上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(新しい順)

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首相のウソを隠蔽する官僚は重用されて、首相に反対意見を言う官僚は飛ばされる。これで国の政治がうまくいくはずがない。
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選挙違反で当選無効になった河井案里氏分の政党助成金約6500万円を国庫に返納せよ。そう野党に迫られて首相は、制度上、返納の仕組みがないからと拒否したのだという。 なんとまあ。自民党は、法をおかして当選無効になった議員の分までポッケに入れて返さないのか。開いた口がふさがらぬ。
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山田前内閣広報官のNTT接待疑惑について「一般人だから政府は確認する立場にない」と官房長官。「余罪」が出てきたというのに、辞めたんだから関係ねえなんて、そんな言いぐさ、世間じゃ通用しませんぜ。
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〈丸川氏はアジアンビューティー――。自民の鬼木誠氏が衆院予算委で丸川五輪相の容姿に触れて称賛し、委員室がざわめいた。環境相だった丸川氏のもとで政務官を務めた鬼木氏「各国首脳からもアジアンビューティーと呼ばれ、大変人気があったという話も……」〉朝日デジタル。自民はおかしい人が次々に。
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山田内閣広報官は2月15日の衆院予算委で「菅総理大臣の長男と会食した明確な記憶はない」と回答した。どう転んでも逃げられるよう、記憶がないとも言い切らず、あるとも言い切らず。しかし1週間後に「7万4千円」が発覚。そのまた1週間後、辞職。会食で何を話したか、核心部分は依然として闇の中だ。
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山田広報官の退職金の額や、退職金を受け取るかどうかについて官房長官「プライバシーに関することなので、答えを差し控えたい」。毎日新聞。 税金の使い方に関することだ。国家公務員の倫理規程に反した官僚にどれだけ払うか。納税者には知る権利があるのではないか。
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「一回の食事で7万4千円」。これがどれほど反感を招くか、首相も内閣広報官も全く想像が及んでいなかった。返せばいいんでしょ、という話ではなかった。 好むと好まざると、われら長らく「清貧」生活。
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「先ほどから同じような質問ばっかりじゃないでしょうか」とイラ立つ首相。記者会見を断って「ぶら下がり」にしたら「打ち切り役」がいなくて切れた、というお粗末。打ち切るだけならだれでもできるでしょうに、なんで続投なの。
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山田内閣広報官は、首相の長男と名刺交換もしていないようなことを言っていたが、通常ありえない。名刺などもらわなくても相手の「菅です」の一言でただちに事態を吞み込んだということか。たくさんのお酒といっしょに。
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内閣広報官の山田真貴子氏は、2018年のこの会議に総務省幹部として出席していた。朝日新聞。
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総務省が処分した11人のうち、少なくとも7人は昨年4~12月、衛星放送関連の有識者会議に出席し衛星利用料金の負担軽減を求める業界の要望を聞いていた。東北新社は業界の中核。会議は12月、料金低減を進める報告書案をまとめた。接待はこの間に行われた。朝日新聞。 「利害関係者と思わなかった」と?
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リコール署名を呼び掛けていた人たち、偽造が発覚したとたん、オレじゃねえ、オレ知らねって言い出した。広告関連会社にバイト集めを発注したのはだれなのか。バイト代をだれが払ったのか。そんなのすぐにも調べられるでしょうに、なんで調べないの。
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役人は処分するが辞職までは求めない、長男は無関係、放送行政に影響はない――この線で逃げ切ろうということらしい。合言葉は、首相を守れ、長男を守れ、国民はそのあと守れたら守れ。
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内閣広報官を辞めさせると、ほかの官僚は辞めさせないのか、と話が発展しかねない。そう踏んで首相は続投させることにしたのだろう。しかし、多くの人が失業や減収で苦しむ折も折、「7万4千円」の印象は強烈だ。辞めさせるより、辞めさせない方が首相のダメージははるかに大きいだろう。
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行政府の長がウソばっかりついてきた結果、周りの官僚たちまで腐りはてたということだろう。全体の奉仕者であるべき官僚が、政治を私物化する特定政治家に奉仕してきた。公務員の倫理の退廃は目をおおうばかりだ。 前首相と、前首相を官房長官として支えた菅氏は自分の責任を自覚しているか。
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「菅義偉」の印籠をもった「別人格」が霞が関界隈を徘徊しているらしい。この印籠が目に入らぬか。そう言われた役人たちは「別人格」を邪険には扱えない。当の菅氏はさっさと役人たちを懲らしめて一件落着にしたいようだが、さて、それじゃあんまり身内にやさしすぎるんじゃありませんか。
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「政府関係者によると、山田氏(内閣広報官)が会食したのは東京・虎ノ門のホテルのフランス料理店。山田氏は総務省の調査に対し、7万円超という金額について、それほど高額ではなかったはず、などと不満を示したという」朝日デジタル。 それほど高額じゃない! これが公務員の金銭感覚か。
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〈首相の「お友達」に官僚が忖度したのではなく、首相の「分身」が役所の許認可を受ける側にいて食い込んでいたという意味では、モリ・カケ問題をしのぐ。どうも霞が関の歴史的な不祥事になりそうな気がする〉毎日新聞・古賀攻専門編集委員。 「首相の息子」の看板の下に「別人格」と書かれても……。
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総務審議官当時、一回のメシで7万4千円もゴチになった現内閣広報官。首相会見をぶった切るのは、まさか、そのお礼じゃあるまいね。
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「相手が利害関係者だと思わなかった」と接待をうけた総務官僚たちは口をそろえているのだという。なんとまあ、白々しい。 利害関係者じゃなかったら、総務省の幹部とメシを食おうなんて誰も思いませんよ。間に「利害」が絡んでいなかったら、誰が高い金を払って接待なんてするもんですか。
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前首相は官僚たちの忖度と自らの虚偽答弁で保身を図った。「私や妻が関係していたら首相も議員も辞める」と大見得をきって。現首相はヤバそうな官僚たちをさっさと処分して保身を図る。「長男は別人格」とことさらに強調して。責任逃れはどっちもいっしょ。
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長男について菅首相「『自分のことは自分で責任をもって生きていく』と強く言って育ててきた」。 総務省のあたりをウロウロするな、と息子に強く言わなかったのかね、首相は。
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「財務省が調査して……問題は決着したというのであれば、(赤木)ファイルを出しても何の支障もないはずだ。にもかかわらず、その存否すら明らかにするのをかたくなに拒む。異様な対応というほかない。……首相は……ファイルの提出を指示すべきだ」朝日新聞社説。 隠蔽が続く限り、森友は終わらず。
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「放送事業に関する話は出なかった」ということは、そのときの会話を記憶しているということだ。つまり「記憶していない」という総務省幹部の答弁はウソだ。なぜ、ウソをついたのか。放送事業に関する話をしたことを隠したかったからだ。 総務省も首相の息子もアウト。ゲッツーでチェンジ。
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「官邸幹部は『記憶にない』と言っていたのだから、虚偽答弁にはならない」と強調」しているという。毎日新聞。 いや、本当に記憶がなかったら「放送事業に関する話が出たかどうか記憶がなくてわからない」となるはずだ。「記憶はない、話は出なかった」というは、虚偽であることを告白したに等しい。