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ハワイでの挙式前夜、衣装が白タキシードにも関わらず、黒の靴下しかないことに気づき、ワイキキの町を白ソックスを求めて走り回るハメに。コンビニや衣料店に手当たり次第に飛び込み「白ソックスはある?」と聞き、「ウチにはないが、この店に行ってみな!」という会話を7回繰り返し、何とかゲット。
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バンドの方とかが「世界を平和にする歌を作る力を下さい神様」とか「世界を変えるような音を出したい」みたいな事を歌ってたりするけど、そこまでの贅沢は言わないので、神様でも天使でも、この際悪魔でもいいから、仕事で疲れ果てて帰ってくる妻をひと言で元気にさせられるような言葉を教えて欲しい。
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1才になるむすこが通っている保育園、諸事情でクラスに男子1人に対し女子が9人とハーレム漫画の主人公状態になっているらしく、人生で3回しかないモテ期を早くも1回消費してる気がするし、そんな状態でも一人黙々と積み木をうずたかく積み上げる遊びに熱中しているというむすこの将来が少し不安。
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インターンの真面目な女子学生に「結婚してからと言うもの、周りの恋愛模様がよく見えるようになった」って言ったら「じゃあ私が付き合ってる人も当てられます?」って聞かれたので、○○くん?って言ったら照れた顔で頷きながら「…一人目は正解。あと二人です」って続けられてもう何も信じられない。
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どんな恋物語を読むよりも、君がとなりにいる方が何倍もドキドキする。
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世の男性陣はよく『女性の服選びに付き合うとき「どっちがいい?」と聞かれても困る』と言いますが、それは別に(どっちでもいいよ…)と思っている訳では決してなくむしろ(やばいどっちも可愛いので選べないよ!)ってなってるからなんだなと気付く、そんな休日です。※妻のスーツ選びに付き合い中。
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スーツを買いに行った際に店員が「お客様がいまお召しの物もお似合いですが、当店の物の方がきっともっと良くお似合いになります」って言うから「じゃあ取り敢えず試着します」ってジャケットを脱いで預けた際にタグをちらっと見た店員の(…これ、うちのだ…!)って顔がまるで漫画の1コマのようで。
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仕事で疲れて帰ってきた妻に休んでてもらおうと「はい、じゃあ今日は何でも家事を命じてくれていいよ!」って言ったら「…じゃあお風呂洗ってきて」とオーダーされ、(お風呂洗いなら楽ちんだなぁ)と思いながら掃除して部屋に戻ったら妻が本日の家事で一番面倒であろう洗濯物たたみしてて、…ずるい。
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電車で宿題の話してる男子高校生。「俳句を三つ書いてこいって宿題、書きたいこと多すぎて結局どれも五・七・五に収まらなくて、仕方ないから全部『くそ文字数』で締めたら職員室に呼ばれた」「怒られた?」「いや、もっと怖いこと言われた」「何?」「お前のアカウント知ってるぞって…」「怖ッ!?」
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パソコンが苦手で資料作成を部下に任せっきりの上司の机に「1週間で簡単マスター・エクセル」みたいな本が置いてあって(おや?自分で資料を作るようになるのかな?)って皆でほっとしてたらその本が「こういうグラフとこういう表をこんな感じで作って」って伝えるツールになってて皆で愕然としてる。
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妻が友人に「土日は旦那が弁当作ってくれる。最初は冷凍食品ばかりだったけど、『こんな感じで一品でもいいから彩り気にした手料理あったら嬉しいな』って実例を見せてお願いしたらすぐ軌道修正してくれた。単純w」って話して、超受けたwと報告を受ける。
妻がぼくの操作方法を知り尽くしている。
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電車の大学生の「うちなんてほんと田舎」トークの中で“ベッドタウン”と“ゴーストタウン”が混じったのか、唐突に「うちなんてマジでゴッドタウンだし」という発言が飛び出て、いきなりの神々が住まう町の登場にゴーストタウンの住人とベッドタウンの住人が「ゴッドはあかん…」と恐れおののいてる。
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冬は嫌いっていう人は多くて、ぼくも昔はその一人だったけど、きみと出会い、恋に落ちて、家族になったいまは、きみの体温がいつもより感じられるこの季節が一番好きになっている。きみとの恋が、少しずつ、でも確実に、ぼくを変えてるなって、そんなことを思いながら手をつないで歩く、今日は冬の日。
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友人の母親が「テニス教室に通いたい」って言い出す→月謝が高いからやめさせようと友人が「テニスってこんなに危険なスポーツなんだよ」ってテニスの王子様を貸す→お母様はテニス教室を見送り、でも代わりにテニミュに興味を持つ→「今は母娘でテニミュを楽しんでます!母のおごりで!」って超展開。
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百貨店のコスメお試しコーナーで、たぶん夏休み中の大学生女子が中学生くらいの妹さんに「あんたメイク覚えな。こんだけ変わるよ」ってメイクしてあげてて、「まだ早いよ」みたいなこと言って嫌がってたはずの妹さんが途中から「姉ちゃん私がやり方覚えるまで実家いて!」って言ってること変わってる。
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人事部の先輩が内定式に向かう新人を捕まえて、真顔で「忘れるな。今こうして笑いあい、ともに手を取り、熱く夢を語った同期達も、やがて数少ないポストを巡って血みどろの争いを繰り広げるライバルとなることを…」とか言ってビビらせた後、「…エイプリルフゥゥゥゥルッ!」って言う恒例行事。怖い。
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「ディズニーランドに行くと別れる?ミッキー任せの姿勢だからフられるんだよ。ミッキーに負けないくらい彼女を楽しませることが出来たら、どこでも彼女の気分はディズニーランドさ!」って言って地方の寂れた遊園地に彼女を連れて行こうとした先輩がアポの段階でフられたのでミッキーはまじで偉大。
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妻が親知らずを抜いた後なのに冷やし中華を作ってくれて、味見できないからか超薄味(麺の味10:つゆの味0)で、(味しない…けどわざと薄味なんだな)って思いながら食べた後、台所から「なんでスープこんなに余ってるんだろ?」って聞こえてきて、妻よ、たぶんぼくのお皿にスープ入れ忘れてる。
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ぼく自身も多分そうだったのですが、就活中、自己PRとか志望動機とか、覚えた事を熱心に伝えようとすればするほど、人は段々と早口になってしまうようで。でも周りの人が早口でまくし立てる中、一人ゆっくりと、落ち着いて話すあなたがいたら、きっと面接官の記憶に残ると思う。自省も込めて、メモ。
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セーラームーンの大ファンだった妻が予約販売の復刻グッズを調べては「欲しいなーでも高いなー」って悩んでたので、サプライズプレゼントにするつもりで内緒で予約→なのにある日、妻が「よし、高いけど買う!」って決意しちゃって、結局、「実は…」と暴露することに。
あと少しだったのに…残念。
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妻はいつも手が温かいので、寒い日はいつも「ほら私の手ぽかぽかだよ!温めてあげる!」と手をつないでくれるのが密かな楽しみ。今日も妻の方から「外寒いね。どれどれ、手、貸してみな?」とぼくの手をとって「…何これ手ぇ冷た!?」「え」「今日はポッケ!」「え」
…まぁ、こういう日もある。
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AKB48が大好きで特にヘビーローテーションのPV(カラフルな画面の中メンバーが下着姿で歌ってる)が大好きな後輩男子が「実家で見た今年の初夢、自分がそのPVに出てました。ハッピーでした。目覚めたら洗濯したての母親のカラフルな下着に囲まれてました。世界を呪いました」って言ってる。
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美人女子に冷たい後輩男子(彼女いない歴=年齢)が、モテ男な先輩に「美人はチヤホヤされ慣れてるからその対応で正しい」的な事を話しかけられてる途中で「仕事が」と途中退席してて彼が男女平等に冷たいという事実が発覚すると共に先輩が「いつかあいつを笑わせる!」と息巻いてる。展開が読めない。
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これのことですか!違わなかった!
@ph0w0w0 三鷹にある美術館で放映されてるスピンオフ?は宮崎駿さんが声を務められてるようです。(私も調べたw
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近日挙式する後輩女子に「マリッジブルーで…先輩の奥さんはどうでした?」と質問され、妻に「マリッジブルーあった?」とLINEしたところ、返信が「なかった」「この機を逃すまいと詰め将棋の如く慎重に次の一手を練ってた」「私勝った」とのことで、後輩から「顔ニヤけてますよ」と指摘される昼休み。