愛なんて、他人やその対象を燃やしにぶつかっていかないでいる限りは、美しい星ですよ。自分で自分をキモいとか絶対言わんからな。
漫画『ルックバック』(藤本タツキさん著)についてエッセイ書きました。イラストはカワイハルナさんです🌹 全文はこちらで読めます↓ be-at-tokyo.com/projects/inthe…
推すこと、そのために舞台を見ることが、イコール人間関係を消費することなのかは私にはわからないな。 asahi.com/articles/ASQBN…
ゴールデンカムイ最新刊読んだら地獄すぎて地獄すぎて月島さんが癒しだった。月島さんだって歪んでいるのにどうしてか安心する。歪んでない人間より、見ていて安心する。歪んだ世界において歪んでない人間が必要なわけではないんだよなと思う。月島さんについてそのうち原稿書こう。
新しい詩集、出ます 『さっきまでは薔薇だったぼく』 4/13ごろ 小学館から発売予定です 🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️🌹✂️
最近、詩のプラネタリウムを作っています。また完成したらお知らせしますね。 . 詩 最果タヒ デザイン 佐々木俊さん 映像 大橋史さん 朗読 青柳いづみさん 音楽 NETWORKSさん 制作 テレビマンユニオン/GOTO image works
愛讃美にマジギレする連載「愛は全部キモい」2回目更新されました♡ 今回はかぐや姫がテーマです。イラストは三好愛さん🌙 tanemaki.iwanami.co.jp/posts/6048
望海さんのトート閣下、すごすぎる……私は何を見たんだ……死……そう……「死」そのものとしか言えない、あの、得体の知れない、けれど常に知っている、すぐそばにあるあの死が……。嘘でしょ、こんな……こんなすごいものを生で見ている観客が一人もいない?!人類の損失だろそれは!!!!
自分について自信が持てないことはあるし、たまに落ち込んだりもするけど、自分の愛の質について不安になったりはしない。愛は愛だから。その質が自分によって変わっているなんて烏滸がましい。美しい花が突然、胸から咲いたようなものだよ。「えっ、うそー、すてきなお花!」って言っていたいです。
愛讃美にマジギレする連載「愛は全部キモい」4回目更新されました❤️‍🔥今回は人魚姫がテーマです🧜‍♀️愛おしくなるイラストは三好愛さん! 全文は↓ tanemaki.iwanami.co.jp/posts/6736
完璧な言葉を話している人はどこにもいないし、完璧な人間もどこにもいない。人間は自分が完璧じゃないから、正解や完璧にそもそも辿り着けない不完全な道具である言葉に頼る気もする。
別に幸せになりたいわけではないが「幸せになりたい」と呻くしかないような日、好きなものとかがあるとそんな思ってもないことを語らなくて済むからいいなと思う。パフェ食べたいとか観劇したいとか服買いたいとかに置き換えられるから。幸せとかよく知らんまま生きたいな。
月島軍曹、宝塚のオタクとして言うと絶対に桜木みなとさんに演じてほしい人物ですし、私は「本人は辻褄が合っているつもりで冷静に強く生きているが実際は生き方や考えに矛盾が無数にありそれに潜在的には気付いており苦しみ足掻いている」人物を桜木さんに演じてほしいと願いすぎである。
今週金曜11/26深夜、24:50〜の NHK Eテレ「言葉にできない、そんな夜。」に、恋をテーマにした言葉を書いています。言葉にできない気持ちを、それでも言葉にしようとするときの、その人自身の言葉を尽くそうとする姿が、何より言葉の形を決めていくと思っています。 nhk.jp/p/ts/QG95M2Z6V…
ananで新連載始まりました「推してる、より、愛してる。」という、私が「推し」に思い詰めているのが垂れ流しになってる連載です。この連載が始まるタイミングでここまで本格的に(お休みのことで)思い詰めることになるとは思わなかったけども。言葉は愛のためにあり、ならば書くしかないよね。
心斎橋パルコにて
わたしは人類だが、人類という集合体のために生きる奴隷ではない。人類が滅びるからなんや。私の自由を侵害しないと滅びるような種は滅びとけ。
昔もこう書いてたけど、何言ってんのかわかんないのは当たり前なんだよな……他人なんだから。何言ってんのかわからんって言われて泣きたくなってたの意味がわかんないよなあって昔のこと思い出して考えたりする。わかってたまるか、私はあなたじゃない。
今朝の朝日新聞朝刊に、カルティエの広告でエッセイ書いてます。 #CartierLoveIsAll
我々は生きていくために集団ではいるが、集団のために生きる「奴隷」ではないし、個として考えること思うこと生きることの自由が常に前提としてあり、集団で生きるからこそその点を意識的に守り続けなければならない、と思う。「種の存続」の話ね。
当時も「送り仮名は間違えてごめんやけど、別に大したことじゃなくない?」って思ったけど、今でもそう思う。こういうのに落ち込む人もいるだろうから書いとくと、評する場で、校正頼んだわけでもないのに、書いたものの肝に触れないでそういう部分だけ指摘して全否定する人の話は本気にしなくていい。
今日も舞台に出る推し 今日も稽古に出る推し どんな時もコツコツやるしかないことを誰よりも知っている推したち 推しに幸あれ
新しい写真をもらいました 詩のあみだくじ