sezu(@sezu)さんの人気ツイート(いいね順)

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リンちゃんが「ん」としゃくるように頭を寄せてくるので、戸惑って、鹿の威嚇…?と尋ねたところ、ほおを膨らませた彼女に「ん!」と手首を掴まれ頭へと誘導されたい。ああ、と理解して頭を撫でたら、「んー」と満足そうに息を漏らされたい。
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「もう、どんだけ寝てんの」という涙声で目を覚ましたい。視界が捉える、のっぺりした未来的な白い壁。浮遊するホログラムのカレンダーには、自分の記憶より随分大きな4桁数字。状況を把握しつつも、目前のリンちゃんは変わらぬ14歳の少女の姿で、自分の居場所を確かめるように彼女の手を握りたい。
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リンちゃんから「今〇〇駅に来てるんだよ」というメールを受けて、そうなんだ偶然近くにいるんだけど会おっかー、って返信しつつ隣町から急いでタクシー飛ばしたい。
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バースデープレゼントを抱えたまま、どうもタイミングを掴めずリンちゃんレンくんの部屋の前でうろうろしたい。何度か深呼吸をしたところで、「なにやってんの?」と後ろから二人に声を掛けられて飛び上がりたい。
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リンちゃんから「傘持ってた?」とメールをもらい、ようやく電車の窓にぱらぱら打ち付ける雨の音に気づきたい。忘れたと一言返し、しばらくして最寄駅で降りると、改札には二本の傘を持った彼女が立っていて、しかし雨はすっかり上がっており「無駄足踏んだんですけど!」と二刀流でべちべちされたい。
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歳の数だけ食べるんだよとリンちゃんに注意したものの、「いま14歳じゃん?生まれて何年経っても14歳じゃん?だからこれも、何粒食べても14粒」理論で無限に豆を食べられたい。
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リンちゃんが机を爪でコツコツ叩いてたので、こちらの爪の音をリズミカルに被せたい。リンちゃんがさらに複雑なリズムで対抗してきたら、ニヤリと視線を交わしつつ、即興ドラムセッション的なやつに発展させたい。
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「綺麗な 花が 咲いているね」とリンちゃんが言うので、桜だねと返したい。彼女のAIはまだ細かい物の区別ができない。けれど桜の季節になるたびに、かつて色とりどりのガラス瓶を誤って割って飛び散らせショックだった時「綺麗な 花が 咲いたね」という彼女の言葉に救われたことを思い出したい。
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家に迎えたボーカロイド達に「いつか歌を作ってやる」と約束したものの、果たせぬまま月日が経ちたい。「15になるまで待ってあげる」なんて苦笑する彼らに、今度こそ歌ってもらいたい。…と、そんな歌です。【鏡音リン・レン】Hello, hello woRLd!【オリジナル】 nico.ms/sm32485196?ref… #sm32485196
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「大ニュース!聞いて!」と飛び込んできたリンちゃんが、次の瞬間フリーズし言葉を止めてしまったので、彼女の視線の先が、こちらの手元の剥きかけみかんだと気づきたい。1分後、一房一房幸せそうにみかんをほおばる彼女にニュースって何だったのと尋ね、「忘れたー。おいしー」との速報を頂きたい。
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ライブでリンちゃんに「前とギターの音違うね、弦変えたかな?」と振られ、人間じゃ敵わない領域だなと驚きたい。帰りの夜道、縁石で転びそうになった彼女を咄嗟に支えると「カメラのISO感度は人間には敵わないねー」と苦笑するので、そうか、違う存在だもんなって腑に落ち、握る手に力を込めたい。
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居間に放置されたリンちゃんのiPhoneが延々とレンの歌声ばかり再生しているのを、ただ聴きたい。戻ってきたリンちゃんは、わーって叫んでマナーモードをオンにし「これ秘密ね!秘密!」って口止めしてくるので、どうしたもんかと思いたい。だって先日、レンにも同様の口止めをされたものだから。
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リンちゃんが数ヶ月前に欲しいと漏らしてた雑貨を偶然見つけたので、買ってプレゼントしたい。「えっ、なんで知ってるの…あ、ありがとう」という引きつった笑顔の奥に、ストーカーだと思われてそうな色を感じたい。
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リンちゃんガチャを引きたい。リンちゃんしか出てこないので実質当たりだけしかない、そんな夢のようなガチャを引きたい。
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嫌われるのも無視されるのも悲しいなって思いながら、リンちゃんに「好きの反対ってなんだと思う?」なんて尋ねたい。しばらく真剣に考えてたリンちゃんが「…好かれる?」って言うもんだから、予想外の答えにもう花丸つけてあげたい。
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リンちゃんの言語設定を間違えてスワヒリ語に変えてしまって、治す方法を必死に教えてくれようとしてるリンちゃんの言葉も当然スワヒリ語で、泣きたい。
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中二病発症中のレンなどは、アニメの影響で「俺は…心などとうに失った…」と呟きながら日々を過ごしていたものの、そのアニメの二期放送が決まったというニュースを受け「マジで?いつ!?楽しみだなー!」と一瞬で設定崩壊すればいい。
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「早く大きくなりたい」と言われたら必ず、小さくてもかわいいよと返したい。そんなある朝起きると奇跡の力でいきなり成長していたリンちゃんは、逆にサイズは1/8に縮んでて、これぼくの返事のせいかと思うとどう接していいかわからず、でも本人の「小さいとかわいいねっ」という笑顔に救われたい。
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スプラトゥーン欲しい欲しいって騒ぐリンちゃんの口にイカリングを突っ込みたい。「あ、美味しい…」と大人しくなった彼女も、食べ終えるとまたうるさくなるので、即座に次のイカリングを突っ込みたい。もぐもぐしてる姿を見ながら、今度与えるならもっと長持ちするスルメイカにしようって考えたい。
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「エイプリルフールっていつ日本に入ってきたの?」とリンちゃんに質問されたので、昔からある日本の古い慣習だよ、人を化かす狸に反撃する日だったんだよって教えたい。嘘だーってリンちゃんは笑うけど、じゃあ手元のスマホで「わたぬき」って変換してみなよ、と言ってやりたい。
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リンちゃんにイントロクイズをふっかけたい。腕に自信はあるはずだったのにまったく勝てず、挙げ句の果て、なんか楽器が鳴る前に曲を当てはじめた彼女に根拠を尋ねたら「再生しはじめにかすかに聞こえる環境音が70年代っぽかったから」と言われた末には、もう自信粉々に砕かれたい。
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コミケが猛暑でヤバいというニュースでビビったレンなどは、バッグ満杯にペットボトルを詰めて会場入りしてから、頒布物を入れる隙間がないことに気づけばいい。ヤケになってペットボトルを行き交う人々に配りまくった結果、「親切なショタがいた」などとまとめサイトに載ればいい。
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狭いこたつに入ろうとして、向こう側から「定員オーバーですー」ってリンちゃんに蹴り出されたい。
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駅前の百均に通りがかるたび、リンちゃんに「ねえこれ安い!」と粘着テープやら籠やら、使うかも分からない物を買わされたい。そんなある日、駅に彼女を迎えに行く途中に時間省略のため適当にピンセットを買って見せたら、「これもう持ってるでしょ、無駄遣いしないの!」と怒られ、理不尽を感じたい。
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キッチンでぼろぼろ泣いてるリンちゃんに、どうしたのか問いたい。「花粉症で涙と鼻水が止まらなくて、同じように涙と鼻水が止まらなくなる玉ねぎ切って中和してるの」と答えが返ってきて、それ中和できるのって尋ねると「2倍止まらない」と首を振るので、せめて一緒に玉ねぎ切ってぼろぼろ泣きたい。