Masanobu Usami(@usamimn)さんの人気ツイート(新しい順)

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「心は女性」と言われたら拒めなくなる蟻の一穴のように騒ぐ者は判決を読んでないし、判決を読んだ上で/読んだようにしつつ「活動家が拡大解釈するはず」と騒ぐ者は勝手に想像してるだけだし、結局はトランス排除ありきなのよ、意識的にせよ無意識的にせよ。 twitter.com/usamimn/status…
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フランスの暴動をただ「移民の暴動」と表現すると、累積した差別・抑圧の上にトリガーとなる出来事(今回なら警官による移民少年の射殺)があったという文脈が切断され、事態の意味が顛倒してしまう。移民の脅威を煽るために意図的にそうする者もいる。
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私は別居親だけど、制約なく子ども2人と会ったりやり取りしたりしてきたし、学校との話には元妻から請われて同席もしてた。今も大学生と浪人生の子どものサポートを元妻と相談しながらやってる。元妻の相談に乗ったり代理したりで平和な関係だからというのはあるけど、親権なくて困ったことはない。
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月島さくらの方が印象操作、デマ。太田さんが引用したのは千葉「県」のコメント。記事では25日の稲毛海浜公園プールでの水着撮影会に言及があり、千葉「市」は「『過度な露出の水着、過激なポーズをしない』などの条件付きで主催者に許可し、出演者とカメラマンいずれも18歳以上とする制限もある」。 twitter.com/katepanda2/sta…
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芸能人の不倫とか薬物とか基本的に騒ぐべきことではない。不倫は家族含む当事者の間でどうするかの問題であるし、薬物所持・使用は依存症であれば回復に向けて、依存症に至ってなければそうならないようにケアする(孤立させない)ことが第一。
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既に多くの人が気づいているだろうけど、ヌードや水着で撮影されることをスティグマ化しているのは誰なのかということだよね。今回もそうだけど、政治家などの過去の水着写真などが侮辱や揶揄の意図で晒されるということは繰り返されている。
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「本当は脱ぎたくなかった」に対置されるのは「本当は働きたくなかった」ではなく「本当は○○という業務はしたくなかった」だよね。働くこと全般でも特定の職業・職種でもなく、特定の業務。そしてそれはその業務の内容や従事した/させられた経緯などによっては十分に問題になる訳で。
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今回の水着撮影会の件もだけど、批判を「不快だからダメ」「お気持ちに従え」と言っているのだとすり替え雑にまとめることが本当に目立つ。問題は、現場で過度な要求や誘導、セクハラ等が起こっていないか、出演者の心身に負の影響を及ぼしたり将来的に不利益を生じたりするものでないかがまず論点。
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社会構造・規範に差別が組み込まれているから、根拠なき特権、既得権益だと思わずに差別する自由を謳歌してきた。だから差別者、加害者と名指され差別する自由を奪われることが耐えられない。形式的にはもっともらしい言辞を用いても反発・怨嗟の感情の発露でしかなく、故に議論・対話が成り立たない。
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差別する側は自分たちが享受してきた特権、既得権益を自明視しているから、プラス地点に根拠なくいるとは思わずゼロ地点にいると思っている。差別解消は不当にマイナス地点に追いやられる、自明の権利を奪われると感得され被害者意識が醸成される。
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表現の自由を守れって話がますますヘイトスピーチの自由を守れ、差別する自由を守れって話と一体化してるのよね。だから言論封殺的なやり方をますます厭わないしそれがダブスタであることにも無頓着。差別がベースだから誰が優先、優遇されるべきかが基点にありダブスタと思っていない。
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この部分はなぜか触れられない↓ 「西武園ゆうえんちはリニューアル後はプール撮影会などに貸し出さなくなっています。プールを営業しているそのほかの団体さんも撮影会イベントに会場を貸し出すことを控えています。そのため埼玉の県営公園に水着撮影会が集中した背景」 dailyshincho.jp/article/2023/0…
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しっかしまあ、水着撮影会問題も暇空問題もその他諸々も、事実関係を理解せず、論点がすり替わり、妄想的に話を膨らませて大騒ぎすることの繰り返しでほんとキリがないのよ。根底に差別意識があるのだけど、それに向き合わず正当化、合理化してるから。
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暇空の今日のYouTube、「重大」って何日も煽ってたし、見た連中も興奮してるんだが、要は裁判の争点もColabo側の主張もまともに理解できず、論理を辿れず、自分が優勢にあると誤解してるだけじゃん。結局そういう思考の結果名誉棄損したと訴えられているのよ。 note.com/hima_kuuhaku/n…
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結局、性的消費の自由を表現の自由等の名目で擁護し確保することがその対象となる人の権利・自由を直接的に侵害し得ると同時に、その侵害を防止するための措置がそれによって守られるはずの人たちの他の自由を大きく制約することになりかねない。
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それによって性的に消費する側は痛手を負わない(場合によっては法的措置を受けるが)が、使われた側に一方的に不利益が生じる。これに一般的に対処しようとして画像等の条件を厳格化するということになれば利用者の自由が大きく制約されてしまう。それでも性的消費をしたい者は物色の場を移すだけ。
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一般人のSNSなどでもそうで、思い出としてとか友人向けにとかでアップした画像が、露出が多いとかポーズがとかで性的な意味を付与されて使われてしまうことがある。それでツイ等を削除したりアカに鍵をかけたり閉鎖したりに追い込まれることがあるし、スクショで拡散され深い傷を負うこともある。
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これだって事後的な措置で対処できないのであれば、演者等を守るために表現方法を変えるかとか、ストーリーまで変えるかということになりかねない。そんなことになれば誰にとっても不幸なことになる。日常行動でピリピリせざるを得ない芸能人の苦悩も聞かれる。
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映画とかテレビ番組等でもそう。ストーリー上の必要性があって撮られた性的なシーンや、性的な意味がなくとも見る側が性的に消費できるシーンが切り取られネットにアップ等される。あるいは芸能人、著名人の日常場面が性的な目線で撮影されて掲載等される。当事者から抗議の声も上がっている。
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要は性道徳云々の問題ではなく、性的消費のために撮影する等の行為に抑制が効かないのであれば、それが撮影会であれ他の場であれ撮影される、され得る人を守るために対処しなければならないし、そういう写真が拡散されることで性的目的での撮影等が助長され新たな被害者を生むことも防がねばならない。
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不同意性交等罪の刑法改正とあわせて盗撮に対する新法が審議されている。サンバカーニバルだって、参加者側の衣装、姿態がではなく、それを性的目的で観覧し撮影することが看過できない問題になれば、個別の撮影者等に対する措置では足りず参加者の保護のための自主規制等考えざるを得なくなるだろう。
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埼玉の水着撮影会の件はクソリプホイホイというかね。一つのパターンで、プールや海での水着はとかサンバカーニバルはとかあるけども、それを性的目的で撮影したり拡散することが問題化しているし、先日も女子プロレスの話題があったが、スポーツ選手を性的目的で撮影することは社会問題になっている。
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なお、管理者・県は既実施回のチェックが甘く、今月の撮影会も(漫然と)使用許可を出したという過失があり、他県の民間含むプールで水着撮影会禁止が相次いでいる状況を踏まえた調査・検討もしていなかったようであるため、主催者の違反行為及びその無申告の過失は斟酌しつつ適切な補償をすべき。
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以上全て報道等公開情報で確認できることだし、情報間に矛盾も認められないし、特に錯綜している訳でもない。
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④違反がなかったとされる撮影会も中止となり、今後水着撮影会は認めないこととなったが、主催者による参加者のコントロールが困難という判断で、合理性が認められる(民間含め他のプールでも禁止が相次ぎ埼玉に集中した経緯あり)。 ⑤補償については主催者と協議し適切に対応するとされている。