見ずに発言が出来る、
聞く耳を持つ(と言っている)。
一国の首相について、そんな当たり前のことでハードルを下げて良いのでしょうか。
我々有権者は、これまで与党が行なってきたどんな不祥事も、無茶苦茶な政治も、少しの変化ですぐに忘れると思われています。
単純で、簡単だと。
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「我が国の民主主義の危機にあると、強い危機感を感じ、我が身を顧みずに、立候補表明させていただいた」という岸田さんの言葉は、
まさしく今日までの自公政権のことを指しているのだと思うのですが、
閣僚人事を刷新することもできない船出で、どこにその期待を持てばいいのでしょうか。
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あと、選挙前に、現金給付や各種経済政策を打ち出してくると思いますが、それは現野党が政権を運営していたとしてもやってますから。選挙に関わらずもっと今年の早い時期に。
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今まで政権がやってこなかったことを、首相が代わったことで実現が期待できるという評価になる人がいるんだな。
ロビイングをし続けてみて、あらためて思いますが、そんなに簡単じゃないです。
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私は党員ではありませんが、日本共産党の議員や党員が、人々や地域のために実直に取り組み貢献する姿をコロナ禍で見てきました。
共産党へ対するデマや誹謗中傷が流布され続けても、変わらずに実直にやっていくのだと思いますし、これまでもずっとやってきたのだと思うと、胸が熱くなります。凄いです
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「働かざるものに給付なし」と言う言葉は、昨年陳情に行った際に与党議員に言われた一言です。
現政府の支援に対する在り方は、すべての根幹にこの意識があります。
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補足です。NHKの記事中で経産省担当者が答えている「実証実験」という言葉。
補助事業について、感染対策などを開催経験から見直し制度をアップデートしたいという主旨だと思います。
官民でイベント再開へ向けて取り組んでいるのは事実です。
政府と財務省は「働かざるものに給付なし」を崩せません。
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補助率50%というのは、ライブイベントの現状のガイドラインである”観客数50%”制限に照らすと、補助を受け開催したとしても利益が多く出るわけではないのを理解してもらえるかと思います。
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ちなみにJ-LODlive補助金ですが、補助率50%なので元手がある法人格などしかそもそも申請が出来ません。例えば600万円の公演を打って300万円を補助するというもの。
申請も非常に煩雑で、採択のハードルも高いです。また入金の遅れもとても問題になっていて、事業を継続すための金銭的体力が必要です。
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結局、情報を握っているのは行政と業界団体だけという状況もずっと疑問に感じています。
アーティストやフリーランスの音楽関係者、音楽ファンや一般の方に向けて、問題を可視化してこなかったことが分断を生む結果になってしまっていると思います。
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SaveOurSpaceのような活動の中身をフルオープンにするやり方は、やぶ蛇になると散々言われてきましたが、多くの人が問題点に触れられるように、これからも可視化をテーマに続けていこうと思います。
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省庁も、関係者も、業界を存続させるために動いているのは確かだと思います。
ただ前提から間違っていて、その前提を作っているのが今の政府です。
今は安心して休業することのできる直接的な支援が必要。
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J-LODliveは今年から緊急事態宣言等の影響で公演が中止になった場合も適用されるようになりました。ただ、中止して1日3000万円というのはフジロックにとっては規模的にキツいですよね。開催に踏み切る要素になります。行政と連携したガイドラインの策定がなければ補助金を受けることもできなかったかと
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SaveOurSpaceは当初から一貫して休業補償を求めてきました。
「まずは自助、補償はしない」という政府の大方針。その中で考えられた、新たな公演を行うことでの補助。
はじめから既にズレていて、コロナ禍で自粛を促している状況に対してダブルスタンダードになり、混乱を招く結果になってしまった。
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フジロックに経産省から9000万円というのは、公演を企画することでの経費補助、J-LODlive補助金のことでしょうか(補助率は50%/上限額3000万円)。
1日毎に3日間補助申請をしたのだと思います。内閣官房のコロナ対策室も経産省も業界団体からの要請を受けて、音楽イベントの再開に向けて応援しています↓ twitter.com/yusuganami/sta…
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音楽ファンの方からの署名が立ち上がったようです。現状を踏まえた内容に賛同致します。署名致しました。
「日本国政府、与野党国会議員の皆様: 音楽を愛する皆さん!一緒に声をあげてみませんか?〜音楽を生業とするミュージシャン・スタッフへ、適切な補償をもとめます〜」 chng.it/zDX4w4yJ
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もしSaveOurSpaceで一緒に動いてくれるミュージシャン、音楽関係者の方がいましたらご連絡ください。
地味で根気のいる活動です。
矢面になり批判されることも多い活動です。
秋には衆院選があります。SaveOurSpaceには賛同しかねる方、現状を変えたいと思う方は自分で動き出すのも一手だと思います。
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コロナ禍の文化芸術への支援策は公演を企画することでの助成金です。中止や延期の可能性があれどイベントを企画するのは当然です。国が推奨しています。
そしてトリクルダウン方式なのでアーティストやスタッフは公演が立たなければ助成を得られません。
音楽に政治を持ち込んでいるのは政治の側ですよ
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入管の問題も、小田急の事件も、ダイゴ氏の発言も、最近は胸が張り裂けそうになることばかりだ。どうしたらいいんだ。言葉に詰まってしまう。
人の気持ちを貰いすぎてSNSもキツくなってきた。少し休もう。近くの人と話すことから始めたいが会うのも難しい。
コロナ、私達をどこまで引き裂いていくのか
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最大級のトーンポリシング来ましたね。
「オリンピックは始まってしまったのだから、選手のためにもエールを贈ろう」
多くの疑問が解決しないままで、なぜ開催を受け入れなければいけないのか、私は全く理解できないです。
#東京五輪の中止を求めます