国立天文台 すばる望遠鏡(@SubaruTelescope)さんの人気ツイート(新しい順)

国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が撮影した「ひまわり銀河(M63)」です。夏、ですね。りょうけん座の方向およそ2400万光年の距離にある美しい渦巻銀河です。
ハワイ時間2017/7/23の夜、ジェミニ北望遠鏡の雲監視カメラに超高層雷放電の一種「レッドスプライト」が写っていることに、当夜すばる望遠鏡で観測していたスタッフが見つけました。観測スタッフが空の状態に注意深く気を配っていることの証でしょう。(画像提供:ジェミニ天文台/AURA)
おはようございます。ハワイ島から今朝のマウナケアをお届けします。山頂付近にはすばる望遠鏡ドームもちっちゃく写っていますよ。左奥の山はやはり標高4000m級のマウナロア。
マウナケア山頂の今日の夕景をお届けします。濃い霧が時折通過していたのですが、その分、滅多に見られない幻想的な風景が現れました。(撮影:藤原英明)
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が中間赤外線で撮影した土星です。私たちが見慣れている可視光線での姿とはまったく異なることを示した新たな成果です。宝石のようなその美しい姿を、お楽しみください。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
【トピックス】すばる望遠鏡が木星の姿を写し出しました。2016年7月に木星に到着したNASAの探査機「ジュノー」の研究を地球から支援する観測です。探査機と地上望遠鏡のデータを組み合わせることで、木星大気の「3次元構造」に迫ります。 subarutelescope.org/Topics/2017/06…
七夕ですね。今夜は夜通し月が明るく、天の川を見るのはちょっと難しいかもしませんが、すばる望遠鏡があるマウナケアでは5月末に、頭上にかかる銀河のアーチ(天の川)や織姫・彦星の撮影に成功しています。星に祈り込めて。(撮影:藤原英明)
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が撮影した活動銀河NGC 4388です。大きさが約11万光年にもなる水素ガスの巨大な「雲」(銀河から左上に広がる赤紫色の光)を、すばる望遠鏡が初めて写し出しました。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
【トピックス】先月最終観測を迎えたすばる望遠鏡の主焦点カメラSuprime-Camが、棒渦巻銀河の美しい姿を私たちに見せてくれました。培われた経験・技術は後継機HSCに受け継がれています。(画像処理:田中壱) #SuprimeCam subarutelescope.org/Topics/2017/06…
今日、土星が衝(太陽-地球-惑星と並ぶ状態)となり、南の空で観望の好機を迎えています。すばる望遠鏡も先月、土星を赤外線で観測しています。研究チームから届いた画像をどうぞ。可視光線ではとても暗い内側の「Cリング」もはっきりと写っています。(画像提供:藤原英明)
【過去の観測成果】7年前の今日、小惑星探査機「はやぶさ」が長旅を終えて地球に帰還しました。すばる望遠鏡は、地球から約17万km先を秒速12kmで移動中だった「はやぶさ」の姿を、帰還の約8時間前に写すことに成功しました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…
Suprime-Camが最後に見た銀河NGC 7479の姿をお届けして、マウナケア山頂・すばる望遠鏡観測室からの「実況」を終わりにします。お付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。おやすみなさい。 #SuprimeCam
HSCは満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラ。独自に開発した116個のCCD素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。アンドロメダ銀河を1度に撮影できるほどの広い視野で、科学成果も続々と。 #SuprimeCam
お待たせしました。すばる望遠鏡の上にかかる銀河のアーチ(天の川)です。 #SuprimeCam
続いてこちらはすばる望遠鏡サイトから見た南の空。日本からはなかなか見ることのできない「南十字星」をどうぞ。地上の平べったい山はマウナロアです。(撮影:藤原英明) #SuprimeCam
撮れたてほやほや、マウナケア満天の星。月に照らされたすばる望遠鏡ドームとともに。さてドームのすぐ左側にはある有名な星座が写っています。何座が写っているでしょうか?(撮影:藤原英明) #SuprimeCam
先ほどマウナケア山頂から見えた夕日です。いつ見ても美しい。そしてここからすばる望遠鏡の熱い夜が始まります。 #SuprimeCam
国立天文台「今週の一枚」で、すばる望遠鏡が撮影した「ホルスの目」が紹介されました。重力レンズ効果が2重に働いた、とても珍しい天体です。しかもこれを最初に見つけたのは実習中の大学生。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
日本の観測天文学の牽引役とも言えるすばる望遠鏡主焦点カメラSuprime-Camが、ハワイ時間5/29(日本時間5/30)の夜に最後の観測を迎えます。当夜には最終観測の様子をこのアカウントで「実況」予定です。お楽しみに! #SuprimeCam
写真家エンリコ・サケッティ氏が紹介する「地球上にあるゴージャスで超イイ10の望遠鏡」に、すばる望遠鏡が選ばれました。もちろんアルマ望遠鏡も。(写真クレジット:エンリコ・サケッティ) wired.com/2017/05/10-awe…
【トピックス】宇宙ライターの林公代さん、今回はすばる望遠鏡の広報・普及活動の裏側に。すばる望遠鏡における知見、興奮、そして時間を多くの方々と共有するための仕掛けとは? subarutelescope.org/Topics/2017/05…
日本から19時間遅れのハワイも間もなく5月に入りますが、すばる望遠鏡があるマウナケア山頂では、今日うっすらと雪が積もりました。気温はセ氏マイナス3度ほど。(写真提供:CFHT)
国立天文台「今週の一枚」は、すばる望遠鏡が撮影した渦巻銀河NGC 2403です。所々に見られる赤い星雲は、星形成領域からの水素ガスの輝き。青く光る若い星達も粒々に分離して見えます。この中に銀河の形成と進化の歴史が刻まれているのです。 nao.ac.jp/gallery/weekly…
撮れたてホヤホヤ、「黄金のさざ波に浮かぶすばる望遠鏡」です。マウナケアのサンセットは言葉にできないほど美しいです。(撮影:藤原英明)
【観測成果】大阪産業大学などの研究チームは、すばる望遠鏡の観測から、115億年前の宇宙における水素ガスの分布を"影絵"を使って描き出し、ガスが1億6千万光年以上にわたって原始超銀河団を覆うように広がっていることを明らかにしました。 subarutelescope.org/Pressrelease/2…