再生可能エネルギーだけで日本で消費されている電力全てを供給することは、やる気があれば政策的に可能です。その一つの例としてソーラーシェアリングの場合を示しました。 twitter.com/3zDQz9werQ5zjB…
今日(2/8)朝日新聞朝刊に「菅元首相の牙城 刺客は後輩」という大きな記事が掲載されました。ネット報道と同じ内容ですが、私の妻伸子が連れ歩き、民主党から衆議院議員に2003年に初当選した長島氏が民主党を離党して自民党に鞍替えし、今回私の選挙区東京18区で出馬する経緯が詳しく書かれています。
私としては次回の総選挙で安倍政権を倒し、政権交代を実現し、「原発ゼロ」の道筋をつけたいと考えています。そのためには誰が18区の自民党候補になろうとも自民党に議席を渡すことはできません。私自身全力を挙げて戦います。ご支援のほどよろしくお願いします。
現地で吉田所長に会って話ができたことはよかったと思います。遅れている理由が放射線量が高くなっているためと分かり、「決死隊を出してでも実行する」という返事を聞いてあとは任せました。詳しいことを知りたい方は私の本「東電福島原発事故・総理大臣として考えたこと」をお読みください。
私が3月12日早朝福島第一原発に行ったのは、11日夜東電から「ベントをしたい」という話がありながら、何時間たってもそれが行われず、東電本店から官邸に派遣されてきた武黒氏から「理由は分からない」と言われたからです。本店と現場の意思疎通が悪かったのでしょう。 twitter.com/nikumang2/stat…
衆院東京9区( #練馬区 )予定候補の #山岸一生 さんとともに #三鷹駅 北口で遊説しています。
福島原発事故から9年目が近づいてきました。原発事故の時の官邸の様子をリアルに描いた映画「太陽の蓋」の明日2月11日の上映会はまだ席に余裕があります。上映後私も参加して原発ゼロ実現のために何をすべきか話し合います。奮って参加ください。
今日から動画ツイート始めます。今日のテーマは奨学金の返済です。
動画ツイッターを見て私の背景の本棚の本を紹介して欲しいという返事を頂いたので本棚の画像を送ります。
国会図書館で調べてもらったところ日本の学生が返済しなければならない奨学金の総額は約9兆5000億円です。当事者が返済不要となる政策をもっと大声で主張してもらいたい。そうすれば政治も動くはずだ twitter.com/NaotoKan/statu…
今日予算委員会で山井和則議員が、感染症対策の専門家である岩田健太郎医師がダイヤモンド・プリンセスの内部の状況についてユーチューブで発信されていると指摘。そこで私も見ました。岩田医師は船内は危険なレッドゾーンと安全なグリーンゾーンに分けられておらず感染対策が不十分と述べておられる。
岩田医師のユーチューブの話ではダイヤモンド・プリンセスに派遣されたデイーマット(災害派遣医療チーム)には感染症専門の医師が入っていなかったという。感染症専門の岩田医師の話からすると、山井議員が加藤厚生大臣に進言したように、下船された乗客からの感染防止対策が必要ではないか。 twitter.com/NaotoKan/statu…
ダイヤモンド・プリンセス号
危機管理における専門家と最終決定者
授業料値上げを文科省が検討
専門家と閣僚政治家の役割分担
ご指摘ありがとうございます。3月12日早朝に現地で吉田所長に直接会って話ができたことはその後の事故対応に大いに役立ちました。放射線量が上がっているためベントが遅れていることも分かり「決死隊を作ってでも対応する」という一言を聞いて吉田所長の覚悟がわかりました。 twitter.com/googods/status…
ベントをしなければ格納容器が爆発するというので了解したのに何時間たってもベントが実施されない。東電本店から派遣されていた武黒氏に聞いても理由がわからない。そこで現地の責任者から直接話を聞く必要があると考えて、ヘリで現地に行きました。今でも行ってよかったと思っています。 twitter.com/revolution440/…
事故発生当時東電本店には社長も会長も不在でした。現場の状況も正確には伝わって来ませんでした。官邸で報告を待っているよりも現地の責任者から直接話を聞く必要があると考えて行きました。吉田所長と話が出来たことはその後の対応に大変役立ちました。悪夢であったのは事故そのものです。 twitter.com/hannyaxxx/stat…
私は原発の専門家ではありません。大学の専攻が応用物理学科だったので文系の人よりは詳しい程度です。事故の時は原子力安全委員長の斑目氏や原子力安全保安院に急遽配置換えされた専門家の今井さんなど多くの専門家の話は聞きました。そうした中で最終的な決断は総理として判断しました。 twitter.com/dondondone99/s…
3月15日午前3時ごろ、海江田経産大臣が官邸に来て「東電の清水社長が現場の社員の撤退を申し入れてきていますが、どうしましょう、」と言ってきた。東電本店では第二原発に避難させる計画が話し合われていたことがテレビ会議の記録からも分かっている。吉田所長は最後まで頑張る覚悟であった。 t.co/QrofZyoilh
内閣の危機管理に関連して、多くの方から福島原発事故のことを思い起す意見をいただいています。この時のことは私の著書「東電福島原発事故、総理大臣として考えたこと」(幻冬舎新書)に時系列を追って詳しく書いてあります。英、独、韓国語の翻訳もあります。関心のある方は是非ご一読ください。
3月15日午前5時すぎ、私が東電本社に乗り込み、東電幹部を前に撤退はあり得ないと話した内容は私の著書「総理として考えたこと」34頁に全文が出ています。怒鳴り込んだというより国家存亡の危機を訴え、撤退して原発を放棄すれば日本の国が成立しなくなると述べたことは事実です。 twitter.com/Panatorine/sta…
撤退の申し出は清水社長からで、現場の吉田所長は最後まで頑張る覚悟だったと思います。しかし清水社長が海江田経産大臣に撤退させたいと言ってきたことは事実で、それを認めるかどうかの最終判断は私に任され、私は撤退しないように本店に集まっていた社長、会長をはじめ東電幹部に強く言いました。 twitter.com/NaotoKan/statu…
その通りです。東日本大震災と福島原発事故当時、野党であった自民党の総裁、谷垣氏に、大連立を打診しました。しかし安倍現総理などの妨害で実現しませんでした。 twitter.com/rimirinarisa/s…