上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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統一教会と関係の深い細田氏が衆院の議長席に座っている。国権の最高機関たる国会が、統一教会に乗っ取られたかのようなグロテスクな光景。細田氏は、関係をもった経緯を明らかにしたうえで、一日も早く辞職すべきだ。
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「個別の事案だから答えを控える」なんて逃げ口上、一体だれが言い出したのか。問題は常に「個別」であり、求められるのは常に「個別の事実」についての説明だ。贈収賄はいけません、などと一般論を述べても何の意味もない。「個別の事案」であることは「答えを控える」理由たり得ないのだ、総務大臣。
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リベラルははじく、なんて言われて、面接官の前で持論にふたをするような政治家はいらない。明日から別の職業についた方がいい。
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桜を見る会前夜祭をめぐって東京地検特捜部が安倍前首相の秘書ら20人以上から任意で事情聴取。読売新聞がスクープ。同紙によると、特捜部は、会費を上回る差額分を安倍氏側が補填していた可能性があるとみて立件の可否を検討。ホテル側から明細書の提出を受け分析を進めている。 巨悪を眠らせるな。
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災害などで衆院選が実施できない場合、衆院議員がいなくなる、国会議員の任期を延長できるよう憲法に緊急事態条項を、と読売新聞。 それを言うならまず、このコロナ禍にさっさと国会を閉じてしまう自民党、首相出席の集中審議を拒否する自民党の姿勢をしっかり批判しなきゃ。
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国に命を捧げよと命じる教育勅語を賛美してやまない人たちが、国有地をただ同然の値段で手に入れてわるびれる気配もない。長年のお友だちは、しつこい、関係ないと手のひらを返して知らんぷり。 この国の美しさに目の眩む思いだ。
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「せっかく手に入れた民主主義、大切にしなければ」と台湾・蔡英文総統。 「おしつけられた民主主義、邪魔でしょうがない」と言いたげな自民党首相経験者。
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だいたいニューオータニほどのホテルが宛名のない領収書を800枚も出すわけがない。領収書はパーティー代の総額について、安倍事務所あてに出ていると考えるのが常識だろう。つまり契約者は安倍事務所以外にない。
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サマータイム。首相は「仕事を終えた後、レジャーや買い物の時間が増えることなどによる経済効果」に「着目」しているのだという。読売新聞。 残業が増えるだけでしょう。
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大臣「私は大学を卒業した」 別の人「ウソ、あなたは中退じゃないの」 大臣「訂正する。正しくは中退。ウソをついたのではない。記憶に基づいて言った」 こうしてこの世からウソなるものが一掃された。
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書類の隠蔽、データの廃棄、退庁後の役人の行動監視とリーク、在るものを消し、ないはずのものを引っ張りだし……。森友発覚以来3カ月余、権力は権力の保持のためには手段を選ばないことを見せつけられた。責任、道義、公正、公平。これらはゴミ箱に投げ捨てられた。亡国とはこのことだ。
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「(被災地訪問などせずとも)天皇は祈っているだけでよい」退位をめぐる渡部昇一らの発言に天皇陛下が「ショックだった」と強い不満をもらしていたことが明らかになった。毎日新聞1面トップ。生き方を全否定されたと宮内庁幹部。一代限りについても「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」
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廃棄したと説明してきた花見の資料が、今頃になって「やっぱり出てきました」だと。例によって「手控え」がありましたってか。 いやいや、それだって「出てきた」と言った方が有利だと踏んで、「やっぱり出てきました」と公表したわけでしょうに。もう政府が何を言っても信用ゼロですから。
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北朝鮮はまもなく崩壊すると、ある時期、盛んにはやし立てていた人たちが今、北朝鮮はもう手におえない、武力でねじ伏せろ、と叫んでいる。 彼らは現実主義の看板を掲げながら主観的な願望しか語らない。
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〈陸上自衛隊が2020年2月に実施した記者向け勉強会で配布した資料に「予想される新たな戦いの様相」として「反戦デモ」を例示していたことが分かった。防衛省が衆院外務委で共産党の穀田恵二氏の質問に明らかにした〉共同通信。 2年前の勉強会に出た記者は、なぜすぐに記事を書かなかったのか。
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特定秘密をもらした現役の1等海佐は実名報道なのに、それを受け取った海自OBの元海将(海自最高位)は何で名前を書かないんだろう。自衛艦隊司令官も務めた大物らしいが。メディアは理由を説明してほしい。
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「安倍首相は辞める必要がある。一連の問題における『関与』がなくともだ。忖度されるリーダーはそれだけで辞任に値するからだ」豊永郁子早大教授、朝日新聞。
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二階氏を幹事長から外したくらいでは、自民党の「人心一新」はおぼつかない。少なくとも、菅、安倍、麻生、二階の四人組をそろって政界から引退させなきゃ。
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モリカケは中央官庁の「能吏」たちがウソと改ざんの主な「担い手」だったが、今度はニューオータニなどの民間企業や一般の後援会員まで巻き込んで、仕立てが大がかりだ。首相サイドは冷や冷やだろう。大きな虚構はいずれほころびる、散らない桜がないように。
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ロシアにも言い分があるというようなことを言う人がいるが、言い分は外交交渉の中で言うものだ。言い分を通すために武力侵攻したらその瞬間アウト、それが国際社会のルールだ。
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内閣広報官を辞めさせると、ほかの官僚は辞めさせないのか、と話が発展しかねない。そう踏んで首相は続投させることにしたのだろう。しかし、多くの人が失業や減収で苦しむ折も折、「7万4千円」の印象は強烈だ。辞めさせるより、辞めさせない方が首相のダメージははるかに大きいだろう。
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「自民党に対し、厳しい風が吹いている。都議選の結果もそうだった。私たちは謙虚に受け止めなければいけない」と前首相。「いけしゃあしゃあと……」とはこのことか。五輪による感染拡大を心配する人に向かって「反日」などと居丈高に暴言を浴びせたばかりなのに、何が「謙虚に」か。
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読売新聞の世論調査の電話がかかってきた。「自民党の政治家の中で次の首相に誰がふさわしいと思うか」。10人の選択肢のうち、電話の相手が真っ先あげたのは「安倍晋三」だった。
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NTT接待。自民党が更迭された総務審議官の参考人招致に同意したのはなぜか。それは「焦点が首相の長男案件から移ってくれた方がいい」からだと自民党関係者。毎日新聞。 菅ファミリーを守るためなら、総務審議官を差し出すということらしい。政治の私物化、これに極まる。
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昨日まで「書き換え」と書いていた読売が、今日は「改ざん」と書いている。首相が「改ざんという指摘を受けてもやむを得ない」と発言したのを受けてそう変更したのだろうと想像される。「私の考えは読売を読んでください」と言われちゃ、そうするほかないのか。