上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(いいね順)

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「自衛」を理由に敵基地攻撃能力を行使しようとしたら、それより先に、相手が「自衛」を理由に敵基地攻撃能力を行使してきた。そのとき何と言う。先に攻撃するのは「自衛」じゃないと文句を言うだろう。自分だってやろうとしたくせに。
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学術会議任命拒否について首相「任命された会員は公務員になる。国民に理解される存在であるべきだ」。 国民に理解不能な対応をしているのは首相の方でしょう。
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厚労省の統計不正。職員からの聞き取り調査の一部を、外部識者ではなく、同じ厚労省職員がやっていた。朝日新聞。 なんだ、それでは財務省の文書改ざんについて、あの理財局長が聞き取りをしたようなものだな。
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「国民の命と健康を守るのは私の責務で、このことより(五輪開催を)優先させることはない」という首相の言葉と、「中止の選択肢はない」という官邸幹部の言葉は両立しない。 「五輪より命」という首相の言葉を、官邸幹部なる者が「ない、ない」と否定してしまっている。じゃ、首相の言葉は何なのか。
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大雨が近づく中での宴会について、自民党・竹下総務会長が「どんな非難も受け入れる」と言っているのに、首相は例によって、全く問題ないと言わんばかり。同じ場所にいたんじゃないの。
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予算委員会からは逃げ回っておきながら、寸暇をさいてヘイト雑誌のインタビューには応じる総理大臣。もう公職を離れてそちらのお仲間と花見や相撲見物でもしていればいいじゃないの。
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戦時下、戦争に非協力的な者、反対する者は「非国民」と非難された。いま、一政治家の「国葬」に反対しただけで「非国民」のように言われる。「非国民」の範囲がやたら広くなってしまった。退行する民主主義。これも元首相の「業績」の一つか。
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「アウシュヴィッツへの道は憎悪によって建設されたが、それを舗装したのは無関心であった」ブラウニング著『増補 普通の人々』(ちくま学芸文庫)から。
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新聞記者が会見の相手を「手堅い」なんて評価してどうする。鋭い質問を突きつけて官房長官をうろたえさせるのが君たちの仕事ではないか。どっちを向いて原稿を書いているのか。
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自民党関係者は「コロナ対策を進め、飲食店でまた酒が飲めるようになれば、世の中の雰囲気が変わる。そうしたら解散だ」と語る。朝日新聞。 捕らぬ狸の皮算用。風が吹けば桶屋が儲かる、みたいな話だな。
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NHK週刊ニュース。サーロー節子さんのスピーチシーンをほんの3秒ほど流したあと、金正恩の演説とミサイル発射シーンをたっぷりと。これぞ印象操作。政府の意思を忖度したとしかみえない。
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中東海域に戦争の危機が迫っているいま、政府は自衛艦派遣の閣議決定をただちに取り消すべきだろう。政府がやろうとしているのは事実上、閣議決定で憲法を変えてしまうことであり、とうてい許されない。
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モリカケサクラも学術会議も統計改竄も、結局、前任者、前々任者の過ちを改める気なんて全くないんだなあ、岸田首相は。臭いものにフタ政権。
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2019年5月に4日間の日程で国賓として来日したトランプ米大統領(当時)の接遇経費は計約4022万円。支出は妥当と閣議決定。六本木の炉端焼き店での安倍首相との1時間半の「非公式夕食会」は206万円。会場利用100万円、目隠しテント52万円、赤じゅうたん30万円など。朝日新聞。 非公式なら自腹でどうぞ。
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内閣府が突然、調査結果を発表すると言うから、これはどういうことかと思ったら、なんのことはない、文科省の調査結果を否定して、藪の中に引きずり込んだだけではないか。はじめに文科省が発表したのも結局、内閣府があとで否定するという前提があってのことか。わかりやすい茶番劇。
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「学術会議の推薦通りに任命する義務はない」と政府はいうが、ならば「政府に批判的な発言をした学者」を差別することが政府に許されるのか。任命拒否は学問の自由の問題であると同時に思想差別の問題だ。「総合的、俯瞰的」に見て政府に差別は許されない。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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学術会議は税金で運営されている、だから首相に監督権があると政府はいうが、任命にあたって思想で差別することまで「監督権」に含まれるわけがあるまい。税金というが、納税者の観点で言えば、任命を拒否された6人も法に基づいて税金を払っている。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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岸田首相、戦車に搭乗 a.msn.com/01/ja-jp/AARbO… これで「文民統制」できるのか。戦車に乗って高揚感を味わっているようでは「文民統制」にならない。
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「何がどうなったら開催するのか、または中止するのか、客観的な基準を示せ」と何度問われても首相はまともに答えなかった。 それが、ようやくはっきりした。何がどうなろうと開催する――。 首相の答えはこれだったのだ。 緊急事態宣言下に五輪開催。
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2月2日の議院運営委員会で首相は「夜の銀座」3議員の行動とウソについて謝罪した。珍しく深々と頭を下げていた。 翌3日、長男が総務省幹部を接待していたという文春の報道について問われ、首相は「全く承知していない」と切り捨てた。はや、もとの姿に戻っていた。
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「戦中、韓国民の多くは……日本の戦争のために動員され、日本人以上に大きな犠牲を強いられた。他民族としてうけた迫害や屈辱は、とうてい忘れ難いものがあろう。日本人は、韓国民に対する贖罪精神を日韓関係の根底にすえることから始めなければならない」鹿内信隆・産経新聞社長、正論80年12月号。
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「繰り返しになりますが」と前置きする答弁を首相は8日間で少なくとも112回繰り返してきた。朝日新聞。 繰り返すのが嫌なら、個々の参加者が契約者だなんてごまかし答弁をやめて、物証を示してまっとうな説明をすればいい。
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「核武装をタブーにしない」とは、言い換えれば、他国の人々(その大半は善良な市民)を核兵器で焼きつくすという選択肢をあらかじめ排除しないということだろう。それを遠回しに言っているだけだ。いや、被爆国日本の責任として、その選択肢はどうしても排除すべきでしょう。
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日毎、感染が拡大する緊急事態宣言下に五輪開催へ。嵐の大洋に泥舟で漕ぎ出すが如し。「安心安全、安心安全」と船長はただ呪文を唱えるのみ。
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靖国神社の「天皇陛下参拝要請」を宮内庁が拒否していたと共同通信が報じた。A級戦犯の合祀を79年にスクープしたのも共同だった。当時、サンケイは「〔靖国神社には〕祭る自由はたしかにあるだろう。自由があるなら、何を、どのようにしてもいい、ということではなかろう」と社説で合祀を批判した。