お互いの関係に愛があるかどうかは「お互いが物理的に離れていても相手の存在や魂を身近に感じるか」で分かると思います。離れていると不安になったり悲しくなったりして相手の存在を身近に感じられないのであればその関係に愛はないでしょう。つまり何が言いたいかというと、愛は自立が前提なんですよ
あなたが相手に嫌なことを正直に伝えた時に、あなたに対する愛情が分かります。愛情がない場合は、不機嫌に黙り込んだり、激しい言葉で反論したりします。愛情がある場合は、しっかりと受け止めてくれるでしょう。つまり、嫌なことを我慢すると、相手の愛情を知る機会を失うのです。
分かることよりも分かろうとする姿勢が優しさだし、共感よりも分からないと言える勇気の方が尊い。喜ばせることよりも、相手を悲しませない方が難しいし、付き合うことよりも信頼関係を築くことの方が大変。人間関係の奥深さを知る人は例外なく魅力的。
【男から雑に扱われる女性の特徴】 ・無趣味 ・断れない ・目を合わせない ・自分で考えない ・人に感謝をしない ・女友達にすぐ相談する ・自分の意見を言えない ・モテる男を好きになる ・自分のことを全然理解してない ・女性として見られたい願望が強い ・自分が雑に扱われていると気付かない
「一度放った言葉は人の記憶の中に残り続けてしまう可能性がある」ということをしっかりと認識している人は言葉に対して誠実で責任感がある。嬉しい言葉をたくさん言ってくれる人が誠実だとは限らない。
いい女は男から求められることを自分の価値にしない。いい女は雑に扱われた瞬間にその男から離れる。いい女は自分を大切にしてくれる人を大切にする。いい女は恋愛がなくても生きていける。いい女は自分がいい女だと信じている。いい女は人生を心から楽しんでる。
本命になれる女性って、美の探求と知の探求を両方している。ポイントは両方しているということ。美の探求だけだと、中身がないと思われてすぐに飽きられるし、知の探求だけだと女性として見られない。外面と内面、双方揃って魅力的な女性だと言える。
「私を選ばない相手を選ぶ時間はない」と思えるような強かさを持ちましょう。
Twitterってモテる男ほど絶望的にツイートがつまらないんだけど、それは何故かと言うと、リアルでモテていて満たされているから、わざわざTwitterで面白いツイートをして承認欲求を満たす必要がないんだよね。その点モテない男のツイートは面白いよね。人生かけてツイートしてる感じがする。
結婚って「誰でもよかったけど、何となくこの人がよかった」くらいの感じが一番上手くいく。「絶対にこの人じゃなきゃダメ」はなぜか破綻する。
恋愛が上手くいく女性の男性への判断基準 ・素直さ ・誠実さ ・堅実さ ・穏やかさ ・礼儀正しさ ・何をしないか 恋愛が上手くいかない女性の判断基準 ・刺激的か ・スマートか ・カッコいいか ・人気があるか ・インスタ映えするか ・寂しさを埋めてくれるか ・何をしてくれるか
モラハラ男は完全に自分のものになったと思ったらモラハラが表面化します。最初はあまり兆候がないので注意してください。ただ、基本的に彼らは「最初から距離感が近い」という特徴がありますので、一つの指標にしましょう。
自分の機嫌を全て自分で取らなくていい。辛い時は頼っていい。悲しい時は相談していい。助けてほしい時は「助けて」って言ってもいい。全て自分でなんとかすることが自立ではありません。他者と共存していくことが本来の自立です。「自分の機嫌は“できたら”自分で取る」くらいにしておきましょう。
恋愛は精神的に自立しているもの同士でしか成立しない貴族的娯楽なので、娯楽にしたかったら精神的に自立するしかないし、精神的に自立できなければ苦しむしかない。恋愛を舐めない方がいい。
信頼関係の構築って「相手が大事にしているものを大事にする」を双方がやることだから、自分にとって何が大事かが分かってないと、そもそもスタートラインに立てない。つまり信頼関係というのは、お互いが自己理解をしていることが前提で成立するものであり、楽しく会話していれば成立するものではない
クズ男から振られた時に「こんな人にも好かれない自分はダメだ」と自分を責めるのではなく「こんな人に好かれなくてよかった」と思えるようになりましょう。
元彼から「元気?」と来たら「あなたと別れてからずっと元気です」と返せるような人生を生きましょう。
家族のことを好きになれなくて悩んだりコンプレックスを抱いたりしている人がいるんですけど「家族が嫌い」ではなくて「嫌いだったのがたまたま家族だった」という捉え方でいいと思います。家族で自分の生き方を縛る必要はない。家族だって他人。無理に好きになる必要はないんです。
不誠実な行動をとる男に対して「私と関係を続けたいなら不誠実な行動はやめたほうがいいよ」と言えるくらい強くて余裕のある女性になりましょう。
恋愛が上手くいかない人は「付き合う=所有する」だと思っている。所有者になってしまうから、相手をコントロールしたくなる。当然、相手にも意思があり人生があるのでコントロールできない。付き合うとは、相手を所有することではなく、相手の幸せを近くで願える立場になること。
優しさとは、理不尽な要求を受け入れることではない。 賢さとは、知識を得て傲慢になることではない。 強さとは、自分の弱さに蓋をすることではない。 信じるとは、思考停止をして思い込むことではない。 愛とは、自分を犠牲にして相手に尽くすことではない。
「好きだから上手くいく」とか「好きだから信じたい」って言ってる人がよくいるけど、好きは万能薬ではない。好きは所詮ただの感情でそれ以上でもそれ以下でもない。好きを基準に物事を判断していると感情に振り回された人生になる。
自己肯定感を上げたいなら、他者否定をやめましょう。人は相手を否定する時、振り下ろした刃が跳ね返り、知らぬ間に自分自身を傷つけていきます。つまり他者否定は自己否定になります。逆に言うと、他者肯定は循環して自己肯定になるのです。まずは周りの人たちの良いところを探してみましょう。
恋愛で傷つきたくない人が多いが、傷つかない関係なんて結局ちっぽけな関係なのだ。あなたがその関係の中で傷つくということは、それはあなたがそれほどまでにその相手を大切に思っているということになる。だからこそ「どうでもいい相手には傷つけられたくない」というプライドが必要なのだ。
優しい人は優しい人を好きになり、誠実な人は相手の誠実さを見抜きます。賢い人には賢い人が集まるし、礼節ある人は無礼な人と関わりません。つまり、あなたが関わろうとする人があなたの魅力です。