まめそま(@mamesoma)さんの人気ツイート(古い順)

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食事してる店の窓から「インターネットで配信中」ってプレート背負って活動中のユーチューバーさんをチラッと見えたので、かつて鬼女板で鍛えたネットストーキング能力を発揮して3分かからずSNSアカウント特定したら長女に「うっわキモキモッ!」って褒められました。
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税金で賄わなければいけない医療施設の運営を善意の募金でどうにかしましょうどうにかしましたって話については、世の中捨てたもんじゃないと喜んでる場合ではなくて、世も末というのが正しいのではないのかな。私は暗澹たる気持ちになりました。
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子どもが悪い言葉を使うと「家で親が言ってるんだね」って反応あるじゃないですか。あれね、たとえ親が発してなくても子は勝手に変な言葉ツボって連呼しますのでね。今うちの子「ちょっと〜、タダにしなさいよ〜」ってゴネる嫌な客ごっこがブームなんですけど、私そんなこと言ったことないですからね。
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子供が生まれた日から小学校入学までね、毎日カメラとか携帯で写真を撮っては父母に送るの続けてたんですよ。孝行のつもりで。ある日「まめそまちゃんが写ってる写真が見たい」と母からリクエストされてね。え、なんで?って聞き返したら「いくつになったって子供が可愛いんだから見たいに決まってる」
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大雨の警戒レベル、5段階もあっても余計に迷うし各レベルの名称も似すぎててわかりにくい。もっとこう「弱い人が死ぬ(逃げて)・強い人でも死ぬ(逃げろ)・もうみんな死ぬ(生きろ)」くらいシンプルなほうが危機感を持てるんじゃないかって、わりかし本気で思ってる。
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部活の大会前で帰りが遅くなった次男が、家の近い先輩女子と一緒に暗い夜道を歩いて帰ってきたという報告を受けて「でかした!ジェントル!レディファースト!青春!夏休み!エモい!甘酸っぺえ!」など合いの手を入れながら盛り上がったら「親なんだからもうちょっと落ち着いて聞いて」と厳しかった。
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今朝も今朝として遅刻ギリギリでトーストを持ったまま走る長男を玄関で見送ったら、いったん飛び出した後わざわざ戻ってきてトーストをくわえなおして「いっけなーい、遅刻遅刻ぅ!!」って叫んでから走っていった。それなりに色々あるけど、子供を産んで育ててよかったと思うの、私の場合こういう時。
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専業主婦の頃は収入がないことが無意識のうちに負い目になっていて、日常的に変な我慢をしがちだった。働くようになって少ないながらもお賃金を得るようになってから、自分の労働の対価に見合う範囲内で無駄遣いができるようになった。本当に良かったと思う。
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たとえば欲しいモノを好きな時に買うとか、好きな衣類や化粧品を身につけたりとか、どうしても晩ごはん作りたくない時の外食とか疲れ果てた時に家までタクシー乗るだとか、その程度なんだけど。日常で行動を選択できる自由が積もり積もって、自信とか尊厳と呼ばれるものを形成するのかもしれないよね。
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連休前「休んだら絶対に仕事が片付かないから連休のうち1日はタダ働きしに行かなくちゃ」と大真面目に思ってたけど、昨日1日しっかり心身を休めたら「勤務時間内に片付かない量を下っ端にやらすなや」って正常な思考に戻った。正当な休みに休めないとか考えちゃってる時点で黄色信号だから気をつけて。
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専業主婦の時、こっちが専業主婦って身分を明かした瞬間に出してた名刺を引っこめた人がいてさ。まあビジネス的に無価値だと判断されたのだろうねそこの会社の製品は二度と買わんと思った。社名は明かさないけど、そんな出来事がアディダス、おっと間違えた、あったんです。
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どなたか人生の一時期やたらピザまん食べてたとかプッチンプリン中毒だったとか、浴びるようにドクターペッパー飲んでたとか、深刻でもなければオチも価値もなく、当の本人も振り返ると何故あんなに飲食していたのかさっぱりわからない感じの、ごく個人的で一時的な食のブームの話をしてくれませんか。
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ダンナが身なりを気にしないタイプなのをいいことに私にはダンナに変なTシャツばっかり選んで着せるという趣味とも呼べない趣味があって、でもくたびれてヨレヨレで汚れた変なTシャツは絶対に着せたくないから洗濯アイロンものすごい頑張ってる。ほんで毎日パリッと清潔で変なTシャツ着てもらってる。
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大きい会議の主担当なのに替の靴下を忘れてこの足元で挑んだ
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私が通った貧しい漁村の小学校は、県内の他の小学校よりも給食が豪華だったり公立小学校には珍しく制服があったりしました。家庭の貧しさゆえに、欠食児童や、身体や気候に合った清潔な衣類を身につけて通学できない児童が他地域よりも多いからだと知ったのは、卒業して大人になって故郷を出た後の話。
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結婚して10ウン年が経っても毎日ダンナが可愛い可愛いと褒めてくれるから可愛い生き物として扱われることにすっかり慣れてしまい、家の外で謙遜する時に「いえいえ私なんて全然、ちょっと可愛いだけで」とかうっかり言いそうになる。危ない。そしてありがたい。
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仕事でゴミ屋敷の住人と関わるようになって3年以上かかってゴミを捨てない理由をやっと聞き出せた。正しい分別がわからなくて、ゴミ置き場に捨てた時に近所の人に何度も怒鳴られて、怖くて外に出せなくなったって。ゴミの山の隙間でポツリポツリと話すのを聞いてから、正しさについてずっと考えてる。
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中2次男がお化粧に興味を示した時、そんじゃやりましょう、って一緒にコスメカウンターへ行ってBAさんにそのまま伝えたら、快く下地とファンデとパウダーつけて眉マスカラでナチュラルメイクの指南してもらえて次男は上機嫌。私も次男を口実に高級な下地とファンデーション購入して幸せになりました。
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セブンイレブンの固いやつは、ねっちりもっちりしててういろうとか胡麻豆腐とかに近い。これはこれで手軽にウフフってなれる美味しい食べ物ではあるが、ゼラチンで固めた甘いものは固いプリンと呼ぶに値しない。そして我々はまた理想の固いプリンを求めて終わらない旅に出るのだ。焼きプリンをよこせ。
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アメリカのデカい会社のエラい人がめっちゃ早起きしてどうのってやつについては細けえこたぁいいから猫を飼いなよって思いました。猫を飼わないからダメなんだよ。冬の朝あったかいおふとんで15分かそこら猫とうだうだグズグズしてみ?人生マジ変わるから。間違いなく良くない方向に。でも最高だから。
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人間の、おそらく誰もが持って生まれるどうしようもない孤独とさ、ある程度の年齢で折り合いというか諦めというか決着がついて、すとんと落ち着いちゃうじゃないですか。あの孤独と一人で戦って、モガモガもがき苦しんでる期間を若さと呼ぶのかもしれないと最近やっと落ち着いた私は思ったりしました。
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いくつになっても、どこへ行っても、パートナーを得ても、職についても、家族を持っても、ペットを飼っても、あの心の底の妙ちくりんな穴は完全には埋めようがないんだってわかるまでが大変だったんだよね。
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うちの子供たち、のんびりおっとりと育って欲しくて幼児期に急かさないことを心がけてたから「出かけるよ」と声かけて車のエンジンかけて待ってるのに優雅にパン焼きだしたりするし、こないだ長女が親戚宅へ泊まりに行って帰ってきたら「うちの5倍くらいのスピードで時間が流れてた...」って言ってた。
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去年の今頃は義両親の介護に明け暮れててさ、義母のケアマネージャーに「あなたが仕事をセーブすればお義母さんが今まで通り在宅生活できるし、ご主人も安心ですね」とか言われて私は珍しくガチギレして「何のためのケアマネですか」って食ってかかったんだよ。
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同じ頃ダンナも会社で「両親の介護があるなら奥さんに仕事を辞めてもらう訳にはいかないの」と聞かれて「僕の親なんで、仕事を辞めるとしたら僕でしょうね」って答えてきたんだそうな。その頃の私は最低賃金のパートタイムだったんだけど、もう絶対にダンナ養えるくらいになってやるって決意したんだ。