至極残念な発言だし、これはNHKの職員も怒って当然だと思う。ひにくれた聞き方をすれば、「普段は意図的にちゃんとやっている」と聞けなくもない twitter.com/katoikumi/stat…
全然違うじゃん……→NHKの調査結果によると、取材の際に男性が話したのは「ご飯代ぐらいのお金をもらって、いろいろなデモに参加している」「五輪反対デモは行かない」「コロナが増えるから自分としては五輪はやめた方がいいと思う」という趣旨だったasahi.com/articles/ASQ2B…
経営の悪化に伴って新聞がどんどん権力にすり寄っていく。「報道機関」とは何なのか。おそらくアタマから腐り始めていく frontlinepress.jp/7336
教育現場の崩壊の度合いがちょっと信じられないレベル…… twitter.com/asahicom/statu…
「政権の歴史認識に基づき」って……すごいな。NHKであの戦争についての良質なドキュメンタリーを作り続けているディレクターたちは今、どんな気持ちでNHKにいるんだろう? twitter.com/unbonvinblanc/…
NHKがどんどん政治家みたいになっていく…… →会見説明「誤解を与えた」と訂正 nordot.app/85831098299116…
名護市と南相馬市の市長選。沖縄と福島には今、この国の「歪み」が集中している。今、某氏と共著でこの2地域に関するルポルタージュの本を作っているけれど、中央政府の冷たい態度も、お金によって地域が分断されていく様子も、悲しいまでに酷似している。分断と対立。それを招いているのは誰なのか
【動画】昨日発売になった小著「帰れない村 福島県浪江町『DASH村』の10年」。旧津島村の集落の一つ、赤宇木地区の行政区長の切ない嘆き。震災後、国の担当者から「100年は帰れない」と告げられた。現実は厳しい。政府や一部メディアの「プロパガンダ」に流されてはいけない
【告知】小著「帰れない村 福島県浪江町『DASH村』の10年」が集英社文庫から発売。昨年のLINEジャーナリズム賞の受賞作。震災11年が過ぎても住民が1人も帰還できていない旧津島村に3年半通い詰めたフォト・ルポルタージュです。多くの人に原発被災地の実情を知って頂きたく、安価な文庫本での発売です
羨ましい。これが広まれば、今のような東京一辺倒の報道も変わるかもしれないな…… nikkei.com/article/DGXZQO…
開高健の「ベトナム戦記」の新装版が出たというので買って再読(20回目?)してるんだけど、挟み込まれている秋元キャパの写真が違うので(未公開写真?)、だいぶ違った印象を受ける。最高。最後の「おまけ」も凄すぎる。前の「ベトナム戦記」を持っている人も絶対買った方がいいです。お勧め!
沖縄タイムス・阿部岳記者による福島取材の連載が始まった。基地を押しつけられている沖縄の記者が描く、原子力災害に苦しむ福島の実情を、心して読みたい okinawatimes.co.jp/articles/-/892… @theokinawatimesより
僕は東京五輪は聖火リレーの取材しかしなかったけれど、NHKは完全に特別な枠内にいる「主催者側」でした。このNHKの問題も、読売新聞と大阪府の問題も、CLPの問題も、メディアがちゃんと権力から独立できていない、という同じ水源から発せられている問題だと感じます news.yahoo.co.jp/pickup/6414703
言葉は難しい。読んでいて思わず「うっ」となった言葉。僕らの業界であればまず使わない、文末の「創作」。記録ではなくて「創作」asahi.com/articles/ASQ1C…
原発事故で閉校になった福島県浪江町の学校に張られていた「教室はまちがうところだ」。国家が子どもの教育データを管理して活用しようなどという、現場を知らない、偏差値が高いだけのボンクラ官僚に、この貼り紙をたたきつけたい。失敗を学ぶところが学校。人間は管理するための「データ」じゃない
誰もが失敗や挫折を繰り返して、やがて大人になっていく。その成長過程における教育データを国家が管理し「活用」する。人間的に最低の施策だと思う。誰がこんな卑劣なことを思いつくのだろう?  www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
私自身、Choose Life Projectを「新しいメディア」として期待し、ツイッターなどでも称賛していたので、この「抗議文」を読んで驚き、裏切られた気持ちでいっぱいです。今後、彼らを支援することはありませんが、まずは事実関係を説明する責務を果たしてほしいと思います link.medium.com/TchmiCgZxmb
具志堅さんは沖縄における遺骨収集の経験から理論的に遺骨の埋まっている可能性のある場所を割り出し、掘り進めていく。震災11年目の快挙。と同時に具志堅さんと木村さんを引き合わせ、この企画を実現させたDialogue for Peopleの 安田菜津紀と佐藤慧に拍手を送りたい。お疲れ様、そしてありがとう!
福島県大熊町沿岸部で子どもの大腿骨が見つかった。沖縄から来た遺骨収集ボランティア・具志堅隆松さんが見つけた。沿岸部で捜索を続けている木村紀夫さんの次女・汐凪ちゃんの遺骨の可能性がある。発見の瞬間に僕は立ち会えなかったが、思いで胸がいっぱいに。まさか本当に見つかるなんて思わなかった
読売新聞、本当にどうなってしまったのでしょう…… yomiuri.co.jp/culture/hochi/…
現場の記者としては少し行き過ぎた言動かもしれない。でもここでしっかりと声を上げておかないと、これらが悪しき「前例」となり、他のメディアも追従しかねない空気が今この業界にはあります。メディアが権力者と一体化すれば、待っているのは民主主義の「死」です。僕はしっかりと声を上げます
読売新聞と大阪府の包括連携協定に抗議するネット署名が1万5000人を超えたようです。読売新聞の上層部には、僕が震災以来ずっと机の上に貼り続けている先人の言葉を贈りたいです。 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子「自分の感受性くらい」 chng.it/B7dqstZNqK
読売新聞と大阪府の「包括連携協定」に抗議するネット署名が1万人を超えた模様です。あまりに行き過ぎた権力と報道機関の関係を危惧する、大きな「声」です。個人的には、両者は協定の破棄を検討するべきだと思います #読売新聞と大阪府との包括連携協定に抗議します chng.it/JcQvYWXh9V
協定書にあるように、巨大な報道機関と巨大な行政が今回「パートナー」になった。その独立性が疑われる状況で、社会は正しく「表現の自由」(知る権利)を享受できるのか。かなり専門的な(そして高度な)知識と理論が必要になってくる。専門家たちはこの問題をどう解(ほど)くのか知りたい