自分に嫌なことしてきた人へのリベンジのために幸せになるわけじゃないよ。嫌なことしてきた人はその時点でこの世から消滅してることに(私の中で)なってるから、きみらと私の幸福が関係するだなんて一ミリだって思わないでくれ。
1000年後に残る言葉より一瞬で消える花火をぶち上げたい なぜなら生きているから
ananで新連載始まりました「推してる、より、愛してる。」という、私が「推し」に思い詰めているのが垂れ流しになってる連載です。この連載が始まるタイミングでここまで本格的に(お休みのことで)思い詰めることになるとは思わなかったけども。言葉は愛のためにあり、ならば書くしかないよね。
ここにも書いたけど「推し」って呼び方が苦手で「好きな人」って書いてしまうし、ほんとはできれば固有名詞がいいです、その人の名を呼ぶこと以上に、その人への感情を語れる言葉などないのである。
キャラクターに宛てた詩の連載が始まります。初回は「呪術廻戦詩集」。乙骨憂太、禪院真希、釘崎野薔薇、吉野順平への詩4篇です。河出書房新社から出ている文芸誌「スピン」4号に載ってます。連載タイトルは「キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる」
最近、詩のプラネタリウムを作っています。また完成したらお知らせしますね。 . 詩 最果タヒ デザイン 佐々木俊さん 映像 大橋史さん 朗読 青柳いづみさん 音楽 NETWORKSさん 制作 テレビマンユニオン/GOTO image works