なので映画が消えたりはしないと思うけど、それと別に気になるのが、世の中の消費コンテンツの主流が、短時間で消費できる一口サイズの情報か、ライブなどの「リアルな体験」を提供する祭に二極化しつつある中、指定された場所で2時間座って強制視聴する「映画」が、どう変更していくかということ。
「自分が子供の頃はこういう環境で育った、今の子供はそれを体験できないから大切な何かを失ってしまうのでは」的な考えは(自分もしたくなっちゃうけど)要注意だと思う。「井戸で汲んで飲んでた水は美味かった」的な。
「TVで映画を放映すれば映画に大して興味ない人も受動的に観るはず」って前提がそもそも違うんですよ。80年代~00年代前半はTVが暇潰しツールの一強だったからその話が成り立ったけど今の世代は興味ある番組やってなきゃ動画サイト、SNS、友達とラインとかいくらでも時間潰す先があるんすよ
私達が洋画劇場を通じて映画ファンに育ったのは確固たる事実。ありがとう洋画劇場!しかし今の若い世代に対してはもう機能しなくなった(観る人が激減したからこそ打ち切られた)。さようなら洋画劇場! 今あるツールを利用した新しい映画ファン育成の窓口を考えるべき。映画を次代に繋げるためにも。
このヒュー・ジャックマンがあまりに可愛かったので、ご主人さまを待つ犬の画像に混ぜてみた
残業で0時前ぐらいに疲れて帰宅し、もう何かする時間も気力もないものの、とはいえ「このままでは1日終われない、終わりたくない」という想いでとりあえずスマホいじってたら何もないまま1時半過ぎぐらいになってて「あぁぁ、さっさと寝ればよかったぁぁぁ」ってなる一連の流れ、何とかしたい。
『コクソン』、面白い!ネタバレに繋がりそうな単語を全部コクソンに置き換えて言うと、最初はコクソンかな?と油断してるとどんどんコクソンしていき、コクソンすべきかコクソンすべきか分からないコクソンの連続に観客の気分も完全にコクソン。後半はコクソンまでコクソンしてきて超コクソンだった。
キングコングも「オタクが撮ってるなー」ってシーンが随所にあったけど、『シン・ゴジラ』が「キモオタがキモオタ全開で死ぬほど面白い話をして一般人をキモオタ側の世界に引きずり込んだ」感じなのに対し、コングは「社交性あるオタクが一般人向けに話してるふりしてオタク成分入れまくってる」感じ。
キムタクの『無限の住人』予告の「 1人 vs 300人(全員敵)」ってコピー、見るたびに「いや大丈夫!そこまで書かなくて大丈夫!さすがに分かるから!」と思う。
知人に久しぶりに彼女ができたものの、最初のセックス中に「わたしMだからもっとSっぽく攻めていいよw」と言われ「ど、どうしよう、俺性癖ドノーマルだし何すればいいか分からない…」とテンパり、おもむろに相手のケツ毛をむしりとって喰わせようとした(その後順当に別れた)というイイ話を聞いた
ツイッターでいつも物腰柔らかに、とても常識的な意見を淡々とつぶやいてる人を見て「ツイッターにもマトモな人いるんだな」と思ってふとその人のツイート数見たら30万超えとかで「あっ…この人…違っ…」ってなるの、「近所でいつも優しく赤子をあやしてる女性の手元を覗いたら人形だった話」感ある
自分が子供を持って分かったこと ■死ぬほど可愛い ■天使というより悪魔に近い(凄まじい魅力で人間を虜にしてリソースを奪い尽くす) ■公共の場で見て「親が○○すりゃいいのに」と他人が思うアイデアは、たいてい親はとっくに試みた上で断念している ■日本が少子化してる理由が心から分かる
サイエントロジー本部のマインクラフト感すごくないすか。
「欝は甘え」「身体は正常なのに休むなど許さん」とか言う系のクソ上司が、マトリックスみたいな「バーチャル空間内で死ぬと精神の死により接続されてる肉体も死ぬ」設定のSF世界に転生した場合、「身体は寝転がってピンピンしとるのに死ぬ訳あるかッ!」とか言って不死チートキャラになる可能性ある
HG丸ゴシックM-PROに斜体をかけると洋画字幕っぽくなるので、任意のキャラのセリフを改変したりするのにぜひお使いください。
新参レイヤーが公共の場でコスプレしてはしゃいで悪目立ちしてるのに対して古参レイヤーが苦言を呈する流れ、吸血鬼モノで吸血鬼になったばかりのチンピラが街中で派手に暴れてるのを、数百年生き抜いてきた吸血鬼が「若造が勝手に暴れおって…人間共と余計な摩擦を起こすな」とか言ってるのに似てる
昨晩、ようやく『ベイマックス』を観ました。「適度な復讐は健康に良い」という話でした。
「ラ・ラ・ランド」の「Someone in the Crowd」は歌詞的にも構成的にも『ターミネーター2』の病院脱出シーンにかぶせたらハマるんじゃないかと常々思ってたので、やっつけで作りました。『タ・タ・ターミネーター2』。
ドニーさんとささきのぞみが好きなので、融合してみました。 『イップ・マン 継承』、みんな観よう!!!!
北斗の拳の主題歌「TOUGH BOY」をマッドマックスにかぶせてみました。
ある映画の事前ネタバレを絶対に踏みたくなくてツイッターを3週間近く封印してて分かったのは、 ①ダラダラとツイッターなんか眺めてる間に観れる作品、読める本、遭遇できる事がたくさんある。 ②それら素晴らしいものに出会う度に「これツイートしてぇぇぇ!!!」ってなる。 ということです。
町山智浩さんがなぜかスプリットの超絶ネタバレツイートをぶっこんでいるので皆さまお気をつけて。
現代は死にたくなったらとりあえず電車に飛び込めば自殺できるけど、江戸時代の人とかはどうしてたのかな・・・と考えたけど、やっぱ電車の代わりに大名行列に飛び込んでたと思うんですよね。 「品川宿で町人飛び込みによる斬り捨てのため下妻行き参勤交代は小半刻遅延」みたいな。
般若心経のサビは「ぎゃーてー ぎゃーてー はーらーぎゃーてー」の部分だと思う。あそこが一番キャッチー。
なんかこういう感じで、映画に出てくるクリーチャーの生態をひたすら眺めるウソ番組見たい。