舗装路上に露骨に並べられた地雷を避けるようにゆっくり通過する動画、あれ置かれてるのがTM-62系対戦車地雷なので使える信管のなかに磁気検知や振動検知タイプの信管もあるので「どければいいじゃん」なんてもってのほか、車の磁気で起爆する信管がつけられてる恐れすらあるのであれも決死ですよ…
twitter.com/YMOFreak/statu… T-80UM2=チョールヌイ・オリョール説はどうも誤認だったらしく、モノとしては70年代の古いバリエーションだったようですね 出先だったんで軽くWikipedia見てエーッってなってたんですが信用にならんなあと自戒 さしずめグフ高機動型~プロトタイプドムくらいの存在っぽい
一昔前にロシアの新型戦車だと騒動になったチョールヌイ・オリョールことT-80UM-2の試作車が実戦投入されて結局撃破されて見つかっただと…ガンダムで言うならゲルググかと思って残骸調べたらガルバルディだったみたいな話ですよこれ こいつ試作車以外作ってないだろうしそんなものまで使い出したか…
当時のフィンランド通貨マルッカが4マルッカで1ルーブルらしく、当時1ドルは大体30マルッカくらいだったそうなので10000×30÷4で75000ルーブル相当、ぐらい?ルーブルから直だと1937年のレートで1ドル5.3ルーブルなので53000ルーブル、こっちの方が実情かな?
リボルバー100ルーブル 小銃150ルーブル 速射リボルバー(自動拳銃?)400ルーブル 機関銃1500ルーブル 戦車1万ルーブル 無傷の飛行機を持ってくれば1万「ドル」に加え望みの国への出国旅費を出すと どれほど飛行機の調達に苦しんでいたかを「北欧空戦記」で知っているとさもありなんという感じ
一人だけ生き残り上官に見捨てられて稼働する戦車ごと投降したロシア兵に対し戦後ウクライナ市民権と1万ドルが与えられる事になったという話、冬戦争の時にソビエト軍へフィンランド側が配布した「兵器を持参して投降した者に以下の賞金を与える」じゃんと既視感がすごい
ボランティア(volunteer)志願兵、義勇兵 リクルート(recruit)新兵、補充兵 パイオニア(pioneer)工兵 ベテラン(veteran)退役兵 この辺はカタカナでの意味と原意がだいぶ違って結構事故を聞く語彙ですよね…
こんな知識はTLの同好者数人で議論するだけくらいが妥当かつ健全であって、ジャンル外の人たちにまで広くRTされるような情勢なんか見たくもなかった
96個の大破片とともに360個の小破片も一緒に撒き散らされて、子弾1発の時点で一般人が想像できる「爆弾」のそれより遥かに恐ろしいものが72×12個もあたり一面にばら撒かれる こんなものは平原で大地を覆う正規軍を止めるためにあるはずなのに、事もあろうに市街地に向けて使いやがって
スメルチのクラスター着弾映像を見て「道路に穴も開いていない 爆竹でのフェイク」とのたまう人、この9M55Kロケットが1発1.75kg(手榴弾5個分程)の9N235子弾を72個ばら撒いて、それを12発連射してくる兵器だとも、撒き散らされる96個の大破片は最大7mmの「装甲」も抜くことも知らないだけど思いたい
An-225ムリーヤ、完成数はただ1機だけながら実用航空機として世界最大の飛行機というだけでなく、旧ソに生まれていても全世界を股にかけて活躍した機体という意味で「冷戦終結と国際協調の時代」の象徴そのものだったんですよね 何か災害があれば大体こいつが物資を山と積んで駆けつけていた…
よせばいいのにまた我々向けでないコンテンツを見てしまい、「英軍は1942年に回収戦車を初めて作るまで、戦場で損傷した戦車を回収するという発想がなかった」という一文を見かけて眉毛がケンタウルス座αまで到達した
映像見てないのでなんともですが、なーんかセットアップが一昔前のエアソフトみたいで、つまり実銃世界ならふた昔以上前ってことだし、もしかしてこれ実はエアガンで「武器がないのでトイガンで訓練しなければならない」という意味での「見たらわかると思いますが」だったりはしない? twitter.com/muhedoruri/sta…
Youtubeにある軍事系(特に兵器)の解説動画は「我々向け」ではないと知っているので基本触れないようにしているんですが、それでもあまりにも直球に自分の守備範囲だと気まぐれに覗いてしまって、結果眉毛が成層圏を突破したり額がラジエターになったりして帰ってくるハメになる
これ冷夏とか凶作とかに留まらず太陽光の出力も露骨に低下するんじゃないですかね 社会全体として昔に比べて太陽光への比重高まってるし、だいぶまずいのでは
61、あれは74の前の戦車と思うから厳しめの目線になる気はしてて、あれはM48ウォーカーブルドッグとかM4A3E8の後継だ、と考えると「初めての割にはなんとか形にして産むことには成功したなあ」という感想になる
そうすると魔法省でまず思い浮かぶハリーポッターを筆頭に、大抵の西洋ファンタジー系はイスラムの厳密な教義ではおしなべてNGになっちゃうんですかしらね…
サウジアラビアには魔法省ならぬ「勧善懲悪委員会魔法部」なる政府組織が実在すると知って驚いたし、想像できる活動とはおよそ真逆の「人が魔術や超自然的な力を持つことはイスラムの教えに反するため、これを自称したり信じるものを取り締まる」のが業務というのもイスラムの難しさを感じる
EVが充電スポットのないところで電欠を起こしたらどうするんだろう、レッカー一択しかないのかな思ったらEV用非常充電器なるものが出てるんですね ガソリンエンジン駆動の9.6kW出力で1マイル/minのペースで充電できるらしく、まあ遠出の時の用心で持ち歩くにはいいのかな、と思ったら何このサイズ…
タイヤはサイズで逃げやすい、そういう難癖はチェーンでやる?なるほどハハハ ハハハ…
いくらなんでも昨日降り始めてからガソリンスタンドに駆け込んで「スタッドレス売って そこに積んであるやつでいいから」と言って、今日になったら「もう使わんし数キロしか走ってないから同額で買い取って」とのたまう人は流石に日本広しといえど10人くらいしかいなかったと思いたい
メカミリも確かに大枠としての数なら他所であれば間違いなくオンリーができるくらいの規模ではあるんですが、それぞれ中身に航空だの艦艇だの編成だの軍装だの技術だの宇宙機だの軍政だのと子分類孫分類が無数にあって、それぞれ5サークルもいるかということを思うとコミケがないとキツイのは確か
日本だと一泊の最低金額を競う限界旅とか独房宿はあくまで旅行の1ジャンルとして成立しますけど、ロシアの場合あまりに安い宿は「予約して代金も振り込んだのにいざ現地に行くと宿そのものが実在しない」のパターンに出くわすらしいので、ある意味最低限が担保された日本ならではの遊びなんだなあと
近年になるとまた少し動きがでて、特にバチバチの戦闘を行っている非正規の武装組織の間で「自作大口径単発銃」がしばしばみられるんですよね 壁の狙撃孔や土嚢で防御した火点潰しのためにAPやHEのある大口径弾薬を欲するようで、下は14.5mmから上は30mmまで、さながらWW1の狙撃砲に近い立ち位置かも
今回の旅の主目的だった「むつ科学技術館」をついに訪れることができました マジものの原子炉を船殻ごと切り出して展示してるので、中を見せるにも本物の鉛ガラスで遮蔽しつつでないとダメなんですね ただ格納容器にも入ったままなので外へ漏れる放射線自体は自然放射線以下なんだとか