明石市長の泉房穂です。 今日からツイッターを始めることにしました。 子どもたちへの10万円給付、優生保護法に関する条例、水上バイク問題をはじめ、明石市の取り組みなどについて、市長としての思いを発信していきます。よろしくお願いします。 #明石市 #明石 #明石市長 #泉房穂
条例が可決された。嬉しい。本当に嬉しい。 この条例は、明石のまちの誇りとなる条例だ。 「旧優生保護法」被害者に独自の支援金 兵庫・明石市で条例案を可決(ABCニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/a86f0…
3度目の正直で、16対12での可決となった。この間、障害者をはじめ多くの市民が立ち上がり、賛成の声をあげ続けた。この条例は、市民が勝ち取った条例だ。私は、明石市民を誇りに思う。 旧優生保護法で不妊手術強制の市民に支援金 明石市で条例成立|NHK 兵庫県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/202…
人口30万人の明石市でも、対象となるのは80世帯程度。 少し手間ひまかかるけど、それをやるのが市役所の本来の仕事。明石市は、国のためではなく、市民のために仕事をする。 10万円相当給付 明石市は実際に養育している親を確認し給付|NHK 兵庫県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/202…
個人的な話となるが、この条例は私にとって人生の中間到達点となる条例だ。優生保護法下の障害者差別との闘いが我が家族の歴史であり、私が政治家を志した原点でもある。 強制不妊で全国初の救済条例案可決 原告、市長ら喜びかみしめ|明石|神戸新聞NEXT kobe-np.co.jp/news/akashi/20… @kobeshinbunより
優生保護法以上の障害者差別施策、兵庫県の「不幸な子どもの生まれない県民運動」下にて見殺しにされるはずだったのが我が弟だ。両親が命だけは助けてほしいと懇願し、障害のある弟を自宅に連れ帰った。それから我が家族の闘いは始まった。理不尽な仕打ちに耐えながら、子ども心に誓ったのは、復讐だ
障害者を差別し、見殺しにする、こんな冷たい社会を、そうではなく、障害者に寄り添い、助け合う、もっとやさしい社会にしたい。そのために自分の人生を捧げたい。そう自分に誓ったのは、小学生の頃のことだ。あれから50年。思うところあり、不覚にも涙してしまった。
ピアノは上手に弾けないし、歌もギターも下手だけど、音楽は好きだ。小学生の頃、鼓笛隊の指揮者となったが、リズム感なく一日で交代となった。高校生の頃、バンドのボーカルで文化祭に出る予定だったが、予選落ちした。それでも、音楽は好きだ。今日、明石のまちにストリートピアノがもう一台増える。
明石市は実際の養育者の方に支給することを決め、現に今まさに対応している。「対応難しい」はずがないし、仮に難しそうでも対応するのが政治家の本来の仕事のはずだ。 10万円、元配偶者の口座に入金される問題 官房長官「対応難しい」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASPDQ… #岸田政権
明石市の子育て支援策の特徴は、所得制限なしでの子育て費用の負担軽減です。所得制限ありの現金バラマキは、子どもたちを分断するうえ、そのお金が子どもたちのために使われるとも限らない点で賛成できません。 子育てするならやっぱり明石/明石市 city.akashi.lg.jp/shise/koho/cit…
ヤフコメの差別を助長するようなコメントを見るたび、悲しい気持ちになる。差別することで、あなたが幸せになることはないのに。 旧優生保護法・強制不妊手術 全国初、被害者支援条例成立 泉房穂明石市長「障がい者に寄り添う、政治志す原点」 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/b4cde…
差別主義や排外主義が世の中にあふれだしてきている。「弱い者たちが、夕暮れ、更に弱い者を叩く」。昔の歌ではないが、そんな風潮がますます強まってきている。誰かを叩いて、そのときスッとしても、次はその人が叩かれる側になるかもしれない。叩き合うより、認め合う方がいい。
正義の強さと脆さを学んだのは、亡き石井紘基さんからだ。 国の不正を追及する国会質問の朝、自宅前で刺し殺された。 私は一番最初の秘書であり、その遺志を継ぐ政治家の一人だ。 32年前の出会った頃の写真と、19年前の遺稿集の一文。 時は過ぎても、思いは変わらない。
明石市では、10月以降の離婚にも対応して、実際の養育者の方に支給する。特に難しいことはない。たとえ「対応難しい」と思われることでも、対応するのが政治家の仕事だ。 “養育していない親に給付金の可能性”官房長官「対応難しい」 | 新型コロナウイルス | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
明石市では、児童扶養手当についても、国の方針の2ヶ月分まとめての隔月支給ではなく、その月ごとの毎月支給の形で養育者に支給している。子どものためのお金が、子どものために使われるように配慮してのことだ。少し手間はかかるが、優先すべきは役所の利便性ではない。あくまでも子どものため。
何度も言うが、明石市では、離婚後の状況を確認のうえ、実際に子どもを養育している方に10万円を支給することを決めて対応している。難しいかどうかではない。やるかやらないかだ。#10万円 #離婚 10万円給付「9月以降離婚で対象外」 数万世帯か、対策要請次々 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
明石市に続き、徳島市も動いた。繰り返しになるが、どこの市町村でもやれることだ。今からでも遅くない。国は方針を改めるべきだ。 #10万円 #離婚 #子ども 子どもへの10万円、離婚で受け取れないひとり親に独自給付 徳島市:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASPDQ… #
明石市に対し、国の指示に従えとの連絡があった。だが、明石市は国には従わない。守るべきは、国のメンツではなく、子どもの生活だから。 10万円相当給付 明石市は実際に養育している親を確認し給付|NHK 兵庫県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/202…
国と市の関係。国の官僚は、一番上が「国」で、次に県、その下が「市」、そして『市民』と、上下関係の発想しかしない。だが、私は違う。一番ど真ん中に『市民』。その近くで市民を守るのが「市」、その隣が県で、一番遠くが「国」。気にすべきは、国の官僚の顔色ではなく、市民の顔色(生活状況)。
国の金でやるんだから、国に従えと批判してくる方々にお尋ねしたい。 そのお金は、あなたが働いて稼いだお金の一部ですが(私自身は、税金は国民が行政に預けているものという考えです)、離婚して子どもを養育していない側の大人に使われても納得できるということでしょうか?
人口増は目的ではなく、結果。 市民一人ひとりにとって、暮らしやすく、子育てもしやすい、 まちづくりこそが大切。結果は、後からついてくる。 #人口 #まちづくり #明石市長 人口増加率 明石市が県内1位に ~2020年国勢調査結果~ 2021年12月10日 youtu.be/uBpizPK5ScA @YouTubeより
子育て支援については、①医療費、②保育料、③給食費、④遊び場利用料、⑤おむつ代など、子育てに不可欠な費用を、親の負担でなく、まちの負担として無料化し、しかも所得制限なく、子ども全員を対象としているのが特徴。 子育て支援 明石独自の5つの無料化 youtu.be/rzrqGuewRp0 @YouTubeより
明石市みたいな勝手は許さない。国の強い意思を感じさせる書面が県経由で転送されてきた。離婚なんか気にせず、とにかく国に従えとのことだが、間違っているのは、残念ながら国の方だ。 10万円、実際の養育者に給付 基準日以降に離婚や別居の世帯 明石市|神戸新聞NEXT kobe-np.co.jp/news/sougou/20…
国の官僚の方々に問いたい。あなたたちは、いったい誰のために、何のために、仕事をしているのですか?
ご丁寧に別紙が添付されており、下線まで引かれていた。要するに、子どもを養育していない親の口座にも振り込むので、後は、離婚後の親同士で、自己責任でやりとりするようにとのことだ。離婚にはDVもあれば、音信不通もある。「よく話し合って」というが、そんな離婚ばかりではない。