「市民と立憲民主党との大対話集会」など全国各地で立憲民主党との対話を自主的に企画してくださる市民グループからの相談が来ています。できるだけ枝野代表や福山幹事長が参加できるように努力しています。私自身も呼ばれればできるだけ参加するつもりです。
今日は13時から武蔵野市民文化会館4Fで「ふらっと集会」を開きます。草の根からの政治参加などいろいろなご意見を聞かせてもらえればと思っています。夕方には反原発国会前集会に立憲民主党を代表して参加を予定しています。
今日の「市民ふらっと集会」に参加いただいた皆さん、ありがとうございました。40人近くの皆さんが集まっていただき、その多くがネットでの呼びかけに応じての初めての参加でした。色々なテーマについて熱心な意見交換ができました。新しい政治参加のスタイルが生まれそうです。
初の #市民ふらっと集会 を武蔵野市民文化会館で開催! 主催は #立憲民主党 チーム18(仮称)。内容は後日報告します。 次回は11月14日(火)19時半から三鷹駅北口徒歩3分のスペースにて。 子連れ、お仕事帰りにも。詳細は goo.gl/PKkf4g
選挙後の地元あいさつ回りをしています。突然の解散、立憲民主党の立ち上がり、接戦での小選挙区での勝利などドラマチックな展開であったこともあり、多くの人に大変喜んでもらっています。立憲民主党を国民に近い政党にするために頑張ります。
明日11月14日(火)19:30~21:30の予定で、2回目の「市民ふらっと集会」を開きます。今回の場所は三鷹駅北口から徒歩3分の「かたらいの道・市民スペースです。前回は40人近くの方に参加してもらい、いろいろな意見交換ができました。ふるってご参加ください。
立憲民主党の東京都18区総支部(総支部長:菅直人)として、党員・サポーターの仮登録を始めます。一両日中には私の公式ウエブサイトに仮登録のフォームを載せますので、仮登録を要望される方は入力のうえ、送信ください。
昨日は「市民ふらっと集会」の第二回を開きました。50名を超える方に参加していただきました。ありがとうございます。また立憲民主党の党員・サポーター(仮称)の仮登録を東京18区総支部(総支部長菅直人)として開始しました。党として正式な制度が発足した後正式な登録に移行する予定です。
第2回 #市民ふらっと集会 は11/14(火)夜、三鷹駅近くの 「かたらいの道・市民スペース」にて開催。お仕事帰りの立寄りも多く、 男女半々の52名で会場はぎっちり。内容は後日ご報告。次回の開催予定 はTwitterをチェック! #菅直人 #立憲民主党チーム18
立憲民主党の党員・サポーターの仮登録を始めて丸一日で、メールで仮登録してくださった方が80名に達しました。登録をいただいた皆様ありがとうございました。17名が東京18区在住で60名余は18区以外です。東京都18区総支部での仮登録ですが、住まいはどこでも構いません。
1年半後の参院比例区に労組や業界代表が立候補すると同じように、環境、貧困、介護、保育など生活者の問題に取り組む代表が立候補し、当選できる方法を考えています。立憲民主党から立候補して当選するには20万程度の個人名投票が必要です。問題毎に選挙を戦える全国的ネットワークを作れるかです。
立憲民主党東京18区総支部に党員・サポターの仮登録は2日で120人を超えました。ありがとうございます。「市民ふらった集会」のような18区を中心とした催し情報はお届けします。また皆さんからの提言も、党員・サポーター専用窓口でメールでお受けできるように数日中に準備する予定です。
市民運動と選挙に立候補者を出す運動の大きな違いは名簿です。労働組合や業界団体は組織として所属する人の名簿が存在しますが、反原発などキャンペーン型の市民運動の場合、多くの人が集まる集会はできても、その人達の名簿は存在しません。選挙に勝つためには最低限の組織と名簿が必要となります。
「立憲民主党と歩む自治体議員の会」が11月25日に自治体議員有志の主催で開かれます。これも立憲民主党を永田町政治中心の政党にしないための草の根からの動きです。マスコミは国会議員による永田町政治ばかり注目しますが、立憲民主党はそれに引きづられないことが重要です。
近年維新の橋下氏や希望の小池氏の様に、トップのポピュリズム的個人人気が選挙を左右するケースが増えていました。しかし、限界も見えてきました。立憲民主党は枝野幸男代表が言う様に、国民が背を押しいて生まれた政党であることを自覚し、草の根に根を張る民主主義政党を目指さなくてはなりません。
今日の国会での枝野代表の代表質問迫力があり、内容的にもなかなか良かったと思います。安倍総理の答弁は紋切り型で、気持ちがこもっておらず、与党席からも拍手が一切出ないという点でも珍し演説でした。安倍総理は気力を失っているように感じられました。
再来年の参院選比例区について複数の野党による「統一名簿」方式が一部から提案されています。しかし比例選は一人区と異なり野党が分立しても死に票はなく、合計当選者数は合計得票率に比例するので、当選者を増やす上では統一するメリットはありません。逆に政党毎の政策の特徴があいまいになります。
立憲民主党の総支部と県連の立ち上げが全国で進んでいます。東京18区総支部での党員等の仮登録は一週間で170人に達しました。新党結成に参加する機会はそうはありません。新党のあり方を考えるたたき台として改革創生会議の報告書をHPに載せました。興味のある方は読んだ上でご意見を下さい。
中島岳志東工大教授を招いての昨日の全議員勉強会は、安倍自民党が自己責任と権威主義であるのに対し、枝野代表の「リベラル保守」はリスクの社会化と寛容(リベラル)という立ち位置で、最も対立関係にあるという興味深いものでした。小池氏が立ち上げた希望の党は自民党と同じ位置という分析でした。
民進党有志が中心となって「立憲民主党を話し合う自治体議員の会」が明日18:30から四ツ谷駅近くの主婦会館で開かれます。枝野代表が年内に参加して欲しいと述べたのは、民進党以外で立憲に参加したいとする自治体議員と歩調を合わせたいからです。私もそしてゲストで小熊英二氏も参加予定です。
昨日、「立憲民主党を話し合う自治体議員の会」に参加しました。50人近い参加者から、従来の民進党は共産党などに比べて地域活動が不十分、自治体議員を私兵扱いしない、数合わせに走らないでといった多くの意見が出ました。立憲民主党を地域に根を張る政党にするための有意義な議論でした。
昨日は千葉県栄町の野田町議に招かれ、宮川伸代議士と共に「立憲民主党と原発事故」について話をしました。宮川君は東工大の後輩で、薬害エイズ事件の頃からボランテイアで私を応援してくれ、今の政治状況に危機感を抱いて立憲民主党から出馬し初当選しました。政治理念がしっかりした期待の新人です。
「鉄は熱いうちに打て」の教訓を生かして、立憲民主党に対する熱気が強いうちにいろいろな企画を進めています。「市民ふらっと集会」など地域での集会、党員・サポーターの仮登録、党員などからの意見具申を受け付ける御意見箱などです。地域から候補者選びができるような政党になればと思っています。
昨日は「子供・被災者支援議員連盟」の総会が久しぶりに開かれました。超党派の会ですが与党からの出席はほとんどありません。避難先の雇用促進住宅から退去を求められて、訴えられている人の支援者からも話がありました。所管する厚労省の役人に聞いても事実関係はあいまい。徹底的に調べてみます。
福島から新潟の雇用促進住宅に自主避難している人に対する行政からの訴えについて今日午後、厚生労働省の話を聞きます。雇用促進住宅の直接の管理は独立行政法人が行っていますが、内閣の中では厚生労働省の管轄のはずだからです。