まめそま(@mamesoma)さんの人気ツイート(古い順)

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そこでたまたま通りがかった校長なんかが「まあまあ、お母さん方の心配なお気持ちもわかりますが、そういった楽しみも子どもにとっては大切なんですよ」みたいなこと言ってくれて保護者たちがハッとした表情を浮かべて反省する、なんてのはTwitter寓話だけで現実は各自モヤモヤしたまんま解散ですね。
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公園や空き地で小学生が座って駄菓子を食べることの何が問題なのか、わりかし本気でわからないし、どうしてそれを問題視して学校に持ち込み「気分がよくない」みたいなふわっとした理由で妨げようとしているのかもよくわからない。これが駄菓子を食べずに育った人間と駄菓子を食べて育った人間の差か。
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さっき次男がピチピチになったTシャツを畳みながら「この服すごい好きだから弟ができたらあげたいんだけど、弟が欲しい時は誰に頼めばいい?」と唐突に豪速球を投げてきたので受け止めきれずに「頼んだことはある」「ぱぱち以外に頼むとややこしいことになる」等と子供向けでない発言をしてしまった。
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長男がちっちゃい頃「もうすぐ」と「もうそろそろ」が混ざってて「もうしゅぐしゅぐ」って言ってたのが可愛くて可愛くて何度も言わせてたし、成長した長男が間違いに気づいて言わなくなっちゃってからは私が使ってる。忘れてしまうにはちょっと惜しいくらい可愛かった。もう長男はデカいが今も可愛い。
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幼稚園の面談で担任の先生から就学相談をすすめられた時、次男が上手にできないことをいくつも並べて指摘されたのが、なんだか次男をダメな子供と、不良品と言われたように感じて、悔しくて悲しくて受け入れられなくて帰りの車の中でワーワー泣いたんだった。今になって思えば泣くことなんかないのに。
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ワーワー泣いた後、ダンナにメールだかメッセンジャーだかで面談の内容を「○○と○○と○○ができない。○○もできないし○○もダメだから就学に不安があるって」報告したら「全部、次男くんの可愛いところだ!」と朗らかな言葉が返ってきて、そうだよそれが次男の可愛いとこじゃんねって立ち直った。
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ダンナのこと好きすぎるからこないだスケート行ってダンナがコケて後頭部強打した時めちゃくちゃ取り乱して泣きながらロクに滑れないのに猛スピードで駆けつけて、止まれないからそのままの勢いで倒れてるダンナに突っ込んでしまい危うくトドメ刺すところだった。ダンナは頭が硬いらしくて無事でした。
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パート先で席替えする度に引き出しの中のお菓子が机の上に山積みになって毎回ヤギさんに叱られる。今日も「おいオメーは何しに来てんだ」とお菓子の山と交互に睨みつけられたので「仕事しに来てるとでも思ってるんですか!」とキレ返した。おやつ食べに行ってることくらいそろそろわかってもらいたい。
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これは悪口なんですけど、私の大嫌いな同級生ママさんは毎年この時期LINEにお嬢さんの誕生日ケーキの写真を投稿して、おつきあい暦の浅い人から祝福の言葉をかきあつめた後「実は姫は双子です。出産時に片割れちゃんはエンジェルになりました(涙」って小さいケーキの写真をアップするんですよ。毎年。
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長女に1回200円のガチャガチャを3回やりたいと言われて許可したら「ちゃんとしてないお母さんでよかった」と大喜びされて複雑な気持ちになりました。
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こういう時間に猛烈な勢いで部屋を片づけている中学生がおりますと、それはだいたい明日までにやるべきことがあるのに手をつけず普段やりもしない片づけや掃除をやってるんだとわかるんですね。なぜならば私もダンナもテスト前日に机や部屋を片づける族の典型で、いわば長男はサラブレッドだからです。
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長男が小6〜中1にかけて不安定な時期に、学校からパート先に電話かかってきて急におむかえしなくちゃいけなかったことが何度かありまして。美人ボスへ「家に送り届けて職場に戻ります」と申し出ると毎回「いいから一緒にいてあげて。それは私ができなくて後悔してることだから」と帰らされたのでした。
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私は子供たちに常々「本人のせいじゃない物事で誰かを馬鹿にしたり笑ったりしてはいけない」というようなお説教をエラそうに垂れるのだけど、私が小学生の頃に地元の精肉店(同級生のトオルくんの家)でガス爆発があって、トオルくんは何も悪くないのにボンバーマンという酷い渾名つけたのは私だった。
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長女の髪を三つ編みに結っていると、私の脳内に貧しく幼いボンクラな私がチラチラ顔を出して「いいなー、可愛くしてもらえていいなあ!可愛くなりたいなー!と騒ぐのです。だから、心の中でアンタだって可愛くしていいんだよと唱えて、よくわかってないあれこれで飾りつけ、そいつを成仏させるのです。
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中1の頃に担任の国語教師が「辛い時は辛いという字に横線を1本足してみろ」と言いながら黒板に幸と書くアレをやってる時、私の隣の席で机に「辛いー」って書いてたトヨヒコくんが、こないだ地元で同じ顔した幼児を連れて歩いてた。なんとなく人生あんまり深く考えなくてもいいんじゃないかって思った。
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今、名古屋の喫茶店できしめんに小倉とバニラアイスのっけて黒蜜かけた名物?を食べてるんですけど、隣の席で裕福そうな老婦人と紳士的なオッサンが7000万くらいで売れそうな豪邸の処分の相談をしていて「住んでくれる人がいるならあげたっていい」とか言ってて不思議デザートの味がよくわかりません。
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長女が真剣な顔して「おもちゃの部屋で、ままちにしかできない仕事をお願いしたいからちょっと来て」と珍しく手を引っ張ってきたからデレデレしながらついてったら素早く閉じ込められ「敵を倒すまでここを出られない」と告げられました。視線を上げると壁に立派なゴキのブリがいて、オー人事オー人事。
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さっき、冷たい雨の中お荷物を届けてくれたヤマトの配達員さんが玄関先で我が家のブサイクな黒猫クロマメに「今日お休み?ちょっとだけ手伝ってくれない?人間好き?濡れるの嫌い?」と小声でスカウトかけている一部始終を着払い代金の小銭ゴソゴソしながら盗み聞きさせてもらいました。お疲れ様です。
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私が朝お化粧してるとこを鏡越しに観察する長女が可愛くて参っちゃうのですが、サービス精神で「この茶色いやつを、こうやって、こう!」と頬のシミをコンシーラーで隠す手順なんか解説すると「わー、パッと見わかんないけど近くで見るとむしろ目立つ」などと強烈なリターンエースくらって参っちゃう。
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長男の担任が「僕、正直こういう長期不登校児は経験なくて、どうすればいいのかわからないんです」と仰ったので「私も経験はないしわかりませんので、どうか一緒に支えてください」と返した面談でのやりとりを長男に伝えたら「では、わしが育てる」と胸を張っておりました。育ててもらおうじゃないの。
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発送待ち?
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最近メキメキ大人っぽくなってきた長女にアクセサリーやら服やら化粧品やらわりかしねだられるまま買い与えては一緒に「きれい」「可愛い」「似合う」を楽しんでいる。その時期に自分で選んで手にしたあれこれの幸せや、手に入らなかった不幸せが、その先ずっとずっと心の底に残るって知っているから。
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「親から大切にされてるとか可愛がられてるとかってあんまりわからないかもしれないけど」と話しかけたら子供たち全員「わかる」と口を揃えたので、伝えたかった「おまえたちが本当に大切で可愛い」は中止して「わかってるならチューさせろ」と叫びながら追い回し、子供たちが逃げ回る遊びをしました。
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小柄でおとなしく見える長女。同性のクラスメイトから抱きつかれたり頭ナデナデされたりするのが好意とわかっててもすごく嫌、と話したのを「可愛いからねー」と軽く流してたら、とうとう登校を渋るようになってしまった。対応の遅れを謝って即学校に連絡、担任から指導してもらえることになりました。
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同性だろうが異性だろうが、好意であろうとなかろうと合意のないボディタッチはダメ。大人の世界で当たり前の感覚でも小学生ではまだ知らない子もいるよね。しっかり伝えてもらって、誰も嫌な思いをしないようになってほしいものです。とっても大切なことのはずなのに長女に我慢させちゃったの大失敗。