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カップ麺の値上げをツイートをしたら、安いもの情報をくださる方が多いのですが、そうやって頑張り限度をどんどん上げて「まだまだ!まだまだやれる!」と耐える限り、この国の労働条件は良くなりません。公助も寝たフリを続けます。その間に、最もきつい条件下を生きる人たちが亡くなります。
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働けど働けど生活が楽にならず、貯金もできないから老後どころか来年の見通しも立たず、毎月家賃、税金、通信、光熱費、食費の支払いにアップアップしているのは、個人の努力不足ではない。一向に改善しない労働条件や、機能不全を起こしている仕組みの上を走らされているからだ。自己責任ではない。
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福祉事務所の職員は保護申請に来られた方に
「よく相談にきてくれましたね。」
「これまで大変でしたね。頑張って来られましたね」くらいの言葉はかけて欲しい。タメ口はやめて。
相談者の多くはボロボロに疲弊している。怯えている。泣きだしそうなほどの不安を抱えている。死も頭をよぎっている。
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昼食代を節約しようとカップヌードルを買ったら231円。思わずレジの金額表示を三度見した。
路上で暮らしながら空き缶や段ボール収集で雀の涙ほどの現金収入を得る人、ビッグイシューの雑誌販売者が量販店で100円のカップ麺を夕飯にしていたのを知っている。今後はカップ麺も高級品になるのか。
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コロナ病み上がりの体に国民年金、健康保険料、市民税が追い打ちをかける。毎月、これらを払うときに気分は落ち込み、動悸が激しくなる。このお金が私達庶民の生活に循環しているのなら苦しくても払う。だけど、その実感が乏しすぎて、搾り取られているだけの印象しかない。私だけではないはず。
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「マイナンバー」について調べている。
なんせ、5095万件もの年金記録を紛失した実績を持つ政権である。また、IT分野でも他国に比べて遅れている。首相がコロナ罹患した際のリモート記者会見のコメディっぷりは記憶に新しい。そんな国で、マイナンバーで資産や納税を一元管理と聞かされても、①
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帰り道の電車内で、立っていたおじさんが大きくふらついたかと思ったら、そのままドーンと倒れた。
真っ先に動いたのはそばに立っていた女性。座っていた男性たちも複数人が即座に駆け寄った。意識レベルを確かめたり荷物をよけたり。電車が駅に停車するとドア付近にいた女性が、駅員を呼びに走り、
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もう耐えるのをやめてもいい頃です。格差はどんどん広がり、モノの値段など知る必要もない人たちがいます。政治はそちらを味方につけたいから優遇している。
いい加減、粗末に扱われていることに怒ってもいい頃です。安価な製品・食品は安い労働力で作られています。労働条件、収入の底上げが必須。
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庶民の暮らしの大変さも、支援者が死にそうに忙しいのも、PCR検査すら受けられないのも、不安定雇用ばかりなのも、下手なポエムメッセージを子ども食堂に送った元首相や、「自助、共助、それでもダメなら公助」と言い放った前首相のせいなのに。私達の血税を、政権維持のための「国葬」に使わないで。
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運転士が駆けてきて、停車した駅の駅員さんも車椅子片手に走ってきて、3分遅れで電車は発車した。
ネット上は暴力が溢れ返って地獄のようだけど、人間は残酷なだけではなく、助け合うこともできるのだと信じたい。
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役所が閉まる昨日も「所持金尽きて生活保護の申請に行ったら、扶養照会をすると言われて取り下げてきた」という相談が地方から舞い込んだ。アパートも滞納していて近々追い出される。
扶養照会断行で申請希望者を追い返した自治体、年始にご挨拶しますから。
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生活保護申請同行。
ケースワーカーが、自分の親より年上であろう申請者にタメ口。支援者である私には敬語。注意すると「親しみのつもり」と言った。
もし、私が相談者には敬語を使い、ケースワーカーにタメ口で話したら、「親しみ」と喜んでくれるのだろうか?ちょっと考えれば分かることだろうに。
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生保利用中の方から「いきなり家族、兄弟全員に扶養照会されて、もう生きていけない」「大往生で他界した親に扶養照会通知が届いた」等、相談が届いています。厚労省はこの実態を知って欲しい。扶養照会を禁止にしないと、亡くなった人にまで「支援できますか?」と通知が送られるトンマな現状を。
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「そんなに批判ばかりするなら海外で暮らしてみればいい」という主旨のコメントをいただき、「プロフィール見てくれ、見てくれ!」と念じていたら、どうやら見てくれたらしくコメントが見当たらなくなった。
あちこちで十分暮らした上で、やはり日本の現状はおかしいぞと思うから批判はしますよ。
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東京都は物価上昇に苦しむ非課税世帯に米の配布を、そして高騰する電気代を節約するためにはタートルネックを着ろと…。
一方で軍事費は5年間で48兆円使うことが閣議決定で決まるらしい。私達はどこに向かおうとしているんでしょうかね。もっと警戒した方がいいと思いますよ。過ちを繰り返す前に。
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市民税と年金を払うために引き出した万札を持つ指に力が入る。手放したくねぇ…。プルプルしながらコンビニで支払う。長生きどころか、ちょっと先の未来も見えない。周りはそんな人だらけだ。高齢者か若者かではなく、誰もが生きられる国にするために、選挙に行きましょう。みんな歳取るんで。
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家の無い人たちだけではない。生活に困窮している人たちが食べているのは100円ローソンや量販店で売られるカップラーメン。
物価は上がるのに生活保護基準は引き下げられ、労働者の収入は上がらず、非正規労働者は貯金もできない中で、今後どうなるのか。国は、いつまで無策のまま突き進むのか。
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この度の炎上で、「コンビニでカップラーメン買って、その値段に驚く」と、ブルジョアと叩かれる日本の貧困度合いがよく分かりました。かなり深刻です。
政治家や行政の皆さんは、「自己責任論」を払拭し、困ったら制度を使うよう、どうか積極的に広報をしてください。
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濃厚接触→感染と合わせると15日間にも及んだ自宅療養最終日の今日、国民健康保険料の督促がオレンジ色の封筒で届いて気分が沈む。「至急開封してください」の印字にイラッとする。年貢の取り立てが厳しい。なんにもしてくれなかったくせに。
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友人に「(杉並区長選の)投票に行ってくれてありがとう!」と言うと「今回ほど行って良かったと思ったことは過去になかった」と、約180票の僅差だった選挙結果を振り返る。「私、一票を投じた人が当選したの初めてかも。やっぱり諦めたらいけないんですね」と。
参院選、行きましょうね!
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もちろん、外国人のせいでもない。彼らは仕事を奪ってなどいない。弱者同士で殴り合い、椅子を取り合うのではなく、「椅子を増やせ」「誰でも生きていけるような仕組みを作れ」「アップデートしろ」と国に抗議せず、自己責任論で個人の問題にしている限り、私達に未来はないですよ。相手は国と政治。
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生活困窮者支援をしていると、親が離婚をきっかけに宗教にはまり、家が困窮。給食でお腹を満たし、夏休みは賽銭泥棒で生き延びたなんて若者に出会う。一家離散、誰も頼れず必死に生きてきて、コロナで日雇いも途切れ、ネカフェにすら居られなくなり、私達につながる。そんな人たちがたくさんいる。
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勉強して修士や博士号を取得しても、研究だけでは食っていけないとか、能力のあるライターが書く仕事だけでは生活できないとか、どんなに頑張っても非正規しか選択肢がないとか、この国の生存をかけた椅子取りゲームは熾烈さを増している。どう考えても、雇用条件が悪すぎる?個人の問題ではない。