小林美穂子(@xiaolinmeisuizi)さんの人気ツイート(リツイート順)

1
奇跡のゴーヤを収穫。
2
カップ麺の値上げをツイートをしたら、安いもの情報をくださる方が多いのですが、そうやって頑張り限度をどんどん上げて「まだまだ!まだまだやれる!」と耐える限り、この国の労働条件は良くなりません。公助も寝たフリを続けます。その間に、最もきつい条件下を生きる人たちが亡くなります。
3
働けど働けど生活が楽にならず、貯金もできないから老後どころか来年の見通しも立たず、毎月家賃、税金、通信、光熱費、食費の支払いにアップアップしているのは、個人の努力不足ではない。一向に改善しない労働条件や、機能不全を起こしている仕組みの上を走らされているからだ。自己責任ではない。
4
あまり知られていないが、全国に拡がった子ども食堂は、お腹を空かせる子ども達を放っておくことができない市民が始めた取り組みで、多少補助金が出てる場所もあるかもしれないが、多くはボランティア。いま、全国に6000箇所あるそうです。大金持ちとかではない「庶民」がやってます。(続)
5
コロナ病み上がりの体に国民年金、健康保険料、市民税が追い打ちをかける。毎月、これらを払うときに気分は落ち込み、動悸が激しくなる。このお金が私達庶民の生活に循環しているのなら苦しくても払う。だけど、その実感が乏しすぎて、搾り取られているだけの印象しかない。私だけではないはず。
6
庶民の暮らしの大変さも、支援者が死にそうに忙しいのも、PCR検査すら受けられないのも、不安定雇用ばかりなのも、下手なポエムメッセージを子ども食堂に送った元首相や、「自助、共助、それでもダメなら公助」と言い放った前首相のせいなのに。私達の血税を、政権維持のための「国葬」に使わないで。
7
福祉事務所の職員は保護申請に来られた方に 「よく相談にきてくれましたね。」 「これまで大変でしたね。頑張って来られましたね」くらいの言葉はかけて欲しい。タメ口はやめて。 相談者の多くはボロボロに疲弊している。怯えている。泣きだしそうなほどの不安を抱えている。死も頭をよぎっている。
8
「マイナンバー」について調べている。 なんせ、5095万件もの年金記録を紛失した実績を持つ政権である。また、IT分野でも他国に比べて遅れている。首相がコロナ罹患した際のリモート記者会見のコメディっぷりは記憶に新しい。そんな国で、マイナンバーで資産や納税を一元管理と聞かされても、①
9
昼食代を節約しようとカップヌードルを買ったら231円。思わずレジの金額表示を三度見した。 路上で暮らしながら空き缶や段ボール収集で雀の涙ほどの現金収入を得る人、ビッグイシューの雑誌販売者が量販店で100円のカップ麺を夕飯にしていたのを知っている。今後はカップ麺も高級品になるのか。
10
もう耐えるのをやめてもいい頃です。格差はどんどん広がり、モノの値段など知る必要もない人たちがいます。政治はそちらを味方につけたいから優遇している。 いい加減、粗末に扱われていることに怒ってもいい頃です。安価な製品・食品は安い労働力で作られています。労働条件、収入の底上げが必須。
11
東京都は物価上昇に苦しむ非課税世帯に米の配布を、そして高騰する電気代を節約するためにはタートルネックを着ろと…。 一方で軍事費は5年間で48兆円使うことが閣議決定で決まるらしい。私達はどこに向かおうとしているんでしょうかね。もっと警戒した方がいいと思いますよ。過ちを繰り返す前に。
12
生保利用中の方から「いきなり家族、兄弟全員に扶養照会されて、もう生きていけない」「大往生で他界した親に扶養照会通知が届いた」等、相談が届いています。厚労省はこの実態を知って欲しい。扶養照会を禁止にしないと、亡くなった人にまで「支援できますか?」と通知が送られるトンマな現状を。
13
生活困窮者は増え続けており、炊き出しや食糧配布の現場にはこれまで見なかった背広姿や、学生や、若い女性や家族連れが並ぶようになっています。 一方で、コロナ感染拡大第7波。爆増する感染者に病院は回らなくなり、PCR検査の予約すら取れない状況にあります。(続)
14
生活困窮者支援をしていると、親が離婚をきっかけに宗教にはまり、家が困窮。給食でお腹を満たし、夏休みは賽銭泥棒で生き延びたなんて若者に出会う。一家離散、誰も頼れず必死に生きてきて、コロナで日雇いも途切れ、ネカフェにすら居られなくなり、私達につながる。そんな人たちがたくさんいる。
15
市民税と年金を払うために引き出した万札を持つ指に力が入る。手放したくねぇ…。プルプルしながらコンビニで支払う。長生きどころか、ちょっと先の未来も見えない。周りはそんな人だらけだ。高齢者か若者かではなく、誰もが生きられる国にするために、選挙に行きましょう。みんな歳取るんで。
16
もちろん、外国人のせいでもない。彼らは仕事を奪ってなどいない。弱者同士で殴り合い、椅子を取り合うのではなく、「椅子を増やせ」「誰でも生きていけるような仕組みを作れ」「アップデートしろ」と国に抗議せず、自己責任論で個人の問題にしている限り、私達に未来はないですよ。相手は国と政治。
17
そして、コロナ禍緊急事態宣言下、ネットカフェやファストフード店に居られなくなったり、減収や雇止めで生活困窮した人たちを支援していたのも、これまた多くは有志のボラ達でした。手弁当です。持ち出しです。 そして、それは今もずっと続いていて、支援者たちの過労も極限状態にあります。(続)
18
家の無い人たちだけではない。生活に困窮している人たちが食べているのは100円ローソンや量販店で売られるカップラーメン。 物価は上がるのに生活保護基準は引き下げられ、労働者の収入は上がらず、非正規労働者は貯金もできない中で、今後どうなるのか。国は、いつまで無策のまま突き進むのか。
19
勉強して修士や博士号を取得しても、研究だけでは食っていけないとか、能力のあるライターが書く仕事だけでは生活できないとか、どんなに頑張っても非正規しか選択肢がないとか、この国の生存をかけた椅子取りゲームは熾烈さを増している。どう考えても、雇用条件が悪すぎる?個人の問題ではない。
20
役所が閉まる昨日も「所持金尽きて生活保護の申請に行ったら、扶養照会をすると言われて取り下げてきた」という相談が地方から舞い込んだ。アパートも滞納していて近々追い出される。 扶養照会断行で申請希望者を追い返した自治体、年始にご挨拶しますから。
21
友人に「(杉並区長選の)投票に行ってくれてありがとう!」と言うと「今回ほど行って良かったと思ったことは過去になかった」と、約180票の僅差だった選挙結果を振り返る。「私、一票を投じた人が当選したの初めてかも。やっぱり諦めたらいけないんですね」と。 参院選、行きましょうね!
22
10年以上ネットカフェで暮らしてきた人を取材。 体を壊して失職、役所に助けを求めると就労指導員が出て来て、「10年ネットカフェで頑張ってきたんだから、頑張れるでしょ!」 その職員はまず10年ネカフェ生活してから同じ台詞を吐いて欲しい。でも、職員も非正規だったりするんだろうな。なにこの地獄
23
この国は今後、首相経験者が亡くなるたびに国葬をするんでしょうか。 フードパントリーや炊き出しで食費を少しでも節約しようとする人達が列をなしているんですけど、税金は国葬に使うんですか。共助はとっくに限界越えてますけど、国葬に使うんですか。たまには自分達だけではなく庶民に税金使って。
24
濃厚接触→感染と合わせると15日間にも及んだ自宅療養最終日の今日、国民健康保険料の督促がオレンジ色の封筒で届いて気分が沈む。「至急開封してください」の印字にイラッとする。年貢の取り立てが厳しい。なんにもしてくれなかったくせに。
25
生活保護に伴う扶養照会、全国からのご相談にアドバイスをしたり、交渉を手伝ったりして一つ一つ止めているわけですが、そもそもほとんど結果に繋がらない扶養照会を、職員が労力と切手代かけて綿々と続ける理由ってなんだ?と不思議でならなかったのですが、背景に家族重視の宗教があるとすると(1)