ハラダサヤカ(@haradahayanari)さんの人気ツイート(いいね順)

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ハロウィンで仲間がお化けにされた時(笑)、那雪と月皇が中等部の文化祭で『目指せ、レジェンド卒業生コンテスト』に出場した時、仲間が奴隷船に乗せられる悪夢を見た時、星谷は必ず「那雪たちが!」「那雪~!」と言います。稽古合宿での部屋割りも、修学旅行での予定外のワルツ特訓も、那雪と一緒。
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或いは「どのみち全裸戦士だ、とことんみっともない道を選ぶぜ」と堕ちゆく王の手を取ったのか……2人の関係は全身ヒートテックで完全防寒の南條曰くSMなので簡単には説明がつきませんが(笑)
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ですが、那雪というキャラクターに血が通い、那雪という人が作品に息づくにつれ、当たり前のことでありながらとても大事な、彼のキャラクター設定が増えました。星谷が、綾薙学園で最初に大好きになった人。星谷がミュージカル学科候補生になる前に出来た友達。一番の親友。
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私たち制作者が、まだ『那雪』の名前しか知らなかった頃、最初に彼に担って欲しいと思っていたものは――結成したばかりのteamを『ホーム』と感じさせられるような母のような安心感。ド素人ゆえに引っ張っていってもらう主人公の星谷が、手を繋いで引っ張っていく存在であること。
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幼かった冬沢は、選ばれし者は持たざる者を思いやり、慰め、鼓舞し、時に、施す。それが自分を慕って神輿を担いでくれている彼らへの温情だと思っていました。そうすることで、現に同世代の取り巻きたちからは感謝されていたのでしょう。ただ一人、施しを突っ返した千秋を除いては。
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アンシエントを務めた事でこれまであまり関心がなかった、役者ではなく人間“月皇遥斗”の未来についても想いを馳せるようになったのでは思ったりもします。いつしか自分が玉座を離れた時の事。海斗や揚羽の時代がきた時、自分や魚住がどう在るだろうかという事。老後の楽しみでも出来たのでしょうか。
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華桜会はみんな好きですが、新キャラの中で一際入夏の書き方に心を配っていたのは彼が特に『いい人』だったからなのだと思います。スタミュキャラは全員ベースが善人ゆえに一際に善人だと通過されてしまう。入夏のいい人の向こう側にあるえげつない華や知性をどうにか具現化したいという想いでした。
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9幕は、ここで語ることは出来ないほどの、とても多くの想いがこもった一幕でした。 殊更想いを馳せてしまうのは第1期にてその名前をドラマCDのタイトルに掲げた彼のことでした。あれを書いた時からずっと、いつか訊ねなければならないと思っていた問いかけの答えを、貰ったように感じます。
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何があっても守らなくてはならない存在である母。もう守らなくても良い代わりに肩を並べて家族を支えていく同志と言える弟。最後までその背中を見届けるべき最も尊敬する人、父。いつしか自身のパートナーや子供が出来たらば同様の愛情を注ぐでしょう。その愛が極端に重いのが玉に瑕です(笑)
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7月7日は、ゆるやかに、しかし確実に成長中。揚羽陸の誕生日でした。入らないで汚さないで、と言っていた揚羽に、入らないよ汚さないよ、と寄り添った蜂矢。揚羽の家行っちゃダメなの? じゃあうちおいでよ汚してもいいし! と部屋から連れ出した星谷。きっと彼らにとっても嬉しい日でしょう。
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冬沢がもうひと成長するならばここからな気がします。奇しくも自分で言っていました。トップになったからといってずっとそうとは限らない。逆もしかり。彼ならいずれまた、彼自身が理想とするトップの座に必ず着くことと思います。おめでとう。
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が、痛覚鈍めの四季は足先が凍傷になってようやく「冷えてきたな」と腕を擦るような有様で、春日野と入夏が慌てて羽毛布団を被せても、ひとたび寝返りをうてば剥げてしまっている。そんな人なので、今は申し訳程度に背中にカイロでも貼っているのでしょう。
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第1期、13幕、14幕、第2期、inハロウィン、第3期、アニメ以外のすべて、どれもが誇らしく、愛おしいです。 お名前を挙げればきりがないほどの、スタッフ&キャストの皆様、私にとっては一際大きな心の支えであり、多大なるお力を頂いた頼もしきteam脚本の3名様、お疲れ様でした!
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彼は自分がミュージカル界に齎らされた大きなギフトであることを自覚し、自身の才能と情熱のほとんどをミュージカルの女神に捧げて生きています。それ故に、どんなに彼女に夢中になっても忘れず小脇に抱えて優先すべきものを厳選して明確に決めている節があります。その最たるものが家族です。
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――と、言ったか言わないかは分かりませんが、世界の中心・早乙女律の誕生日。彼にかかれば絶対プリンスも「僕に等しく美しい」、第2王子は「醜き者」、時に悪魔のように笑いながら後輩くんたちを震え上がらせる食えない友人も「チャーミング」。早乙女律がそう言うのだからそうなのです。
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フランシスは天使のような笑顔と愛嬌でパトロンのマダムたちを篭絡してきた百戦錬磨の国民のアムルー。高校星のその先にあるアクターとしてのプライド、焦り、リスペクト、承認欲求、なにより、演劇への渇望にも近い愛を持った人。
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寮部屋では散々苦労した卯川ですが、いざ退寮して一人暮らしになったらば、大丈夫かい?ちょっぴり寂しくない? 戌峰も一人暮らしなので近所に住んで一緒に登下校したら? 怖い番組見ちゃった夜は虎石が喜んで泊りにきてくれますよ。結局賑やかそうな卯川家を、是非いつか書いてみたい。おめでとう!
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ちょっとヤンキーで面倒見のいい長男坊と、元気で優しい次男坊、しっかり者でオバケが怖い三男坊――みたいな兄弟のようでもあるし、大きなワンコと苦労人コンビのようでもあるし、悪ノリ男子コンビとお説教係のようでもあるし、辰己申渡2人の世界被害者の会のようでもある、team柊の仲良し戦友3人組。
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長編のプロット書いてるので久々にA3ネタ帳使っていたら衣装の新さんにお見せすると言っていて見せてなかったカリグルの初期メモが突然現れた。 新さーん! これでーす!
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ちなみに鳳は「空閑ってちょっと変わった奴なんだよね(笑)」と思っていそうであるが、空閑は「鳳先輩、変わってるしな」と思っていそうである。
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北原南條全然マイク離さへんな。
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それらは全て、相手への敬意のあらわれです。彼は他者の奔放さ、生真面目さ、緩さ、冷酷さ、美しさ、醜さ、強さ、弱さ、全てを好意的に捉え、尊敬します。それでいて、どこか不平等な価値観を持っているところが、甘いマスクとは不釣り合いで私は好きです。
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卯川の「ごめんね」に戌峰は「いいよ!」と返し、作中では描きませんでしたが、虎石は「戌峰がいいっつったならいーんだよ」で済ます気がします。「オレも嫌なこと言ったし、ダセぇゴメンね合戦は勘弁」って感じでしょうか(笑)。許してくれた戌峰、怒ってくれた虎石、卯川の大事な友達です。
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7月29日は鳳曰く全人類で最強の男・漣朔也の誕生日、でした。昭和の耽美な少女漫画の中でメルヘンチックな窓辺に腰掛け小鳥と会話してそうな雰囲気を持つ鳳が、普通の男子高校生みたいな弄り方をする相手・漣。常軌を逸した食欲に思わず普通にツッコんでしまう相手・漣。前・華桜会に必要な人です。
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苦節うん年……ミュージカル『スタミュ』にてではありますが、ついに彼ら6人の台詞が書けました。爆発したように、喋ってます。おいこら、そこ喧嘩するんじゃないよ。 冬のストテラ公演は、チームメイトトリオ組共々宜しくお願い致します☆☆☆★★★ twitter.com/star_mumu/stat…