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公告
本籍・住所・氏名不詳、年齢30~40歳くらいの男性
上記の者は2035年7月5日、月面コペルニクスIII基地近郊560高地付近の岩壁横穴奥で遺体が発見された方です。身元の特定が出来ませんでしたので、遺体を保管しています。お心当たりのある方は、国連宇宙軍航行通信局までお申し出ください。
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身長175センチ、体格普通。死亡は紀元前48000年(推定)、発見場所に同じ。死因は低体温症。
赤色宇宙服上下、防眩ヘルメット、バックパック、生命維持装置、超小型原子力発電装置。
ペン、手帳、磁気コード鍵、懐中電灯、ナイフ、電気ドリル、下着類。
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キアヌリーブスはいろんなガンアクション映画のアクションシーンに、突如何かに追われるように飛び込んできて追ってきた何人かを打ち倒してボロボロになりながらセリフのひとつもなくハケる、を繰り返して「カメオ出演」と言い張ってほしい
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出演された側も「最近は物騒になった」くらいで流してほしい
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これ全くの偽ではなくて、上下の通気口の中間のコンクリ壁中に横穴があって、ちゃんと機能する吸気路になってるんですね 雨水や異物の侵入を防ぐ構造が「正しく」機能しているだけでも、知らずに手榴弾を入れる側からしたらトラップとして機能してしまう、というおはなし twitter.com/greenstranger2…
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大変わかりやすい図があったので引用 横穴との接続に工夫があって、上から入ってきた異物は横穴へは行きにくいようになってるわけですね
3dmdb.com/en/3d-model/re… twitter.com/Jagdchiha/stat…
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工作機械やプレス機の電源が鍵なのって、中に潜る作業員が抜いて携帯することでどうやっても作動させられない状態を作るためだったりするんですよね…毎日プレス機に潜るたびに「鍵持ってるから大丈夫」と唱えながら鍵の所在を確かめる儀式をしてましたっけ twitter.com/tsuyup/status/…
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70年代くらいから「将来の戦場では対戦車ヘリが地上戦に君臨し、戦車にとっての天敵となる」みたいな未来予測を聞かされて育ちましたけど、結局今次の戦争ではとても天敵とは言えない程度の仕事しかできてなさそうで未来予測って難しいですねという感想が漏れた
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活躍が予想されたからこそ、攻撃ヘリの登場とほぼ同時期に対ヘリコプター兵器や戦術があらかじめ検討されまくって(それこそIFVの機関砲や榴弾に対ヘリモードを用意するとかMANPADSの普及とか)、いざ実戦へ出た時には世の中はヘリの天敵だらけと化していた、という不幸があったということかなあ
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4式飛龍を防空戦闘機化したキ109の搭載砲は一般に「75mm 88式野戦高射砲を航空化した75mm ホ501」だと思われていたが、実際は「88式野戦高射砲の航空版」と「75mm ホ501」は当初の搭載予定こそ同じだが弾薬からして似ても似つかぬ全くの別物なのに、相当数の資料が両者を同一と誤認している、という話 twitter.com/QAZ_jpav/statu…
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クリミアを掛けてドンバスという万馬券で一稼ぎしたプーチンが、更に大儲けしようと株やらFXやらブッ込んだけど全方位で大負けして、まだ挽回できると引きずったあげく逃げ時を失って生活費どころかついに嫁の個人口座にまで手を出しつつある…みたいな印象がある
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見えみえの地雷に突っ込んでいくMT-LBの動画で、ふと動員された兵隊が「地雷というものの外見を知らなかった」という恐れはないだろうか、と思ってしまった 一般人に毛が生えたようなレベルの動員訓練しかされてないのなら、戦車や小銃は知っていても地雷とか航空爆弾とか見せられてもわからない?
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西暦2022年。巷に氾濫する「タグなし」のAIアートを取り締まるため、引退していた元NFT鑑定士「ブレードランナー」のデッカードは半ば強制的に復職させられる。巨大企業タイレル社が生み出した非合法画家AI達を追う中で、デッカードは「自分もNFTを鑑定するためのAIなのか?」と自問するようになり…
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各国軍が正規戦、というより塹壕戦を見据えた「古典的な」戦い方の訓練に再び熱を入れ始めているという話、それと同時に近年の射手聴覚保護や肉声の指示伝達の円滑のため一般部隊でもサプレッサーを装備するのが一般的になりつつあるのを思うと、銃剣とサプの両立が今後問題になるのかもしれないなあと
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それぞれTLという一国一城を構える軍オタ諸氏なら、日々Twを見てればお互いうっすら「この人はここからここが専門」みたいなのがぼんやり認識できますよね たまに飛び地みたいな別趣味があるにせよ、明確に専攻の軸があって趣味として付属する、的な 数打ち系の解説屋の人はこの軸が見えないと感じる
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「日本の双発機はほとんど主翼に武器を搭載しないが、これは超々ジュラルミンをケチり構造強度が足りないため、反動に耐えられないからである。双発機のような大きな機体に多量のESDを使用するゆとりも、発想もなかったのだ」という解説を見かけて、そもそも他国含め双発機で主翼に武装した例って…?
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双発機が胴体に武装を搭載したがるのは容積に余裕があって照準しやすくて同調装置も不要でとメリットが多いからであって、主翼の強度がどうのなんて後ろ向きな理由は取ってつけたような解釈でしかないのではないかなあ
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パンターですら赤軍からは「搭載する砲規模に対してうすらデカい(ので赤軍は鹵獲パンターを戦力化する際は85mmを載せる検討をした)」くらいなのに、3式や5式のサイズはもはや超88か122mmが載りそうな車格に見えますねえ 次発装填機のせいで砲塔が拡大したといったってあまりに大きすぎるような? twitter.com/Heinkel_YTV/st…