上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「国家としての力の発揮は国民の決意から始まる」と政府は閣議決定したが、日本は「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄」(憲法9条)している。武力を国際紛争解決の手段としない。それこそが「国民の決意」だ。
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「この(北方領土)問題は安倍晋三政権の時に終わっています。残念ですが、淡い期待は捨ててください。プーチン氏にすり寄って翻弄された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです」岩下明裕・前北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター長。14日付朝日新聞。
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私がもし文科副大臣だとして、国会審議の中で「便宜」という字を、びんせん、びんせんと読んで、それがべんぎの間違いであることをだれかに教えられたら、恥ずかしくて恥ずかしくて、その日のうちに副大臣を辞める。いわんや、云々をでんでんと読むにおいてをや。
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「アメリカが攻撃をされている時に自衛隊は血を流さない。これで、イコールパートナーといえるでしょうか」と安倍元首相。 日米地位協定の不平等性に異議申し立てもできなくて、なにがイコールパートナーか。
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官僚が統計を改竄し、 首相が国会でウソをつき、 裁判官が判決文をコピペし、 メーカーが製品検査で不正を働き、 この国がどんどん崩れていく……。
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首相答弁のNHK中継、昨年より6時間減の見通し。野党が追及する場面を減らそうという政権側の思惑が実現。毎日新聞。自民党は首相を世間の目にふれさせたくないらしい。
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南スーダンはもっと早く撤退させねばならないところをここまで引っ張った。遅すぎた決断。自衛隊員の安全のためというより、森友問題でのイメージダウンを挽回するために自衛隊を撤退させたのではないかと、つい邪推したくなる。
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国連で「アメリカ第一」を強調して失笑をかう米大統領。 米大統領に正面から反対意見を述べる各国首脳。 米大統領と「100%一致している」と胸を張る某国首相……。
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いちばんえらい人がウソをつくもんだから、周りもみんなウソをつくことになる。 えらい人は言う。 「私がウソをつけと言ったことは一度もありません」
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ホープ離党。「離党じゃだめだ、議員辞職させろ」という声が高まると、「すでに離党しており、こちらは関係ない」と逃げる。またまたその手か無責任政党・自民党。
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来年から桜を見る会は開かないことにした、だから、過去の桜を見る会の再調査は不要だ、と加藤官房長官。 そんな理屈があるものか。来年開こうと開くまいと、去年までの桜を見る会のどこに問題があったか、再調査が必要なことにかわりあるまい。 この国では捜査の要不要を犯人が決めるのか。
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NHK9時のニュースは首相のヤジやしどろもどろの答弁を報道しなかった。あの狼狽ぶりはそれなりニュースだと思うが、官邸に忖度したか。
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憲法の規定に反して臨時国会を開かず、ずーっとサボってきた政権与党の幹部が、選挙になったら「(落選しそうだから)助けてください!」と叫んでいる。 仕事はしない、でも票をください――とは図々しい。
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GHQに押しつけられた憲法はダメで、統一教会に押しつけられた憲法改正案はOKって、変でしょ。再ツイート。前のは消します。
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河井案里元議員について聞かれると首相は、すでに党を離れた人だ、てなことを言うが、何をおっしゃりますやら。自民党公認で立候補し、党本部が1億5千万円もの選挙資金を用意した。その揚げ句に選挙違反で逮捕された。この期に及んで「もう自民党と関係ありません」はないでしょう。
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これからは使いやすい小型の核兵器をたくさんつくるーー米政権がそんな方針を打ち出すや、たちどころに賛成する「被爆国日本」政府。過去に何も学ばず、過去を過去として放置すれば、災厄はいずれ繰り返される。
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佐川国税庁長官、就任記者会見を拒否。ついに自分自身まで隠蔽か。納税者の一人として尋ねたい。「短時間に自動的に消去されて復元できないシステム」は国税庁にも導入しますか。
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財務省が森友学園との交渉データを消去するのだという。敗戦時、官庁や軍部、裁判所などが大量の書類を焼却したことに次ぐ暴挙。書類を消しても、書類を消した事実は消えない。権力の横暴、ここに極まれり。
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自衛隊の中東派遣を閣議決定。いま、なぜ自衛隊派遣なのか。 閣議決定だけで自衛隊を海外に出す、その実積をつくること自体が目的なのではないか。
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東京の緊急事態宣言延長について、丸川五輪相は「大会とは全く別に判断されるもの」と述べた。日本テレビ。 コロナの位置づけがまた変わった。「打ち勝つ」対象から「全く別」のもの、無関係なものへ。「何がどうなろうと関係ない、安心安全もう無理」宣言。
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妻が名誉校長だったこと、寄付金集めの振込用紙に一時、名前が書かれていたこと、氏名を冠にするのは辞めたあとにしてほしいと言っていたこと。これらはすべて首相と森友学園の親密さを示すファクトだ。首相と日本会議が思想上の同志であることも紛れもない事実。だれも印象操作などしていない。
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「憲法をかえるのは国民の権利だ」と首相。極めて誘導的、恣意的な言い方だ。それを言うなら、憲法をかえるか否かを決めるのは国民の権利だ。それより何より、首相は、憲法を擁護するのが憲法の定める為政者の義務だということをきれいさっぱり、お忘れではないか。
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西村康稔・官房副長官。米カジノ関連企業にパーティー券を買ってもらったという週刊誌報道について、「購入は事実」だが「立法過程に何ら影響を与えたことはない」朝日新聞。権力の中枢にいて、李下に冠を正さず、を知らないのか。軽い。軽兆浮薄。今風に言えば、あれもこれも、あまりにチャラい。
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加計学園のコメント。あまりにざっぱくで、中身が薄い。なるほどそうだったのか、と納得する人がどれほどいることか。これで理事長の証人喚問が避けられなくなった。 それにしても、聞いた瞬間、「ウソでしょう」と思わせるようなことを言う人ばかり首相の周りにいるのは、一体どうしたことだろう。
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戦後の日本社会が曲がりなりにも大切にしてきた「正直」「誠実」「まじめ」「責任」といった価値観が音をたてて崩れていく、この絶望的な崩壊感覚……。 それらを破壊する政治家たちがどうして「保守」なのか。保守政治家は何を「保守」するのか。