専門家会議をめぐるこのうえない愚策の暴走をみるにつけ、政府が求めているのは科学的な提言じゃなくて大衆受けするコメントなんだろう。政府関係者は本業よりも副業、専業よりも兼業の「マルチタレント」がお好きなのかしらねえ。
記事を目立つように配置しない 報道を過度に繰り返さない センセーショナルに表現しない よくあることとみなすさない 問題解決策の一つと紹介しない 手段について表現しない 現場や場所の詳細を伝えない センセーショナルな見出しを使わない …全部ダメでした twitter.com/tomoco/status/…
ガイドライン遵守、新聞は少しマシ、スポーツ紙と週刊誌とテレビとウェブは全滅。 せめてTwitter社はトレンド入りしないようにフィルタリングすべき twitter.com/pentaxxx/statu…
今日の日付で思い出した。ガイドラインすら守れないメディアが被害者の実名報道を正当化しようとしたのは茶番ですね。人の死を娯楽として消費する気満々の相手に誰が個人情報を明けわたすものか。信用されたければ筋を通せば良いだけのこと。
僕のツイートはコメントつきリツイートなんだから元ツイートを引用すべきだしタイポ全国に曝されて恥ずかしいしこの記事自体がメタポジションからの報道批判という体でガイドライン破ってるし(批判するなら匿名にするとか配慮すべき)メディアへのあきれ感がまた少し深まりました。 twitter.com/mainichijpnews…
「ユリイカ2020年8月号 特集=今 敏の世界」に寄稿しました。 タイトルは「境界性のミーム、あるいは輪郭と旋律はいかに抵抗したか」 実は本稿の三分の一が「平沢進」論です。 seidosha.co.jp/book/index.php…
『薬物報道ガイドライン』を参考に、「ひきこもり報道に望むこと」を書きました。note.com/tamakisaito/n/…
嘱託殺人容疑者の妻のブログ、主張の是非はともかく、DSM5 からもICD-11からも消えたアスペルガーの名前を連発するのは避けて欲しかったな。まして「アスペルガーだから仕事続かない」「アスペルガーだから議員秘書勤まらない」「アスペ息子の尻ぬぐい」などの言い条はラベリング同然。対人援助職…?
国際的診断基準から消えた「アスペルガー症候群」の言葉に固執する理由が、単なる惰性か無知かレッテル貼り以外にあるのなら是非知りたいものだ。つまり正規の「ASD(自閉症スペクトラム障害)」の診断名をどうしても使いたくない理由、ですね。
今更だけど、保健所のコロナ感染者報告に「いまどきFAXて w」と嗤えない事情があると知る。でも考えてみたら自分も紹介状や処方箋はFAXで送ってたわ個人情報保護の意味で。メールだと誤送信リスクがFAXよりはるかに高いしね。bit.ly/2P4Bb6d
あと実感として、とにかく「デジタルは遅い! 工程多すぎ!」これ。患者面接終了→カルテ記入→処方箋切る→検査依頼出す→なんなら診断書も発行する までの作業が手作業なら最短5分かからない。電子カルテだと下手すりゃ10分弱かかる。カルテの一覧性も紙のが速い。実はアナログの長所は速度。
20万人以上が犠牲となったとされるナチスドイツのT4作戦(障害者などの安楽死)、何が恐ろしいと言って、ヒトラーが中止命令出したのに民間レベルで「野生化した安楽死(Wild Euthanasia)」が続けられたこと。差別も優生思想も啓発によって禁止しないと野生化する。そう「民度」にかかわらずね。
優生思想の何が悪いのか? いろいろあるがつきつめれば「生についての価値判断は不可能」ということだろう。あらゆる価値の基盤が生命なので、生そのものについては論理階梯が違うため判断できない。なにかの価値を論じたければ「生の平等性」からはじめるしかない。
というわけで、生の平等性や個人主義という基本理念が一度も定着したことのない国で尊厳死の議論をするのは、クルマが存在しない世界で自動運転の是非を論ずるような茶番にみえて仕方がない。
てか優生思想ってまずその素朴さがダメ。エピジェネティクス、エンドフェノタイプ、オプトジェネティクスなど、遺伝子と表現型の複雑な関係をあつかう現代遺伝学の立場からすれば、「メンデルか!」ってくらい古い議論。そういう突っ込みをあんまりみかけないのは不思議。
「優秀な遺伝子」っていうナイーブな表現自体に優生思想の片鱗が含まれている。劣性遺伝を「劣った遺伝子」と考えたり自然淘汰を「優秀な遺伝子が生き残ること」とするような勘違い。遺伝子型と表現型の間に無数のパラメーター(後天的なものを含む)が関与することは遺伝学の常識でしょう。
人間には Dignity of Risk (リスクを負う尊厳)というものがある。敷衍すれば感染回避を規範として絶対化すべきではないということだ。ゼロリスクがありえなくても人は車を運転するし飛行機に乗る。同じ意味で、最大限の配慮をしつつ外出し移動し監視されずに活動することは、全ての人の権利だ。
それで感染したとしても世間様に謝罪なんかしなくていい。感染謝罪というムラの奇習よりも自分の尊厳のほうが大切。
『ユリイカ2020年8月号 特集=今 敏の世界』がより広く読まれることを祈念しつつ、私の原稿を一部公開します。関心がある方はぜひユリイカを買いましょう。 note.com/tamakisaito/n/…
このあたりまえの権利を阻害する「悪用される懸念」って第三者効果みたいなフィクション。「マクドナルドの女子高生」なみのガラパゴス都市伝説。 twitter.com/nhk_news/statu…
低用量ピルと緊急避妊薬の市販、堕胎罪廃止、危険な掻爬術ではなく吸引法か薬物による安価な中絶推進などは、女性が自分自身の身体を所有する権利を実現する上での最低ライン。このすべてに立ちはだかるのが「無知な女性が濫用するから」という欧米はもとより中韓よりも後進的なガラパゴス幻想だ。
岩手県出身者として言うが、感染患者数を県単位で競う発想は、かつての「無癩県運動」そっくりだ。 ハンセン病の強制隔離は、1930年代から1960年代にかけて、無癩県運動で一気に進んだ。県内のハンセン病患者を隔離収容することで、放浪患者や在宅患者を〈県内から〉一掃しようという社会運動。
これが官民一体となって盛んになり、周囲に隠していた患者の所在を市民が警察に通報したりもした。要するに自粛警察ですね。人はなかなか進歩しないね。
達増知事は世界最古の公衆衛生大学院を擁するジョンズ・ホプキンス大学国際研究高等大学院を修了しているので、こういう疫学的偏見には「鬼」になれるのでしょう。鬼と言っても鬼手仏心の鬼、ちなみに「岩手」の名の起源は「鬼の手形」。 twitter.com/junkon66/statu…
【拡散希望】新型コロナウイルスに関わるメンタルヘルス問題の総合調査研究  私の同僚である太刀川弘和(筑波大学医学医療系教授)先生の調査です。私もやってみましたが記入は簡単でした。ご協力をよろしくお願いします。 bit.ly/31peWgJ