上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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首までどっぷり旧統一教会につかっていながら、「知らなかった」「関係ない」「何が問題か」と言い放つ自民党の面々。とくに安倍派にいて「統一教会を知らない」だなんて、「安倍晋三を知らない」のと同じくらいあり得ないことだ。
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〈「共謀罪」法案についての政府の説明が、まさしく嘘と不正確さで固められている事実を通して、この政権が「共謀罪」法で何をしようとしているのかが見えてくる。この政権はまさしく国会を殺し、自由と多様性を殺し、メディアを殺し、民主主義を殺そうとしている〉高村薫ら世界平和アピール七人委員会
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読売世論調査、内閣支持39%、不支持49%。 「自民危機感 発信力に苦言」読売。 自民党は菅氏の「対話拒絶力」(指摘は当たらない、問題ない……)を買って首相にすえた。発信力なんてもともとなかった。何を今さら言ってるの。
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「問題ない」「指摘はあたらない」と追及をはねつけて、ウソの多い前任者を守った。ただそれだけの人物を総裁にした自民党(とそれを支えた公明党)がそもそも間違っていたのだ。説明する意思も能力もゼロでは、このコロナ危機に首相が務まるはずもなかった。
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「指摘はあたらない」「問題ない」の決まり文句で安倍批判への「防波堤」役を務めてきただけの人物が、新型ウイルスに対処するのはそもそも無理だったということだ。ホテルでの朝食を自粛せざるを得なくなって情報が入らなくなった、なんて話じゃないでしょう。
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南北首脳会談が実現し、次につながったことをまずは喜びたい。初めて歩いた赤ちゃんを前に、歩き方がよくないとしかる親はいない。
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夜7時のNHKニュース。大雨の被害に関するニュースをたっぷり流していたが、政府の対応については何も言及しなかったのではないか。見落とした可能性もあるが、どうもそんな気がする。政府は今日一日、何をしていたのか?
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田中角栄が金権批判で退陣したあと、副総理の椎名悦三郎は「クリーン三木」と呼ばれた三木武夫を後継に選んだ。保守政治の幅の広さがそこにはあった。 一方、安倍晋三が突然退任すると自民党は、安倍の疑惑隠蔽を支えた菅を後継にすえた。その菅がこのありさま。背景には保守政治全体の劣化がある。
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雑誌「Hanada」の新聞広告いわく、 「安倍総理と国難を乗りきろう!」 「不眠不休でコロナと戦う安倍総理たち」 総理が国難。 総理はちゃんと8時前に帰宅してますが。
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維新議員約30人、焼き鳥屋で大宴会とな。 自分たちの行動も律することができなくて、「身を切る」だなんてご冗談を。
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無免許運転で人身事故を起こし、辞職勧告を2回も受けて辞めない都議がいる。 税金で開く花見の会に支持者を集めて接待し、国会で虚偽答弁を繰り返したことがわかっても辞めるどころか派閥の会長になった国会議員もいる。
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「内閣改造と自民党役員人事で内閣支持率は上向いたが、首相に対する評価は逆に厳しくなっている。不支持47%のうち、『安倍さんが首相だから』という理由は前回の22%から33%に増加した」5日毎日新聞。
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今年の日本政治を回顧する読売記事「野党は日本学術会議の任命拒否問題に気を取られ、新型コロナ対策を巡る国会論戦は深まらなかった」 任命拒否は自由と民主主義の根幹にかかわる重大問題。「気を取られ」とは何か。それに論戦が「深まらなかった」のは野党のせいか。国会を閉じたのは政権側ですぞ。
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「学問の(政治からの)自由と独立」は「前例」などという軽いものではない。戦時下の弾圧の歴史を繰り返すまいという反省に立って日本国憲法に掲げられた民主主義の土台だ。これを時々の政権の思い付きで、人事を糸口になし崩しにすることなど到底許されない。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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「財務省が調査して……問題は決着したというのであれば、(赤木)ファイルを出しても何の支障もないはずだ。にもかかわらず、その存否すら明らかにするのをかたくなに拒む。異様な対応というほかない。……首相は……ファイルの提出を指示すべきだ」朝日新聞社説。 隠蔽が続く限り、森友は終わらず。
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7月7日、盧溝橋事件80年。「戦後日本では米国との戦争の経緯については注目を集めるのに、日中戦争への一般の関心は必ずしも高くない。歴史観の違いはともかく、中国人は日中戦争についてよく知っている。日中戦争とは、日本では依然忘れられている戦争ではないか」歴史家・入江昭氏。朝日新聞。
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内閣府の桜を見る会、消費者庁のジャパンライフ、財務省の森友……。いずれも再調査を拒否しているが、行政の公平性、公正性に重大な疑義が国会などで指摘されているのだから、再調査して主権者、納税者の納得のいくよう説明するのは、税金で仕事をしている機関の当然の義務だ。拒否できる立場か。
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首相の辞書「寄り添う=あなたが苦しいのはわかる。しかし、あなたの苦しみを共に担うことはできないし、担うつもりもない。ただ、そばに立っていることはできる。でも、それ以上私に求めてはいけない、それ以上私は何もするつもりはない。例:被災者(沖縄)に寄り添う」
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丸川五輪相「我々はスポーツの持つ力を信じてやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらい」。 私たちには、大臣とは「別の地平から見てきた」尾身氏の言葉の方が合理的でよくわかります。「通じづらい」のは大臣の精神論です。
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言うことを聞かない飲食店に酒を売るな、と指示する(あとで撤回)一方で、ルール違反の会食で役職を解かれた自民党国会議員。平井デジタル相にいたっては納税の義務さえ果たしていなかったとか。子どもには道徳教育を押しつけるのに、政治家として最低限のモラルも持ち合わせていない。
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「菅義偉」の印籠をもった「別人格」が霞が関界隈を徘徊しているらしい。この印籠が目に入らぬか。そう言われた役人たちは「別人格」を邪険には扱えない。当の菅氏はさっさと役人たちを懲らしめて一件落着にしたいようだが、さて、それじゃあんまり身内にやさしすぎるんじゃありませんか。
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野党に対しても、 記者に対しても、 皇室に対しても、 木で鼻をくくる官房長官。
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参院予算委員会は今治市に対し、加計学園理事長と首相が面会したという市職員作成文書の提出を要請した。朝日新聞。 国権の最高機関である国会の要請だ。断れば公共の利益に反する。今治市長はだれのために、何のために市長をやっているのか。そこが問われている。
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「WiLL」「Hanada」最新号のトップは、どちらも「岸田総理インタビュー」(読売新聞掲載の広告から)。 極右にすり寄り、極右に取り込まれた岸田氏。だめだこりゃ。
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自民党の国会議員が菅氏を党総裁に選出した際、菅氏に期待したのはモリカケサクラの封印、隠蔽だった。この人ならコロナをうまく抑えこめるなんて、だれも考えなかったのではないか。不幸なことに現実はその通りになっている。