上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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河井氏側への1億5千万円。幹事長の二階氏も選対委員長の甘利氏も関与していないと言うのだから、あとはやっぱり党総裁(当時)の安倍氏が指示したとしか考えられませんが、そういう理解でよろしいか、自民党さん。
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日本のメディアは、外国(たとえばイタリア)の右派、右翼、極右についてはふつうに「右派」「右翼」「極右」とよぶのに、日本のそれについては、だれに遠慮してか「保守派」とよぶ。
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「ニューオータニで5000円パーティー」の話にばかり注目したら首相側の思うつぼだ。ニューオータニとはすでに話ができているとみた方がいい。本丸は新宿御苑。自分の支持者を毎年のように何百人とここに集めて税金を使って接待した。その不公正。それだけで首相の道義的、政治的責任が問われる。
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3000人は五輪のせいではないという声がある。なるほど、五輪のせいというより、緊急事態宣言下に開催を強行した政府のせいだろう。これによって政府の根拠なき楽観主義が、自粛に飽きた社会に広がった。「五輪が免罪符となってもう完全に緩んでいる」と政府関係者(毎日新聞)。責任は政府にある。
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在庫は安倍さんにお買い上げいただくしかないでしょう、アベのマスクなんだから。
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新閣僚を紹介する際、日本会議国会議員懇談会の会員かどうか、メディアは明示すべきだ。趣味や好きな食べ物は別にいいから。
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ヤジにいちいち反論したり、売り言葉に買い言葉ふうに大声でやり返したり、隣の大臣と意味もなくヘラヘラ笑いあったり、国会審議中これほど品性に欠ける首相も珍しい。田中角栄、中曽根康弘、竹下登、宮沢喜一……。みんな、少なくとももっと落ち着いていた。
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緊急時に衆院議員の任期が切れると国会を開けない、任期延長できるよう憲法に緊急事態条項を設けよ、と自民党は主張する。 そのくせコロナ感染が拡大する今、憲法上の義務であるにもかかわらず、決して国会を開こうとしない。 何なんだよ、これ。
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#検察庁法改正に抗議します。 こんな民主主義の根幹を掘り崩す法改正は、どの政党が政権を握っていようと、だれが首班であろうと、断じてやってはいけないことだ。 安倍首相がやろうとしているから反対するのではない。 ただし、こんなことをやろうとするのは安倍首相だけだ。
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「ほんとのところ、どうだったんですか」 どこの新聞社でもテレビ局でもいい、第一公設秘書から話をとって来い。市民の知る権利にこたえるために。
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森友学園関連。私立学校の設置を審議する大阪府私立学校審議会の委員名簿(2016年12月現在)に、読売大阪本社世論調査部主任の名がある。選任理由は「新聞記者として教育問題に積極的に関わり、教育関係に造詣が深いから」。これまたびっくり。
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日本の原発輸出計画はすべて頓挫した。ところが官房長官「日本の原子力技術に対する期待の声は各国から寄せられている」。朝日新聞。 各国ってどこよ。
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もともと潔白じゃないから潔白の証明はできない。だから「記録がないからわからない」「わからないからシロクロつけられない」という不可知論の霧の中に逃げ込む。そして「私が指示したとは証明されていない」などと開き直る。この繰り返しだ。名簿の電子データを復元すればすべてがひっくり返る。
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水産高校の練習船がハワイ沖で米潜水艦と衝突、転覆したという一報が入りながらゴルフを続け、辞任に追い込まれた首相を思い起こす。 100人を超す死者、行方不明者が出た非常時に不要不急の外遊とは……。行政府の長の責任をお忘れか。
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「国を守るために命をかけている自衛隊の存在を憲法に書かなくていいのか」と首相。ならば憲法に反して、日本の防衛とは無関係な戦場に隊員を送り込み、命の危険にさらしたことについて一片の謝罪もないのはどうしたことか。況んや、戦闘はあったが法律上の戦闘ではない、とごまかすにおいてをや。
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「4選はありません、4選はありません、4選はありません」と首相が言うのは、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが「押すなよ、押すなよ、押すなよ」と言うのに似ている。
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「五輪で観客がいないと、コロナに負けた感じがする」と首相側近。朝日新聞。 前の首相に頼んで観光バスでいっぱい動員してもらえばいい。一流ホテルでの前夜祭つき、会費5000円で。
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日本の戦争は正しかったーー戦後もそう思い続けた旧軍人や岸信介ら元官僚が、米国流の民主主義や平和主義を「押しつけられた」と受けとめた。彼らは占領終結直後から憲法改正を主張した。岸を祖父にもつ現首相はこの系譜に連なる。大東亜戦争肯定論者の手に改憲をゆだねてはならない。
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「右向けといわれれば右向き 左といわれれば左 死ねといわれれば死ぬ おれはもうそういう 日本人にはなりたくねえんだ」 俳優中村敦夫(78)の反原発朗読劇「線量計が鳴る」から。毎日新聞。
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「我々はアメリカと価値観を共有している」と言いつつ、一方で「アメリカに憲法を押しつけられた」って、おかしいでしょ。
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憲法改正論議に加わらない野党に対し、自民党の下村博文氏が「国会議員として職場放棄してもいいのか」と批判。読売新聞。 憲法改正を促進することが国会議員の義務ではない。憲法の尊重、擁護こそが義務。
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森友公文書改竄。「真摯に説明を尽くしていく姿勢が大事だ」と首相。まるで他人事のよう。それじゃ何も言わないに等しい。公文書の改竄を理財局長に指示したのはだれか、真摯に説明しなきゃ。
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「私や妻が関与していたら総理大臣も国会議員も辞める」潔かったのはその時だけ。その後は官僚にしりぬぐいさせた挙げ句、ぐだぐだ言い訳して逃げ回るばかり。自殺した財務局職員の妻の訴えにもソッポを向く。これほど見苦しい政治家がほかにいただろうか。
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政治家が後援会員を自費で花見に呼んで飲み食いさせたら公選法違反になるのに、税金でやったらおとがめなし。そんなばかな。政府主催の「桜を見る会」。
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投票日前日のNHK番組「党首奮戦」。放送時間70分のうち、自民22分、希望12分、公明8分、共産7分、立憲6分、維新6分。「明らかに自民党重視の配分。NHKほど安倍首相ばかりを露出させた局はなく、NHkはより大胆に与党寄りになった印象がある」水島宏明・上智大教授。9日毎日新聞。