ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの人気ツイート(リツイート順)

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休日、リビングのソファの上ですやすやと眠るむすこを見て「ベビーベッドだとあんなに泣くのに」と苦笑する妻。 妻へ。きみはまだ気づいていないだろうけど、むすこが寝ているソファのその場所は、きみがいつも座っているところで、きっと「ママのにおいがする」と安心して眠れているんだと思うよ。
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妻「好き」 ぼく「突然なに」 妻「え?声に出てた?想いがつい口に出たのかな」 ぼく「…」 妻「豚汁」 ぼく「!」 妻「旦那が作ってくれる豚汁が好き」 ぼく「…材料は」 妻「ある」 ぼく「…お昼は豚汁かな」 妻「スゴイ チョウド タベタイト オモッテタノー」 ぼく「棒読み!」
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休憩室で先輩男子が「スマホ変えた!指紋ロック出来るから、彼女に中身を見られる心配がないぜ!」って言ったら、小悪魔系女子が「…え?指紋ロックなんて、酔いつぶして寝てる間に指に当てたら簡単に解除できるじゃないですか」って真顔で言ってて、男性陣の中で小悪魔から悪魔にランクアップしてる。
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「あの時ああしておけば」とか「こっちを選んで失敗した」みたいな後悔の一つや二つ、誰にだってあると思いますが、でも「今までの全ての選択の結果、こうして今、ぼくの隣で君が笑ってくれているんだ」って思うだけで、そういうマイナス思考の全部が吹き飛んじゃうので、なんて言うか、恋ってすごい。
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焼き肉屋で。 妻「一生のお願いが」 ぼく「え?」 妻「だから、一生のお願い」 ぼく「そんな大事なもの、ここで使っていいの?」 妻「そう言われるともったいない気も。…3分。3分のお願い」 ぼく「急に安く」 妻「このお高い肉を注文したい」 ぼく「それ一生のお願いになりかけてたの!?」
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ぼくが作った晩ご飯を妻が笑顔で「いただきます」「ごちそうさま」って残さず食べてくれたのがとても嬉しかったし、「おいしい!」なんて一言があったときには「よーし次も頑張ろう」ってなるしで、本当に、思うだけじゃなく言葉にするって大事ですよね、と思ったので、声に出してみる。 好きです。
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夜、布団の中で妻が「内緒の相談があるの」と言うから、「どうした?借金でもした?」って聞いたら、「じゃあ二択で。一番、借金。二番、のどが渇いたけど、眠くて起き上がれない。正解は二番」と。「なぁんだ」とほっとしたぼくは笑顔で水を取りに行ったけど、後から思うとこれ詐欺師の手法なのでは。
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会社の昼休み、「先輩は音楽とか聴きます?」という後輩女子の問いに「妻の鼻歌くらいかも」と応じたら、「ノロケごちそうさまです!」と赤い顔でお礼を言われる。 そこまでは良いとして、でも周囲の同期らが「この程度でノロケとか言ってたら身が持たないぞ」とその子に忠告してたの釈然としない。
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もうすぐバレンタイン。 妻からもらえるチョコに、それこそ甘さと嬉しさで頬がゆるみまくってしまうのですが、どうしてこんなに幸せな気持ちになれるのかなって考えたときに、ふと気づく。きっと「お返しをあげる権利」をもらえた喜びが、そうさせてるんだろうなって。 ホワイトデーが、楽しみ。
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入社2年目の天然な後輩が客先に提案書を持って行くのを忘れては「また来ます!」と2回目のアポに繋げたり(初回は雑談で終了)、ペンや朱肉を忘れ客に借りることで経理や事務方に顔を売り最終的に大口契約をバンバン刈り取ってるので、実はヤツは天然を装った悪い策士説が上司の中で濃厚になってる。
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寡黙な上司が「うちの娘、ジャムおじさんが一番好きだって言うんだ。珍しいだろ」と唐突に自分語りを始めたと思ったら「彼はアンパンマンに新しい顔をあげて、元気百倍にするだろ?それを見て『私も疲れて帰ってきたパパを元気にするの。パパのジャムおじさんになるの』ってさ」って盛大にノロケてる。
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マック派の上司が珍しくモスを買って来てて、「どうしたんです?」って聞いたら「居間にあった娘のプリクラ見て、うちの娘とは思えんほど美人に写ってたから『まるでマックのメニューみたいに写真映りがいいな』って言ってしまってから、三日間会話が途絶えててな。今はただ無性にドナルドが憎い」と。
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新婚の後輩「奥さんとケンカします?」 ぼく「たまには」 後輩「例えばどんな?」 ぼく「どっちがゴミ捨て行くかとか」 後輩「そっちがゴミ捨て行ってよ!的な?」 ぼく「逆。『重いから俺が!』『いや私が行く!』的な」 後輩「…手柄を奪い合う武将的な?」 ぼく「あるでしょ?」 後輩「ないっすよ」
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上司の「鞄からタオルを取り出したら、どこで絡まったのかブラジャーがつながって出てきて、俺はまるで口からつながった国旗を次から次へと出すマジシャンの気分だった。そして妻のではなく娘のだったので、その場にいた男子社員の目をつぶして回った」って話、前半の愉快さに対し後半が殺伐過ぎる。
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妻の友人に「奥さんに久しぶりに会ったけど、すごく幸せオーラが出てるね」と言われ喜んだものの、ふと「オーラとか見えるんですか?」って聞いたら「いや。でも女同士は髪ツヤとか肌の調子で相手の幸せオーラを計る」と言われ、慌てて妻に「これで好きな美容品を買って…!」とボーナスを手渡すぼく。
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春、少しだけお給料が上がった。妻に「何か欲しいものある?」と聞いたところ、少し考えた後、「…毎週、そんなに高くなくて良いから、お花を買うのを許して欲しい」と。数百円の話なので、もちろん応諾した。 そしてリビングに花がある暮らしが始まり、気づく。妻には花を飾る才能がある(惚れ直し)
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赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、妻は毎日お風呂上がりにオイルを塗ってあげています。 妻「まずお顔ー。次はおててー」 むすこ、嬉しそう。 妻「次は足ー」 むすこ、はしゃぐ。 妻「そして(ぼくも手がガサガサだよ!)ってアピールしてるパパの手ー」 と、たまにぼくにも塗ってくれて、幸せ。
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「最近、悔しいなって思ったことは何ですか?」という学生さんの質問に「普段あまりアクセサリーをつけない妻がピアスをひとつ付けていただけで少しドキドキしちゃったことですかね」って答えて「…素敵なお話をありがとうございます。でも仕事の話でお願いします」って言われた話はもうしましたっけ?
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お正月休みにおける妻の発言詰め合わせ。 妻「ポケモンの名前しりとりする?私、強いよ!じゃあしりとりの『り』からで…リザードン!」 妻「セルジオ越後ってサッカーのチーム名じゃないの?」 妻「来年こそは私が天然だと誤解を招くような発言は控えたいと思う」 ぼく「今年を諦めるの早くない?」
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妻「お花買って帰る?お部屋が華やぐよね」 僕「君がいるだけで僕の人生、すでに丸ごと華やかになってるけどね」 妻「なんか!それはちょっとキザ!」 僕「…たしかに。なんかごめん」 妻「でもたまに言って!」 僕「たまに」 妻「そういうの1日1回あると私の気分が上向くよ!」 僕「けっこうな頻度」
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うちの妻はとても手が温かくて、冬は外に出る度に「ああ…私のこの手のひらの熱で、どこかで寒さに困っている人を温めてあげられたらな」なんて言い、ぼくはぼくで冷え性なので「奇遇だね。ちょうど手が冷えて困ってたんだ」と言って、まぁ、要するに、冬は手をつないで出かけていますという話です。
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学生さんに「奥さんワガママ言います?」ってキラキラ瞳で聞かれたので「…『頭撫でて』って言うから撫でてたら『んー、そこじゃなくてココ』ってぼくの手を掴んで自分でベスト撫でポジションに移動させてたのが最新ワガママ」って答えたら「期待以上!」ってほくほく顔で帰ってった。何だったんだ…?
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1才になったむすこは積み木が大好きで、1コ積むごとに「お上手ー」と頭をなでてあげるルールと、「これ以上はむすこでは無理」ってなったらぼくが代わりに積むというルールを設けたところ、そのたびにむすこがぼくの頭を「じょーじゅー」となでてくれるようになった件、今年一番の幸せかも知れない。
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妻「病める時も、健やかなる時もー?」 ぼく「ん?」 妻「病める時も、健やかなる時も、私のことがー?」 ぼく「大好きです」 妻「じゃあ、私がもし風邪だったとしてもー?」 ぼく「風邪?」 妻「はい」 ぼく「髪を乾かさないで寝るから!」 妻「や、病めるときも!」 ぼく「いいから寝る!」
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「就職活動は恋に似ている」とよく言われますが、「最初から決めてました!」って一途な感じでうちの銀行に入った新入社員が、段々現実を知って目が死んでいくいつもの流れを見て、偉い人が「就職活動は結婚と一緒だな…結婚してみないと、本当の姿は見えないものだ」って悪魔のような顔で言ってる。