チャビ母(@chubby_haha)さんの人気ツイート(古い順)

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これ、ALSの子が悪いわけでも同級生の子達が悪いわけでもないんだよね 「態度に関わらず、他の子が自由に移動できるのと同じ様に移動できる為の合理的配慮の保障が必要」って事なんだけど 解決策を「感謝すれば?態度を改めれば?」「障害のある子には優しくね」にしちゃうから話がややこしくなる… twitter.com/6d745/status/1…
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「子供用ハーネスに対して否定的な意見や批判を使ってる人に伝える・伝わる事がその人の判断に与える影響が多大」ってことは知っててほしいな ハーネスは「命綱」 世論の圧力によって使用を仕方なくやめる事で起こるかもしれない最悪の事態を想像したり責任を持てないなら、安易に批判しないでほしい
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ハーネスを使う必要がない人が描く子供像や親子像と ハーネスを子供の命や安全を守る為に使ってる人が直面してる現状が、あまりにもかけ離れてるから批判がおこるんだろうなと思う。 だから事情を詳しく理解できないならせめて「何か理由があっての事だろうな」と見守ってもらえたらありがたいです。
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この「前のページを覚えておく必要がある」っていうのが私は辛くて苦痛なんだよね ワーキングメモリの問題と言うより「確認したい事がすぐ視界に入ってないと不安」な感じ だからメールの返信を書く時は元のメールが見える状態じゃないと書き進められない。連ツイ書く時も前のツイが見えててほしい…
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これ、私も結婚して実家を離れた時に実感したな。でもリプ欄の共感の多さを見てて思うのは、これって一人ひとりの個人の問題じゃなく、団塊世代の親を団塊ジュニアが超えられない様な社会問題を表しているんだよね。個人の努力不足とかではなく、非正規雇用とかの社会構造の問題がこのツイの根っこかな twitter.com/mayakima/statu…
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発達障害のある子への個別支援や、学び方の違う子にその子のわかる方法で教えてほしいと学校にお願いすると「クラスにはこの子だけじゃなく他の子もいるから…」と断られることってよく見聞きするけど いや、そもそも「”この子もクラスの大事な一人”っていうことを忘れちゃいませんか?」って思う。
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これ、特別支援教育だけじゃなく家庭にも同じ事が言える。 家庭では「お母さん」のみに障害のある子の育児が支えられていることが多いよね。だからお母さんが病気をしたり、出かけたりすると途端に破綻する事はよくある話で…。 だから学校でも家庭でも「チーム」として担う事が大切なんだと思う。 twitter.com/zubattored/sta…
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コロナワクチン、私はアメリカ市民権がないから順番は後回しなのかな?有料なのかな?って思ってたら「移民の人も保険ない人もどんなステイタスの人もアメリカにいる人は全員無料で接種できますよ、早く予約して接種してね」って連絡がきた。 というわけで予約完了!
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これは興味深いな! 集中のプロセス、学習のプロセスは人それぞれだもんね。たぶん教室で左の子のようにしてたら「ふざけないで」「じっとしなさい」と叱られるだろうな。でもそれが、この子の学習の機会を奪う事になってる。 「まずはその子を知る」って大切だよね。 #ADHD啓発月間 twitter.com/ichiipsy/statu…
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日本で有名な先生のアスペルガーの子への関わり方講演に行った時に 「アスペルガーの子には”これ知ってる”っていう予習的な機会を作ってあげる事が大切。不安を減らし自信につながるから」ときいて息子にもそれを伝えてそうする様にしてきたんだけど 「俺これ知ってるで」に何度も救われたと言ってる
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クラスで使うパワポの資料とかを授業が終わってからしか配布してくれない先生がいて、息子は板書が苦手なのもあるし、一字一句逃さず書かなきゃってタイプでもあるし、「これ知ってる」が有効なのもあるから先に配布してほしいとIEPでお願いしてOKになったら、クラスメイトも助かったって評判だったよ
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日本とアメリカの大きな違いは、障害のある子供達が住む地域の公立学校の普通級でこういった光景がみられること。 そして一番大きな違いは、普通級の先生や生徒・その親から「ここはあなたたちが学ぶ場ではない」といった態度をとられないこと。一人ひとりの学び方や選択の権利が保障されてるって大切 twitter.com/365_teacher/st…
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発達障害のある子への理解が少しずつ日本では進んではきてるけど、まだまだ親の”知識武装・交渉力”に支援の量や質や環境が左右されてるよね でも本来は、選択肢の中での「その子にとって最適な学びの環境」っていうのは”勝ち取るもの”ではなく全ての子に権利として等しく保障されるべきものなんだよね
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友人「辛い事があって話をきいてほしけど、勇気づけたりせずただ話をきいてほしい」と。 了承して聞き役に徹して相槌だけをうち、最後に「つらいんだね」と言うと「その言葉がききたかった」と。 みんな必死に元気づけようと励ましてはくれるんだけど”自分の辛さ”を認めてほしかったと。そうだよね。
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深刻な悩みを打ち明けられると「大丈夫だよ」「元気出しなよ~」と励まそうとしがち でもそれは、話を遮ってるだけなのかもしれないし「つらい」を無いものにしようとしてるだけかもしれない。だからまずは一緒に「つらい」に向き合うのが大切なんだろうな 「つらいよね~」でもなく「つらいんだね」
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障害ゆえの特異な感覚の過敏さに由来する偏食ってね、「食べたくない」じゃなく「食べられない」 息子にある時きいてみた。「食べられない物だけを与えたら食べたか?」って。 「ママは空腹が耐え切れなくなったらゴミとか砂とか食べる?食べられないでしょ。僕の偏食はそういうこと。食べられない」
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だからね、子供の体が心配で偏食を改善したい気持ちはわかるけど、その為にはまず「安心できる環境」を作ってあげることが大切じゃないかな そんな「食べられる物だけを楽しく食べていい安心な環境」の中で「挑戦してみよう」という意欲がわいた時が次のステップに進む時だと思う。無理強いじゃなくね
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ハーネスを必要とする子っていうのは、多動だったり衝動的に危険な行動をする子だったりで常に命の危険と隣り合わせの子たち。 でもハーネスを否定する人にとっての子供像ってきっと、”すごく大人しくて大人の指示に従える子”なんだと思う。 見ているもの・前提が違いすぎる。だから理解できない。
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それにね、ハーネスを否定する人ってほんの数分他人事として見ただけ。自分事じゃないから「親が命がけで子供を守れば」って言えるんだろうな。 でも実際ハーネスを使ってる子の親って、24時間365日子供を命がけで守らないといけない現実に向き合ってる。5分ならともかく、体力も注意力もたないよ…。
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障害のある子と関わった事がない人は、”頑張りや努力”で解決を求めてくる傾向にあるよね。 でも障害のある子が頑張りや努力で困ってることを無くすことができず特別な支援や道具が必要なように その親もまた頑張り以外の工夫や道具が必要なんだよね。それはズルでも手抜きでもなく“無いと困る”もの。
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こうやって考えてみると、ハーネスの誤解も障害のある子の支援の必要性への誤解も根っこは同じなんだよね。見ているものが違う。前提が違う。だから意見がすれ違う。 「見てるものが違うんだな」にどちらのサイドの人も気づいて相手の視点に立ちながらその違いを縮めていくことが解決には必要なのかな
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自分たちの立場の主張をお互いが言い張るだけじゃ、いつまでたっても誤解はとけないからね。でもまぁその歩み寄りの努力が、困ってる人側に大きく委ねられてるけど地道に理解を広げていくしかないんだろうな。 ハーネスの問題は何年も繰り返されてきてるけど、少しずつだけど以前より進んできてるしね
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家事や育児の愚痴を言うと「じゃぁ結婚しなければよかったんじゃ?」「子供産まなければよかったのに」と言われることがあるんだけど ここはほら「そういうしんどさが軽減される社会になったらいいのにね」に考え方をシフトしていかないとずっとみんな苦しいままで、その結果が今の苦しみなんだよね。
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息子がパニックして大声で泣き叫びながら学校から電話してきた。話を聞こうにも全くだめ… だからまず「話を聞きたいから落ち着いてほしい。まずは意図的にすごくゆっくりソフトな声で話してみて」と提案。そうやって話してるうちに自分を取り戻し「ありがとう、センソリールーム行くわ」と。よかった
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子がパニックを起こすと周囲の大人は慌てちゃって声を大きくして落ち着かせようとしがちだよね。でも息子が言うにはそれは火に油を注ぐ行為で、その刺激がもっとパニックを大きくしちゃうと。周囲の焦りはもっと自分を焦らせるとも だからどっしり構えて静かに寄ってきて静かなトーンで話してほしいと