Dr.Snowman(@doctorsnowman05)さんの人気ツイート(新しい順)

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十勝の初夏。 菜の花と、雪残る日高山脈の山々。 (帯広市郊外)
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今日も一日、痛みや悲しみを抱えながら頑張った誰かが、きっと他の誰かを笑顔にしたことだろう。大人になればつらいことや納得いかないことにじっと耐え忍ばなければならない時間も多くある。だが皆がそれらを分かち合いながらできる範囲で頑張って、ささやかな幸せや笑顔の時間を循環させていければ。
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この世に生まれる時も去る時もみんな一人。人生の過程で他の誰かと出会い交わり手を取り合っても、結局誰もが孤独な生き物。つらいことも多い人生の一人旅だが、同じく旅を続けながら時々立ち止まってともに苦楽を分かち合い、声をかけ合う仲間が確かにいると感じられれば、苦しい旅もまた違ってくる。
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あなたの側には何時も変わらずそっと見守ってくれている何かがきっとある。それが何かは人それぞれでよいし、ありふれたとてもちっぽけなものでもよい。でも変わらず見守ってくれるものが確かにあると信じ、何があってもそれを感じ続けられることで、あなたの心は強く揺るぎないものになっていくはず。
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🎆花火が打ち上がらなかった地域の方へ(たぶん当地もですが) ここに打ち上げときます。よかったら🎇
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どんなに順風満帆で幸せそうな人生を送る人でも、必ず何かを抱え背負っている。それが何かは当然人それぞれで、かつ主観的なもので、その重さも各々で違う。表の顔だけに惑わされず、誰もが笑顔の裏に抱え背負う何かに少しでも思いを致したい。そうすればもっと互いを認めわかり合うことができるはず。
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人生はつらく苦しいことの連続。誰もがそれらを一つ一つ乗り越えようとし、まだ見ぬ景色を目指し歩いている。困難を乗り越えるための道は無数にあり、どの道が正しいかなど誰にもわからない。だからたとえ誰かの生き方がひどく不器用で下手くそなものに見えたとしても、誰もそれを嗤うことはできない。
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どれだけ努力を重ねてもまたいつかどこかで顔を出すダメな自分。ついため息の一つもつきたくなるが、これまでもダメな自分があなたを奮起させ一回り成長させてきたはず。ダメな自分も大切なあなたの一部。自分への厳しさは必要だけど、時々は緊張から自身を解放し、これまでの頑張りを認めて労いたい。
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よかれと思ってしたことが裏目に出たり、親密なはずの誰かと険悪になってしまったり、生きるって案外難しい。でも生きづらい日々の中にも時々キラリと宝石のように輝く、幸せと思える瞬間がある。そんな貴重な輝く瞬間を無数の平凡な石ころの中から見つけ、拾い集めながら歩いていくのが人生なのかも。
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未来のことと思っていたこともいずれは現実になり、過去となる。未来は必ずしも望み通りとならず、苦しい現実、つらい過去に変わってしまうことも多い。そのことに何故どうしてと拘り立ち止まってしまいがちだが、今この時にも未来はある。変えられない過去から一歩を進め、未来への旅をまた始めたい。
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何かをきっかけに自分を変えようと決意してもなかなか思うようには変われないもの。でも100変えようとして99がダメで1つしか変われなかったとしても、一見どこが変わったかわからなかったとしてもまずはそれでOK。変わることを信じ変わろうと行動し続けることで、目指す自分は少しずつ近づいてくる。
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皆頑張っているのに自分だけ頑張れていないとか、周りの誰もが自分より偉く見えてしまうとか、頑張る期間が長くなるほど疲れも出てきてそう感じることが増えてくるかも。皆のため、世の中のため自分は二の次にしがちだが、頑張り続けるためにも自分の心のケアは大切。自分の頑張りを認め労いまた明日。
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生きることの本当の意味など、きっと生を全うした人にしかわからない。だから今を生きる僕らは皆人生の迷路の中、時々立ち往生したり右往左往する。誰かの心ない声が刺さる時、声を上げたその人も進むべき道を見失っているのかも。だからそれに惑わされず、今日まで生きてきた自分自身の力を信じたい。
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もう一枚、帰り道。 夕空バックに、さくらさくら🌸
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大切な人といつものように会えなかったり連絡できなかったりしているうちに、いろんな想いがたまって視野が狭まり、いつも見守ってくれているその人との繋がりが見えにくくなったり細く感じられてしまうこともあるかも。こんな時こそ、繫がりを確かめるための細やかなコミュニケーションを心がけたい。
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あなたが毎日何気なくしていることでも、期せずして他の誰かの痛みを癒したり心の隙間を満たしたりできることがある。道端にひっそりと咲く花のように、ふとした一言やさりげない笑顔が、人知れず苦悩する誰かに少し力を与えられるかもしれない。あすも特別なことはできなくても、あなたらしく咲こう。
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大勢の人の中で長く暮らしていると、時々つい自分が無価値なものに思えてしまうけれど、僕らは皆例外なく、逆風に一人立ち向かい幾多の困難を乗り越えて今がある。それだけでも皆が尊く価値ある存在。自信を失い心が折れそうな時は、このことを思い出すために雑踏を離れ一人風に任せ歩くのもよいかも。
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心の痛みは時に厄介。誰かと一緒にいても痛む。笑っても痛む。忘れた頃何かの拍子にかさぶたがはがれたようにぶり返す。他の誰かが痛みを肩代わりできるわけでも、完全に癒せるわけでもない。周囲に力を借りつつも最後は自分自身で痛みと向き合うことで、いつかまた新たなかさぶたが心を覆う日が来る。
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人生思い通りに行くことなんて少ないし、強くてかっこいい自分にもなかなかなれるものではない。人生は日々挑戦と挫折の繰り返し。今の居場所がため息と悔し涙の末に転げ落ちたところであったとしても、そこは人生の通過点の一つ。そこから抜け出し這い上がる挑戦権は、いつだって自らの手の中にある。
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誰もが人には言えない悲しみや心の痛みを抱えて生きている。それでも大切な人の前では精一杯の笑顔でいようとする。その裏に悲しみや痛みがあるからこそあなたの笑顔はより貴重で魅力的なものになり、大切な人に元気を与えることができる。そう考えると人生のどんなこともきっと無駄にはなっていない。
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些細なことでつい自分を責め、全部自分が悪いと考えてしまう方へ。そう考えること自体、他者を思いやることのできるあなたの素晴らしいところ。だからあなたは基本そのままでよいが、ほんの少し、これまでの考え方や生き方を微調整しよう。他の誰のためでもなく、あなた自身がもっと楽に生きるために。
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誰かがくれた何気ない一言が、凍えるほどの寒さの中のぬくもりとなり、孤独な暗闇の中の仄かな光となって、人に希望と勇気を与える。私たちの発する言葉は時に人を生命の危機から救うことだってある。私たち人間はこんなに素敵な道具を持って生きている。せっかくの素敵な宝物、大事に優しく使いたい。
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誰もが期待された結果を常に残せる強い人ではない。多くの人は、弱く情けない自分自身と嫌というほど向き合い、何度も挫折する。でもそれはその人が真に強くなるため必要なプロセスなのかも。弱さと向き合いもがく者同士、支え、見守り、そっと手を差し伸べ合えるような、社会の優しい一員でありたい。
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これは逆も言えることで、自分にできることが他人も必ずできるとは限らない。今は皆で頑張ろうという同調圧力が強まりがちだが、大多数ができることがどうしてもできない人がいてその人にはやむを得ない事情があるのかもしれない。自分と違う人への想像力、少しの優しさも今こそ忘れないようにしたい。 twitter.com/doctorsnowman0…
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誰かが頑張ってできたことが、自分にもいつもできるとは限らない。今はできなくても後になってできることだってあるかもしれない。だから今、他の誰かが頑張れたことが頑張れなくて、そのことで責められたり笑われたり惨めな気持ちになったとしても、あなたは弱いわけでもないし情けないわけでもない。