ちなみにこの箱は浅草 箱長(hakocho.com)さんで名入れ含めて1870円でした 文字幅15mm、左右位置均等中央、上下位置は箱の上側1対2の位置、と指定するとこんな感じになります 閉めるとどこから開くのかわからないくらい段や筋なくピタリと閉まるのは流石の桐箱専門店ですねえ
今回の旅の主目的だった「むつ科学技術館」をついに訪れることができました マジものの原子炉を船殻ごと切り出して展示してるので、中を見せるにも本物の鉛ガラスで遮蔽しつつでないとダメなんですね ただ格納容器にも入ったままなので外へ漏れる放射線自体は自然放射線以下なんだとか
海外のサバゲでグリッド書いた地図見ながら運営のおじさんが歩いてきて「はい迫撃砲弾落下 ここのバリケ裏にいたあなた方は全員ヒットです」と宣言されてやるせない顔しながら戻っていく動画を見たことがあって、ギミックとして起こる理不尽な死というのはゲームとして楽しいのかどうか悩んでしまった
あまりこういうことを言うのはどうかという感じですが、一ヶ月前のロシアクラスタや軍オタの一部が感じていた衝撃、離別、無力感、焦燥感みたいなものが多分いま普通の皆さんを襲ってるんだろうと思います こんな事があってよいのか、許されて良いはずがないと感じて出来ることを探してしまうあの感覚
地雷といえば「足を放した時に爆発するのは創作でよくある誤解、実物は踏んだ瞬間に起爆する」というのはだいぶ知られた話ですけど、実際に足を放した瞬間に爆発する地雷もある、と教えられて驚いたなど 赤軍がWW2期から連綿と整備していた「ブービートラップ地雷」シリーズというのがあったんですね
プリゴジンがモスクワに到達しちゃったらこれもう今回の戦争の正式名称は便所戦争で確定じゃん
ちょいちょい「防火が特に厳しい日米以外の平時の旗艦であれば外交任務もあるのでこれくらいは普通、戦時なら予め剥がす」と飛んでくるんですが、戦時に際してそういう合戦準備を行う規定条文なり戦時状態の画像なりで証明できる方いらっしゃいますか?撤去できるような構造にはどうにも見えない… twitter.com/Jagdchiha/stat…
An-225ムリーヤ、完成数はただ1機だけながら実用航空機として世界最大の飛行機というだけでなく、旧ソに生まれていても全世界を股にかけて活躍した機体という意味で「冷戦終結と国際協調の時代」の象徴そのものだったんですよね 何か災害があれば大体こいつが物資を山と積んで駆けつけていた…
「戦車を一発で倒せない対戦車火器が多すぎる!」
こうやって見せられると、主捜索レーダーと長距離SAM用FCSが前方はさっぱり見えてなさそうなのがよくわかる 悪いことに艦尾の短距離SAM用FCSも、舷側のCIWS用FCSも同様に構造物に邪魔されて前方は使い物にならなさそうだし、副捜索レーダーと前方CIWS用FCSくらいでしかまともに迎撃できなさそう
大変わかりやすい図があったので引用 横穴との接続に工夫があって、上から入ってきた異物は横穴へは行きにくいようになってるわけですね 3dmdb.com/en/3d-model/re… twitter.com/Jagdchiha/stat…
突っ込んだ、だけだと本人がちょっと痛かった程度にすんだように思えますけど、実際は突っ込んだ鯖なぎ倒してリンクした1列12台全部殺して特大障害おこしてますからね
あーそうか、あの国にとって日本の「島嶼防衛、離島再上陸」というのはなにも南西方面にのみ限定されるものではないという認識なわけだ 自衛隊全体としてその能力を獲得したのなら北方に対しても機を見て適用するはず、と捉えるんだな そう思うと日本に北方奪還の能力はないとは言い切れないわけだ…
アメリカの鉄砲に対する規制のややこしさはよく語られるところですけど、実際どれくらいに謎めいているかはこの画像にあるものは法的に「拳銃」扱いである点でよく分かるかと思います(Springfield Armory社の製品一覧を「拳銃」でソートした際の例)
キアヌリーブスはいろんなガンアクション映画のアクションシーンに、突如何かに追われるように飛び込んできて追ってきた何人かを打ち倒してボロボロになりながらセリフのひとつもなくハケる、を繰り返して「カメオ出演」と言い張ってほしい
最も悪いのはこのフネを建造したのがウクライナなので、この特性をウクライナ自身がよく理解しているだろうことでしょうね…
そして艦内の概略図ですが、艦外前半部に見えてる巨大な対艦ミサイルランチャーだけでなく後部も長距離SAMのVLSが林立していて、艦砲や対潜ロケットの弾薬庫もあるしでこのフネ全身どこに食らってもめっちゃ悲惨なことになりそうだなあ
ロシアがズミイヌイ島に固執する理由、防空コンプレックスの配置のためとか河口の監視とかの何か軍事上の必要性というよりは、もっとずっと内政や情緒的な、端的に言ってしまえば「一度手に入れた土地は敵の再上陸で追い出されでもしない限り決して諦めない」というだけな話な気がしてきている
あ、あ、そっか、去年といえば陸自が30年来規模の大演習を夏頃から秋口までずっとやってましたっけ なんなら補正予算がやたらと増額されて弾薬を買い始めていたらしい話といい、これらが将来的な中国対策でなく実はロシアの不穏な空気を察してのことだったとしたら、いろいろなことに答え合わせが…
もちろん日本の内側からだとあくまで将来的な戦争における島嶼侵攻に対する備えであるのは言われるまでもないくらいの前提ですけど、単に離島侵攻の能力を持つのかどうかだけで考えると対露ハト派の安倍総理が退任したことも含めて危機感を覚えてしまうのか…
こんな知識はTLの同好者数人で議論するだけくらいが妥当かつ健全であって、ジャンル外の人たちにまで広くRTされるような情勢なんか見たくもなかった
BMP-3には簡易トイレがある、という話を聞いて調べたらマジなんですね 車体後部のエンジン上に設けられた通路を通って乗員区画の左後ろ側の席の座面を上げると簡易トイレになると 陸戦兵器でトイレを持つものを聞いたことがなかったんですが、意外やボクサー装甲車にも装備されていると聞いて驚いた
あまりこういうことは言いたくないながら、今回の一件で明確になったのは「国際社会においてすら弱い相手と見たら公然と殴り掛かる計算高い狂人がいる」ということでしたねえ
噂に聞くけど遊んだことのなかった「ギレンの野望 ジオン独立戦争記」のムービーを見てたら、地球侵攻作戦のスクリーンの文字にSGMTとかD-10T2SとかR-113とかあってん?と思ったらやっぱこれT-54/55のスペックを羅列してるだけでちょっと笑ってしまった こういうのは意味が分からない方が幸せですね
70年代くらいから「将来の戦場では対戦車ヘリが地上戦に君臨し、戦車にとっての天敵となる」みたいな未来予測を聞かされて育ちましたけど、結局今次の戦争ではとても天敵とは言えない程度の仕事しかできてなさそうで未来予測って難しいですねという感想が漏れた