すでにデンマークは再生可能エネルギーで必要な電力をほぼまかなっています。地球に降り注いでいる太陽エネルギーの総量は人間が消費しているエネルギーの1万倍です。つまり1万分の1、人間が使えるエネルギーに変えれば足りるのです。昼夜の調整は十分可能です。多くの国で実現しています。 twitter.com/nyankichi1100/…
昨日の原発ゼロの会で、送電網に多くの空き容量があるにもかかわらず再エネの参入を制限している現状について専門家と経産省の担当者から話を聞きました。担当者は色々言い訳めいた説明をしていましたが、経産省が再エネを抑制しているとしか思えません。世界の潮流からどんどん遅れてきています。
日本では安倍総理と夫人の籠池問題への関与がはっきりしてきたようですね。安倍総理は国会で、関与がはっきりすれば総理だけでなく国会議員も辞めると見えを切ったわけですから、約束通り行動すべきです。これ以上の言い訳は通りません。
原発をグリーンな電源とみなすEUタクソノミーについて、総理経験者5名で欧州委員会に懸念のメッセージを送るにあたり、外国特派員協会で小泉元総理や原自連の方々と記者会見。
総選挙で、ご支援をいただいた多くの皆様に改めて心からお礼を申し上げます。昨日は首班指名があり、私は「枝野幸男」と書きましたが、残念ながら今回の総選挙では政権交代には至りませんでした。  これから取り組むべきことはたくさんありますが、特に二つのテーマに力を入れたいと考えています。
「身を切る改革」というスローガンは今も「維新」の売り物だ。無駄を省くことは賛成だが、自治体を統合して集権化すればよくなるとは思えない。 次の総選挙は自民党はもとより、東京に進出を図る維新との戦いだ。立憲民主党は政策的に真正面から維新と戦わない限り東京は維新に席巻されてしまう。
②しかしコロナに対して誰もが必要と考えるPCR検査が今だに圧倒的に少ない状況を見てこれ以上黙っていることはできません。PCR検査が今だに極めて少ないのは政治の無策、つまり安倍総理の責任です。私の経験では総理が本気でやろうと思えばできます。コロナウイルスは安倍総理に忖度しません。
今日はコロナウイルス感染防止のため、出席を予定していた集会が全て中止になり、急に暇な時間ができました。近くに住む小学生の孫が来て、近所の公園でキャッチボール。少し腕が痛くなりましたがよい運動でした。
世界的に見て原発維持を主張する政治家も経済人も時代遅れであることははっきりしている。安倍総理は2011年5月20日、東電の言うがままに海水注入を私が停止させたとメルマガでうその情報を流し、その後東電自身が海水注入は継続していたことを認めた。フェイクニュースのもとは安倍総理だ。
(続)大阪には大阪府と政令都市である大阪市が併存している。ここが東京との大きな違い。そこで大阪には東京以上に二重行政の問題があるのだろう。これが維新の「大阪都構想」につながってきたのではなかろうか。東京にはない課題だ。
私が最初に選挙運動に参加したのは27歳の時、参院選で市川房枝さんをボランティアで応援した時です。後に自分が候補者になった時、その経験が役に立ちました。2~3か月の間に必ず総選挙があります。政権交代を目指して立候補を考えている人は私の選挙運動に参加してみてください。連絡を待っています。
国民は安倍政権を信用しているのでしょうか。若者の多くは奨学金という名のローンを抱え、団塊ジュニアには非正規雇用が拡大し、全てが自己責任とされています。映画「新聞記者」によく描かれているように、安倍政権は「失敗」を官邸権力を使って「成功」に見せることで成り立っている大本営政権です。 twitter.com/NaotoKan/statu…
総理の一言 総理の一言は影響は大きいが、平穏時には一言だけで日本の将来が決まるというほどの決定的な力はない。しかし、国家の危機的状況における総理の一言は大きい。福島原発事故の時がそうだった。コロナウイルス危機の今もそうだ。安倍総理の一言が将来を左右する。
自民党では安倍派が復活。「トリクルダウン」という経済政策でも失敗し、コロナの危機対応でも失敗。エネルギー政策でも大失敗を続けている安倍元総理が自民党最大派閥の長に復権とは驚きだ。
福島原発事故の後、2年間原発が一基も稼働しない時期がありましたが、電力不足は起きませんでした。逆に最近九州では原発が再稼働されたために太陽光発電の受け入れが制限されています。ヨーロッパでは再エネ電力を最優先で受け入れています。日本でもそのための立法が必要です。検討を始めています。
@Adepteater029 現在まで維新から私の事務所に連絡はありません。
コロナウイルス感染拡大が止まりません。「何もやっていない」という批判に焦った安倍総理は十分な検討もないまま全国の小、中、高の春休みまでの長期休校を要請。効果を上げてコロナウイルス感染が収束に向かえば大英断だったと評価されるでしょう。そうなるかどうかは現時点では誰にも分かりません。
大石あきこさんを大石かなこさんと打ち間違えました。大変失礼しました。訂正します。
安倍自民党が「非自由・非民主党」になっているという私の意見に多くの方から賛同の意見をいただきました。安倍総理にとって不都合な議論は、実質的に総理を決める自民党総裁選という、本来国民に開かれて討論すべき場でさえ行わない。安倍総理は公開の討論会に出ないことで言論弾圧をしているのです。
菅(すが)総理のコロナ対策が無策なのは官僚や側近政治家が総理に忖度していることが原因だ。つまり総理が嫌がる専門家の意見はその段階で握りつぶしている。コロナ発生から1年以上経過しても十分な検査体制が構築できないのもそこに原因がある。ウイルスは忖度しない。本物の危機管理内閣が必要だ。
日本では東北と北海道が風力発電に適しています。進まないのは東電、東北電力、北電などが送電網を解放しないからです、技術的な問題ではありません。送電網は空いているのに、原発を再稼働させた時のために空けていて、風力発電に使わせないのです。 twitter.com/taka3450/statu…
コロナ対策が最大の争点となるはずの自民党総裁選なのに、どの候補もこれまでのコロナ対策の失敗を語らない。家庭内感染が増えており、その対策が急務だ。河野候補は持論の「原発ゼロ」まで放棄してコロナ対策に失敗した安倍元総理にすり寄っている。こんな自民党にコロナ対策は任せられない。
小泉元総理も安倍総理を辞めさせない限り原発ゼロは実現しないと明言。自らが総理候補に育てた安倍氏を追い落とす覚悟を決めたようです。
1947年にカミュが書いた「ペスト」を一気に読みました。人口20万の都市オランがペストの流行で1年近く閉鎖されるという設定。哲学的色彩が濃く、コロナ対策の直接的参考にはなりませんが、ペストの中で人間がどう行動するか、考えさせる内容でした。
封建制の下ではバカ殿であっても殿様を守るのが家臣に努めでした。今の自民党はどうするのでしょうか。安倍家の家臣となってお殿様化している安倍総理を守ろうとするのか、それとも自民党自らがお殿様=総裁を罷免しようとするのか、政治姿勢が厳しく問われています。