最も悪いのはこのフネを建造したのがウクライナなので、この特性をウクライナ自身がよく理解しているだろうことでしょうね…
いや、いや、スラヴァ級の艦内の様子を調べてみたら、軍艦というより客船みたいな木材の使い方しててちょっと唖然としてしまったんですが…これは2番艦マーシャル・ウスチノフの内部だそうですが、2枚目の居住区なんか瀟洒なカーペットまで敷いてるし、近代化改装で更に豪華にしたとか書いてるし…
j-navy.sakura.ne.jp/gallery-atago4… ここのサイトのあたご型の内部と比較しても1室がデカすぎるうえパッと見で燃えそうなものがやたら多いし、自分がなにか違うフネをスラヴァ級の内装だと勘違いしてたりしませんよね?
ちょいちょい「防火が特に厳しい日米以外の平時の旗艦であれば外交任務もあるのでこれくらいは普通、戦時なら予め剥がす」と飛んでくるんですが、戦時に際してそういう合戦準備を行う規定条文なり戦時状態の画像なりで証明できる方いらっしゃいますか?撤去できるような構造にはどうにも見えない… twitter.com/Jagdchiha/stat…
いくら外野から「なんぼなんでもこのまま実戦はあり得ないでしょ」と思っても、なにがしか証拠がなければ外野が理論上可能だからとそうするはずだと思っただけでしかないし、むしろこの可燃物満載のまま戦場へ出た可能性の方が(画像がある以上は)高いのが今の段階になっちゃうんですよ
開戦前に非常時における大量埋葬手順の国家規格を制定していた話の通り、ロシアなんて特にこういう場合命令なり規則条文として用意するのが通常なので、本当に剥ぐような措置をするなら戦時に取るべき合戦準備についての条文中にその項が存在してしかるべき、とこれまでこの国を見ていて思うんです
なるほど、乗員区画に電気ポットですか…こう木目が多くて、天井は開放感があったりなかったりして、なかなかこう、味が…
こうやってスラヴァ級の防御面を見ていると、このフネの最外周かつ最も強固な防御は「国家による核抑止力で一発たりとも危害射撃を許さない」ことそのものだったんだな、という印象 もちろん核保有国ならどこの国でも大なり小なり陰に持ってはいるものでしょうが、今回は特にそう感じる
地雷といえば「足を放した時に爆発するのは創作でよくある誤解、実物は踏んだ瞬間に起爆する」というのはだいぶ知られた話ですけど、実際に足を放した瞬間に爆発する地雷もある、と教えられて驚いたなど 赤軍がWW2期から連綿と整備していた「ブービートラップ地雷」シリーズというのがあったんですね
ロシアがズミイヌイ島に固執する理由、防空コンプレックスの配置のためとか河口の監視とかの何か軍事上の必要性というよりは、もっとずっと内政や情緒的な、端的に言ってしまえば「一度手に入れた土地は敵の再上陸で追い出されでもしない限り決して諦めない」というだけな話な気がしてきている
そして現状ウクライナ側にそんなことをするメリットも余裕も(能力も?)ないので、とりあえず付近の将来的な妨げにならないよう防空兵器だけは制圧しておく…という方針がグロテスクに噛み合ってあのキルゾーンが出来上がってしまっているのかなあ
複雑な経緯で入手した東西宇宙機の実機が見られるという石川県のコスモアイル羽咋に行ってきたんですが、まず館外にあったレッドストーンロケットからしてマグネシウム合金の実物だそうでたまげる これで打ち上げられたマーキュリー宇宙船内部の狭いこと!
どういうわけだかファインモーションになってしまいました 史実通り複雑な事情と経緯でウチへ来た子ですが機会あるときはできるだけ出しますのでどうか見てあげてください!
そう、空調服はサバゲだと騒音で索敵も邪魔されるとかデメリットが大きかったんですが、最近は氷水を循環させるタイプの独立水冷システムが出てきていて、それの新型を使い始めたんですよね 5年前に見つけた奴はユニットが外付けでだいぶ使い辛かったのが、新型はまるでキャメルバッグめいたスリムさ twitter.com/EXCEL__/status…
ちなみに冷源を氷に頼らない、連続使用できる冷却器つきの水冷服も世にあって、その名も「身体冷却システム」 見た目もこのイカツさ、バッテリ駆動だと2時間しか持たないから基本的に冷却装置を床置きでAC電源を受けて工事現場や工場で使うものを背負えるようにしただけみたいですね… お値段70万円
自分の愛していた世界が少しずつ壊れていくのを感じる
例の銃、あれはマニアが趣味をこじらせて実銃作ってみたくなっちゃった、で作ったものではなく、むしろ活動家やゲリラが飛び道具で武装する必要に追われて民生品で即製した「武器」そのものに見えるんですよね つまり「作ってみたかった」ではなく「使うアテがある」が製造の動機に思える作りに感じた
宗教の話、祖父や母がガンになって標準治療を始めるのと同じくして「普通の友人親戚が」「良かれと思って」有象無象の代替医療を勧めてくるもんでしたが、とある健康施設へ通って寝るだけで体調が良くなるというヤツには母も行きたがったので運転手がてら一度だけ一緒に行った事があったんですよね
嫌な予感は当たるものだと思った 体験だけして即車に乗せて引き上げたんですが、親が「どうしたの」と話しかけてこようとあまりの不気味さに自分は無言で自宅へ走るしかなかった しばらく走って地元に戻ってからようやく「あそこには2度と連れて行かないし、いかないで」とだけ伝えるほかなかった
「ただ寝るだけで気持ちもいいし害はないだろうに、何をそんな怖がってるの」じゃあないんですよ そんなもんは入り口に置いた釣り餌でしかない
これ警戒してロシア旅行時は日本から一巻持ち込んだんですけど、少し厚手なくらいで全然柔らかいのが用意されてて安堵しつつ拍子抜けしたんですよね ただスーパー行ったら1巻バラ売りで7ルーブル(4円!)という西成だって見かけないような激安品があって、多分ホテルは外国人向けに奮発してただけ… twitter.com/EXCEL__/status…
なんかもう絵面が同人誌じゃなくメタルスラッグの弾薬アイテムなんだわ 一文字百太郎か俺は
よく言われるようにコミケに限らず商売というのは「内容3割、宣伝7割」であって、これは中身3割の出来でも宣伝を頑張ればよい、ではなく「中身を100%完璧にした上で宣伝は自分が思う限界を基準にその233%を最低限せねばならない」という意味なので並大抵の努力で「充分な宣伝」には届かない
当然自分一人では自己RTや自己リプでタイムライン上へ掘り起こすにも限界があるから、近隣ジャンルの友人にDM飛ばして「夕食後くらいの時間帯に思い出したように当該RTして!」とか頼んだり、委託先書店へ送るのを時差付けて取扱開始Twを数日おきにRT出来るようにしたりとか、やれることはなんでもやる
ほとんど宣伝らしい宣伝をしない(新刊情報Twが1個だけとか)人もいますけど、そういう人は製作物以上に本人の生き様や発言、つまり本人のコンテンツ力がバカ高い場合が大半なので一朝一夕に真似が効くものではない 困ったことに大手にはこういう人が一定数いるので硬派を気取って真似ると大火傷する