昨日の神戸、産経、朝日、読売に続き、今日は「毎日新聞」に報じていただいた。新聞各社の皆さん、ありがとうございます。『ギャンブル問題』で悩んでいる方々の目にとまり、1人でも多くの方が相談につながることを願っています。とにかく一度、市民相談室(078-918-5002)までお電話ください。 twitter.com/izumi_akashi/s…
大学にかかる費用を誰が負担するのかは、国によって大きく違う。フィンランドでは96.2%が公費負担で、本人や保護者の負担は3.8%。各国平均の公私負担割合は概ね7対3。アメリカよりも教育に予算を使っていないのが、我が日本。お金持ちの“ボンボン”と“お嬢ちゃん”以外は、さっさと働けということか。 twitter.com/izumi_akashi/s…
日本は学費が高すぎる。しかも上がり続けている。国が子どもにも教育にも予算を配分しないからだ。 明石市は、コロナ禍で学費に苦慮する学生のために、学費全額の肩代わりを実行したが、前期だけで100万円近くもかかるなんて、この国はどうかしている。大学卒業まで全員無料の国だってあるのに・・・ twitter.com/izumi_akashi/s…
今日は9月2日(256日目)。 『給付型奨学金の対象拡大』の記事を読んでいると泣けてくる。人口30万人の明石市でも、市独自の「給付型奨学金」を創設できているのに、国の対応はあまりに遅くて冷たい。理工系の学生限定や多子世帯限定って、政府ってホントに“やる気”がないんだな、と悲しくなってくる。 twitter.com/izumi_akashi/s…
①全国一律での『こども医療費の無料化(18歳まで所得制限なし)』と、②『こども手当の拡充(18歳までの延長、所得制限撤廃、支給額増額)』と、③『養育費立替制度の創設』を、当面の目標にしています。私は有言実行派、必ずやり遂げます。声をあげ、関係者に働きかけ、引き続き共に頑張りましょう。 twitter.com/sNDmLIJShow69e…
近畿2府4県の住民それぞれを対象にした『住みたい街ランキング』の結果が興味深い。大阪府民の1位は、なんと兵庫県の「西宮市」で、3位はまさかの「東京23区」。滋賀県民は「東京23区」が2位で、5位は「京都市北区」。和歌山県民も「東京23区」が2位で、「大阪市北区」が何とか3位。(つづく)
『明石に引っ越してもうすぐ半年。海は気持ち良いし、人も良いし、意外と便利』とのお褒めの言葉、ありがとうございます。 そうなんです。明石は「トカイナカ(都会&田舎)」で、とても住みやすい街なんです。市長の口が悪いこと以外に、あまり悪いところもなく、“ワクワク”できるおススメの街です。 twitter.com/factdeal/statu…
朗報だ。「川崎市」でも『こども医療費の所得制限撤廃』に向けての動きありとのこと。「兵庫県内」のみならず「東京23区」でも「横浜市」でも次々と動きがある。本来は国が全国一律でやるべきことで、“やる気”になれば、すぐ実現できることだが、国は全く“やる気”がない。まずは自治体から頑張ろう! twitter.com/sndmlijshow69e…
「ジャン・ヴァルジャン」さん、ギャンブル相談の開設をもって『共産主義』と言われるのは、一切れのパンで牢獄に入れられる以上に極端かと。『ミリエル司教』のように、銀の食器を盗んだ「ジャン・ヴァルジャン」に、銀の燭台まで差し出すことはできませんが、いつかわかりあえることを願っています。 twitter.com/takaomisohoru/…
『少子化の加速』で、日本が消滅に向かっている。それにもかかわらず「政治家」にも「マスコミ」にも『危機感』がない。そのことが今の日本の最大の『危機』だと思う。 『防衛費の倍増』が可能なら、『こども予算の倍増』だって当然に可能。人がいなくなってしまった日本を、誰のために防衛するのか。 twitter.com/izumi_akashi/s…
『ギャンブル問題の専門相談スタート』について、神戸、産経、朝日の新聞各社が報じていただいた。ありがとうございます。市役所に相談窓口を開設しても、必要な方に情報が届かないと意味がなく、マスコミの役割は大きい。テレビ局含む他のマスコミの皆さん、是非報道を! kobe-np.co.jp/news/akashi/20…
お言葉ですが、『日本財団』とズブズブというのは事実に反します。私は、ギャンブルには否定的であり、競艇の利益で運営している「日本財団のあり方」には批判的です。もっとも手話や里親や犯罪被害者などのテーマに取り組んでいるのも事実であり、一致できるところはご一緒しているという認識です。 twitter.com/Change_h__/sta…
「18歳までの『所得制限なし』での医療費無料化」は、明石市より先に「小野市」が実施しており、その後「明石市」が実施し、さらに県内各地に広がっていっているというのが事実。Tくんのパパの引用画像は『所得制限あり』を含めての「高校生まで無料の色分け」。所得制限の有無もご確認ください。 twitter.com/T02326044/stat…
『ギャンブル問題相談窓口』を明石市役所内に開設し「弁護士資格のある職員」が常駐のうえ対応する。「家族の会」のメンバーにもお越しいただき、『ギャンブル問題専門相談』も毎月開催する。当然のことながら、ともに相談無料だ。明石市は『ギャンブル依存症』の問題にも本気で取り組む。 twitter.com/izumi_akashi/s…
「明石市のこども施策『は』“利権”と無関係」についてですが、実は結構これは重要なポイント。政治家やその取り巻きは、利権の分配あっての関係ゆえ、利権なきテーマには関心が薄く、こども施策も保育所利権や幼稚園利権が優先され、こどもや保護者は後回しにされている。悲しい現実をどうするかだ。 twitter.com/zeze_san/statu…
「明石市のこども施策を国として実行した場合の”デメリット“はありますか?」との質問にお答えします。 あります。明石市のこども施策は”利権“と無関係なので、ピンハネやバックマージンもなく、政治家や関連企業の一部には”デメリット“だらけです。ちなみに、一般の国民に”デメリット“はありません。 twitter.com/kenji____7/sta…
“自治体独自”で養育費を立て替えているのは、世界中で明石市だけらしい。フランスもドイツも韓国も北欧諸国も、“国”として養育費を立て替えている。立替制度のないイギリスやアメリカでは、養育費不払なら運転免許やパスポートの停止措置がとられている。日本よ、”国“として何かはやっていただきたい。 twitter.com/izumi_akashi/s…
『小学生でも明石市がすごいとわかるのに、なぜ国はわからないんだ』とのことですが、小学生には“思い込み”も“利権”もないからではないでしょうか。学者やマスコミは“思い込み”が激しく、わかりたくないのかもしれず、政治家や官僚は”利権“が激しく、わかったというわけにはいかないのかもしれません。 twitter.com/tooooooooorey/…
久しぶりの「記者会見」が終わった。今回のテーマは『ギャンブル依存症対策』。このテーマについても、明石市は全国に先んじて様々な取り組みを始める。『家族会による専門相談』も本格的にスタートする。マスコミの皆さん、こういったテーマについても報道のほど、よろしくお願い致します。
『国が養育費を肩代わり? 正気ですか?』とのことですが、もちろん正気です。フランスやドイツや韓国では、国が養育費の肩代わり(立替)をしていますし、イギリスやアメリカは強制徴収(給料天引きなど)と罰則があります。何もないのは日本ぐらいです。日本の政治が正気じゃないのかもしれません。 twitter.com/qbxRDXzCl7c39c…
『夏休みの自由研究』の作品が、明石市役所の市長室に送られてきた。遠く県外の小学5年生からで、手紙も同封されていた。 「明石市がすごいと思い、がんばって作ったので、よかったら見て下さい。応援しています」とのこと。しっかりと見させていただきました。大切にします。ありがとう。
「中身」も「財源」も見えないと批判するだけじゃなく、一歩踏み込んで、次年度からの予算倍増で、①こども手当の充実化(18歳まで所得制限なしで手当額増額)や、②全国一律の子ども医療費無償化や、③養育費の立替の実施くらいは実施すべきとの論陣を張っていただきたい。 マスコミも“やる気”を! twitter.com/izumi_akashi/s…
今夜、泣きたい気持ちだ。国会で参考人として訴え、提案もした。『次年度からの予算倍増を』と。 本当は難しくなく、明石市でも実現できたし、諸外国では当たり前に予算をつけている。やると決断すればできることなのに、政治家はやろうとせず、マスコミも権力への忖度報道。 今夜、泣きたい気持ちだ。 twitter.com/izumi_akashi/s…
『出生数が過去最少』とのこと。「静かなる危機」ゆえ危機感を感じにくいが、日本は今、悪循環の道を突き進んでいる。 人口減・少子高齢化が加速すれば、現役世代の負担増も加速し、少子化が更に加速する。悪循環から脱するには、思い切った「こども施策」しかないのだが・・ news.yahoo.co.jp/articles/ad45c…
かつてマスコミは、敗戦直前まで「日本は大丈夫だ」と『大本営発表』を続けた。今、マスコミは、少子化・人口減で国が消滅の危機にあるのに「こども予算を増やさなくても日本は大丈夫だ」と『大本営発表』を続けている。現状維持の4.7兆円で日本を救えるわけがない。昔も今も、マスコミは罪深い・・・