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長い付き合いなのでどのキャラクターのことも愛してしまってますが、それでもやっぱり大好きな、蜂矢聡の誕生日。残暑の季節ではありますが、明るくて大きい向日葵の花のような男の子だと感じます。どこかヌボッとしていますが、暖かく眩しい太陽に向かって、いつも一生懸命顔を上げているのです。
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マネージャーにまで結構なものをくれたんだって? たまに何か頂いてるとは聞いていたけれど、流石に事務所にブランド物が送られてきたって焦ってたぞ(笑)? 早乙女はセンスがいいしよく似合ってるから貰っておいたらって言っておいたけれど、あまり高級なものは困らせるから今後はお手柔らかにね。
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『スタミュ第3期』第7幕、ご観劇下さった皆様もこれからの皆様も有難うございます。スタミュの時間は進んでいる、とよく監督も仰いますが、1期2期がなければ描くことはなかったものの詰まった3期7幕です。まだ半分あります。王は目覚めたばかりなので。来週もまた宜しくお願い致します☆
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人を煽ってゲラゲラ笑ったり自身の情熱をのらりくらりと宥めすかしたりするような今時の若者感がある一方で、彼には天性の鋭い野生性があります。物理的に強く精神的にタフな彼の周りには人が集まりますし、無遠慮に他人の間合いに足を突っ込むというある種の気やすさも持ち合わせている北原ですが、
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でもこれこそが、2人の『自然な姿』なのだとも思えて嬉しくもあります。彼らは思いがけず幼くして分かれ分かれになってしまって、再会した時、『一緒』であることがとてつもなく重要で尊いことだと思ったのです。一緒に過ごすことや考え方を合わせることに拘ってしまった。そんな高校時代でした。
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今後、充実した人生が続いていく想像しか出来ません。彼らに関わったいち作り手としてこんなに幸福なことはない……。いつだか監督が、柊はいつか街角でハイヒールを履いた女性とぶつかって恋が始まるかもみたいなことを仰ってましたが、そんな未来があったら男として勝ち組じゃないですか(笑)
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それと同時に、あのどことなくアメリカンなテイスト……といいますか、フットワークの軽そうな兄よりも、先に、役者として、ブロードウェイの地を踏んだこと。密かに誇らしく感じているのではないかなと思います。男の子だからね。カッコいいぞ、柊!
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ミュージカル『スタミュ3rdSeason』無事に千秋楽の幕が下りたようで、携わって下さった皆様、ご覧になって下さった皆様、お疲れ様でした&有難うございました。3期の放映と重なると伺った時は「どゆこと?」と驚きましたが、スタッフとキャストの皆様、観客の皆様を信じる事で筆を進められました。
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『スタミュ第3期』最後の幕が上がります。
さあ、遊びの時間です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!🐱
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そんな弟がストイックに芸の道を極めていた夏休み、兄は後輩にグレートピレニーズをけしかけて遊んだり、他人のクラス会のオモシロ出し物を考えたり、優しい先輩にご飯奢ってもらったり、女友達作ってバーベキュー大会に巻き込まれたりしていたのだと考えるとなんだか理不尽な気もします(笑)。
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「きみの夢は?」
「舞台俳優です」
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「お前、実は友達俺たちじゃなくてもいいだろ」
「きみらが友達じゃなくても困らないけど、きみらがきみらでなくなったら悲しいよ?」
そういう双葉なりの愛情で、双葉なりの楽しみ方で、双葉なりのあたたかさで――今までもこれからも、3人との友情は続いてゆきます。
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華桜会の健気な頑固ちゃん、春日野詩音の誕生日。春日野の70%はARCANA BRAVEとechoで出来ています(過言ではありません)。切なく、でも決して儚くはない、勇ましい彼。ふいに不安になって足が止まっても、いつでも視線はまっすぐと彼の背中に。春日野を語る上でやはり四季に触れることは外せません。
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国民の先輩、俺の恩師、俺の太陽、夜明けとともにスタミュの女性たちが朝喜ーーーーー!!!!って叫んでいた光景が今も目に焼き付いています。
みんな大好き魚住朝喜。おめでとうー。 twitter.com/hstar_mu/statu…
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オレの友達すっごい大味な人たちなんだけど8年噛んでも味すんの、最強っしょ!とゲラゲラ笑って生きてる双葉。ハイスペックな友人たちに「いつになったら大人になれるのかな~?」「体だけデッカイ子供」「りっちゃんは何もしないしマジで放置」等あけすけな物言いをしてくれるところが私は好きです。
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思えば遥斗も魚住も早乙女も凡人に非ず。名指しで愛情期待好奇の視線を向けられてきた彼らに、双葉が向けたものといえば「イケメンだネ! 友達になろ!(楽しそうだから!)」「きみら、先輩お姉さんたちの噂の的じゃーん! 友達になろ!(面白いから!)」というライトもライトな無差別うわずみ愛。
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それでいて、遥斗がかつて可愛い弟くんとの距離感を測りあぐねていた事や、白鳥のように優雅なりっちゃんが遥斗と並べるよう必死に努力していた事、魚住が本当は遥斗との友情を大事に大事に心の奥に仕舞っている事。そういう、その人の、柔らかくて純粋な愛らしい部分を茶化すことは決してしません。
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戌峰はきっとそれが分かっているから広い心で卯川を受け止めたのでしょうし、虎石はきっとそんな2人が好きだから「いい加減にしろ」と言ったのでしょう。気安い仲だからこそ卯川も虎石もヒートアップして口論になったのでしょうし、そんな2人が本当は仲良しだと知っているから戌峰は止めたのです。
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焦りとプレッシャーで、戌峰に理不尽にあたってしまった卯川と、それを注意した虎石が大喧嘩をするというエピソードでしたが、何だか彼らっぽい喧嘩であったなあと思います。卯川は人一倍負けん気が強く、意識が高く、努力家で――誇り高い、だからこそ不安が溢れて口を滑らせてしまったのです。
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あと、忘れてはいけません。春日野にとって四季は恩人であり特別な友人ですが、同じくらい特別な存在――チームメイトに一度はそっぽを向かれてしまった春日野に、きちんと「奴らの気持ちを分かってやらなきゃダメ」と諭してくれた、それでいて決して春日野を1人にはしなかった入夏。いい友達です。
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『スタミュ』4周年、おめでとうございます。
この作品やこの作品を愛する方々と出会って、何か大切なものを得ることが出来、またこの4年間(以上)をこの作品に捧げたような気もしております(笑)
みんなみんな、有難う☆ twitter.com/hstar_mu/statu…
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千秋貴史の誕生日。四季と一緒に散々翻弄し、冬沢と一緒に散々虐めた気もしますが、信じて千秋、大好きなのよ。四季世代華桜会を描く時、後輩達との距離を最も近く描くのは千秋かもしれません。千秋は年下という生き物がとにかく無条件でめちゃくちゃ好きな人なのです。その分後輩からも慕われてます。
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短い尺の中で、誰も見たことのなかった彼ら二人の人生を見せて下さったお二方に感謝いたします。
そして、team楪コンビとteam漣コンビはスタミュミュに新しい風を吹き込んで下さったように感じました。
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ボケたりツッコんだり、イビキがうるさかったりお部屋に泊めてだったり、ビビらせたりビビらされたり、と3人になるとミュージカル俳優の卵である前に普通の高校生みたいなノリになる彼ら。そんな3人組のエピソードをミュージカルの方でも描けたことは思い出深い出来事です。
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よく分からなくないですか? 私もよく分かりません。そんな得体の知れないミュージカルモンスター、綾薙学園生としてもミュージカル俳優としても規格外、奇世代アンシエントさえもが武者震いをする奇人――戌峰誠士郎。自分を一番優先しなくて一番になれる力持ち。優しいスーパースター。おめでとう。