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埼玉の水着撮影会中止の件いまだミスリードが多いが、
①共産党の申し入れの時点で既に県・管理者は調査・検討中であくまで参考意見の一つに過ぎない。
②事後法だ遡及適用だ言われるが、今年1月の条件設定以後の違反があった。
③未成年については法令抵触の可能性の外一般的な公序良俗の基準もある。
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共産党については、申し入れの時点で県・管理者は既に問題を認知し調査、検討に入っていたということなので、判断材料を提供したということは言えるにせよ、調査・検討の端緒になった訳ではないし、決定を左右する圧力になっているとは考えられない。過大視に意味はない。
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埼玉の公営プールでの水着撮影会の件、撮影会擁護側は「共産党の圧力で中止」という雑なベースに想像・憶測で尾ひれをつけて論点がずれたストーリーが繁茂しているが、「表現規制だ!」「燃やした!」ではなく未成年者、中学生が出演という点をはじめ、論点を冷静に捉えないと印象論にしかならない。 twitter.com/usamimn/status…
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Colaboと都との間の信頼関係が崩れてしまった。というか、腹を割って話せる関係に至ってないところで暇空が問題を起こし、妨害が煽られ、相互に相手の対応に不信感、疑問を抱いてしまった。暇空らに成功体験を与えてしまったが、Colaboが安全側に決断したことは理解できる。
news.yahoo.co.jp/articles/22957…
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木村響子さんは花さんのファンに見ないよう呼びかけただけだし、『推しの子』のストーリーがどこまで花さんの件を参照しているかは不明で花さんを想起させるかの見方も分かれる。ただ、フィクションだから何でも許される訳ではないことについては「石に泳ぐ魚」の判例がある。
courts.go.jp/app/hanrei_jp/…
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赤坂アカ氏のAnime News Networkによるインタビュー(今月10日掲載)
「……そして、リアリティショーに端を発した自死事件がありました。こうしたあらゆる事実を踏まえ、今日的な話題、つまり現在日本のエンタメ界で現実に起きていることを取り上げることにしたのです」
animenewsnetwork.com/feature/2023-0…
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『推しの子』と木村響子さんの件。私はこの作品はタイトルしか知らないし、原作の当該回については様々な見方があるしそもそも明確な事実関係が特定されている訳ではないので十分な判断材料がないが、少なくとも「響子さんがデマを飛ばした」又は「デマに乗った」というのは不当であるのは明白。 twitter.com/kimurarock/sta…
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昨日2件の住民監査請求結果が出て却下。請求に具体性、客観性がないとバッサリ切られただけなんだけど、その意味も理解できないのが暇空。要件審査の一環としての予備的調査の意味もやはりわかっていないし、暇空がスクショした部分に不正がない趣旨も明記されている。
kansa.metro.tokyo.lg.jp/zyuuminkansa/z…
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つまり、「ホス狂いの心の荒んだメイド」がオタクを「カモにする」というストーリーで捉えるのではなく、「女性客を依存させ搾取するホスト」と「お金が必要となった女性=メイドに搾取的な営業をさせる経営者」という筋を捉えるべき。
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誰の視点かということを注意して読まなければならないが、ここで本来焦点化されなければならないのは「心の荒んだメイド」というよりも、彼女たちを介して男性客/オタクからコンカフェ経営者とホスト(クラブ)にお金が流れる構造だろう。
nikkan-spa.jp/1908335
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なんかもう断末魔としか思えないし、これ以上何を「調査」するのか謎で活動妨害の域に入りかねない。無意味なファイティングポーズを取らずに、素直に誤りを認める方がいいと思うのだが。
note.com/tender_lilac25…
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誰だろうと見たら高橋洋一で絶句し、内容も定番の松浦大悟も引きつつ徹頭徹尾ひどい内容で。確かに歌舞伎町タワーのトイレは設計、配置に問題があるけどジェンダーレストイレ/オールジェンダートイレそのものの問題ではない。LGBT法について「公金」「利権」を言うものが目立ってきてるが論点ずらし。 twitter.com/SaikiMako/stat…
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毎度の無知・無理解。権力性や画一性のある警察・行政でできることは限定的だから民間団体の役割が不可欠。摘発や保護をされた女性の支援は民間団体につなぐこともある。困難女性支援法の背景でもあるけど、行政による保護・支援自体が問題を抱えていて全く万能ではない。
jiji.com/jc/article?k=2…
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「Colabo問題」「WBPC問題」は最初から存在せず、「不正」も「無駄遣い」もないことが認定された。まだ建前上は住民訴訟があるが、違法性が認められず棄却というのが極めて合理的な予測。暇空が気に食わない団体に公金が使われたというだけで、同調者と膨らませて「疑惑」の印象が作られたに過ぎない。
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暇空・暇アノンらは「自分が正しい」が揺らぐとアイデンティティの危機だぐらいに(多分に無意識的に)感じているのだろう。だから論点をずらし、付け加え、理屈付けを変える等して、女性支援団体や都に不正、悪意あるいは重大な過失があることにしたい、少なくとも「疑惑」が残っていることにしたい。
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