251
このあたりを込みで、とあるラジオパーソナリティ2人=ストーリーの主人公って当てはめ方で見ると、放送回数の数え方が「第○○○話」であることがとても味わい深く思えたり。 #dgs
252
1番の歌詞が、二人からの明確な上向き外向きな発信だとすれば、2番の歌詞全体は僕の思う現時点での二人の独白で、表現が少し切り抜き的というかフワッとしてるのは「10年経ってもまだ何かを掴みかけてる途中」と感じてるラジオパーソナリティを書きたくてでした。 #dgs
253
結果、従来のOP/EDに多かったストーリー仕立てとは違って抽象的な歌詞になりましたが、直球の感謝やメッセージじゃないヒネりが映えるのは、長寿番組が持つ深さの強みと思います。またそういう歌詞を許してくれる楽曲が何よりイケメン。爽やかで懐が深い、まるでモテの見本の様な曲…。 #dgs
254
これまでの“ドライブ”から空にモチーフを広げて、いつもの気ままさと未知への出発感を“Stories fly!”に込めてみました。瞳キラキラで新スタートだぜイエー!では当然お二人に納得されない(特に神谷さん)ので高速ジェット機じゃない落ち着いたポジティブさを心掛けました。 #dgs
255
【作詞】7/12 神谷浩史・小野大輔DearGirl~stories~ 新シングル曲「ON the AIR」の作詞をしています。これからも何も変わらないけれど、敢えて10年を一区切りとして、また知らない何処かへ面白い何かを探しに出発するリスタートの歌です。 #dgs
256
新OPテーマ、作詞しています。作曲は岡さん。詳しいこと書きたいですが、新テーマに親しみが湧き始めたころかリリース時にでもまた。 #dgs twitter.com/_take_p/status…
257
どうでもいいけど、神谷さん誕生日で言うとシャカじゃなくアクエリアスのカミュだけどな。30年前頃の小学生にとっては自分がどの黄金聖闘士に当てはまるかはクラス内ヒエラルキーを左右する要因だったので、お二人の記憶にも刻まれてるはず。蟹座でデスマスクだった僕はゴミ扱いでしたよ。 #dgs
258
主食がカツオでカツオ役やればプロフィールとして最強やん #dgs
259
神谷さんとでデヴィッド・リンチの話してえー #dgs
260
10年の刺激で書くことが変わったかはともかく、番組が今も発展していることだったり、過去に向けて多くを語ることができる現在にはありがたいの一言。Say Your Nameはこれからも歌われていく中で、様々なありがたみを教え続けてくれるんだろうと思います。 #dgs
261
「Say Your Name!~DearGirl~2017ver」改めて聴くと十年前の作詞に思うごく自然なむず痒さがあり、歌詞のがむしゃらさの部分だけ際立って聴こえたりします。けど恐らく神谷さん小野さんも番組初期を振り返った感想は一緒のはずで、その共有が素直に嬉しいです #dgs
262
あと、よく聴くとこの曲の小野さん凄くノってて、「同じ景色が続いても」のあたりとか、すごくオノい。ハイオクのヤバいガソリン入ってる。 #dgs
263
「TRIBE DRIVE」。EXPO終演後に小野さんが「本番で歌っててサビの歌詞が改めて理解できて、歌いながら感動しました」と何度も言ってくれたのが嬉しかったです。その発展で今回のアルバムのテーマになったと思うと、ライブイベントとは歌が生まれ変わる他と無い場所だなあと。 #dgs
264
さらっと書いたけど、30mSSは「なんか元気でる」というのがこの曲のシンプルだからこその潜在要素だと思う。こういう元気な曲がEDテーマだと凄く寂しさそそられる感じがとてもラジオ。 #dgs
265
「30minutes Shootin Star」。アルバムの曲順か、なんか聴いてて元気出る。DGSの、特にカオス回を形容するワードでワイワイ賑やかしただけの歌詞と言えますが、ラジオパーソナリティ目線って単純にいいですね。「見えてるはずだ」って、本当に見えてる感覚が不思議 #dgs
266
「Glow My Way」。ネオンとショーウィンドウの街のアスファルトにテールランプ、的なダサ格好つけ感ね。僕との相性を感じて仕方ないです。個人的に、アニメ版DIRTY AGENTのシリーズ後半で主題歌がコレに変わった瞬間の興奮を勝手に想像する遊びがお勧め。グッとくる。 #dgs
267
こんな情報量の一曲を隅々共感できる人が全国にいるって。どういうことよ。 #dgs
268
「Monster's Show」。DearなGirl向け番組がスタート→天使の羽を失い、アレな放送ばかりに→そんな宴の虜になれ!→するとオマエがさらに刺激を求めるように→カオス=神回?誰のせいだ!→リスナー、にやりと笑い牙をみせる→じゃあ怪物同士パーティだぜ!みたいな。 #dgs
269
「Monster's Show」。ファンタジーな詞はご無沙汰だったので、えらく高いテンションで書いてました。本当の怪物はオレじゃなくオマエ?!とテーマをひっくり返る展開を単純に楽しんでましたが、それが番組の変遷そのものに繋がったり。ちょっと神話の壁画を彫ってる気分でした #dgs
270
ええ妄想ですよ。>MOB #dgs
271
→ONO-Dはボディランゲージを全裸で試み「この子、会いたいア」の時点でお縄。HIRO-Cは人脈を使った聞き込みが原因で香港の闇キャットブリーダー黒猫会の裏ボスという事が発覚し拘留。3Mはたまたま立っていた近くのお宅が日照権の問題で彼を提訴。ロックは破滅と背中合わせだ。 #dgs
272
「Ace of Asia」。もし個々のMOBメンバーが魅惑のチャイナで“君”を探せばどうなるだろう。CHANKOはカタコトで尋ねるくせに料理の注文は流暢でレストラン街から消息不明。YAGI84はいやらしい現地語しか話せず、DO-SはF××Kしか言わずあちこちで名誉毀損→ #dgs
273
「この歌がとぎれないように」。エアだけど、ガチでモテたい儲けたい。これほど女々しいバンドはない。しかし誰にでも努力せず結果を出したい幻想はある。それを彼らは貫き、数々の大舞台で成功を掴んだ。一丁前にスターの孤独まで歌った。ある欲をロックに純化させた奴らを我々は忘れない。 #dgs
274
「Masochistic Over Beat」。歌詞を追うと、さらなる喝采を求め世界を旅するMOBの今が浮かぶ。奴らは必ず帰ってくる。今回のアルバムに3曲も収録された彼らの借りは大きい。彼らはエアで恥知らずだが、エアゆえに自由な雲であり、側に吹く風であり、僕らの友人だ。 #dgs
275
(続き)「TEN−der land」、仮に「ついてこい!」っぽく書こうにも、曲がこの曲ですよ。パレードのなんたるかが詰まったイントロ。イキイキな生ストリングス。これに詞を乗せたらこうなるよねえ、と。だから後半、束の間の夢とか、自分で書いといて一層泣きたくなる。 #dgs