中公新書(@chukoshinsho)さんの人気ツイート(リツイート順)

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新書大賞2023が発表されました。第1位は、千葉雅也著『現代思想入門』(講談社現代新書)でした。誠におめでとうございます! トップ20には、第2位の篠田謙一著『人類の起源』をはじめ、数々の中公新書もランクイン。ぜひチェックしてみてください。 chuokoron.jp/shinsho_award/
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5月3日は憲法記念日。1947年の同日、日本国憲法が施行されたことに由来します。日本国憲法の制定過程には、占領期の首相を務めた幣原喜重郎が深く関わっていたことが知られています。熊本史雄著『幣原喜重郎』は、戦前から戦後まで、日本外交の基盤を創り、平和を希求した政治家の実像に迫る一冊です。
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決まりました。3刷です。日本史で避けては通れない「荘園」のハンディな入門書として、絶大な支持を得ている本書。本日、電子版も配信開始となりました。より広い読者の皆さんに届けば、嬉しいです。 twitter.com/chuko_denshi/s…
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鎌倉幕府と京都の朝廷の一大決戦、承久の乱はどう描かれるのか? 明日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はついに最終回。15分拡大版とはいえ、戦闘シーンはあっさりした扱いなのかも……。激戦の詳細が気になる方はぜひ、坂井孝一著『承久の乱』でお確かめください!
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20日発売予定の見本が到着。藤原聖子著『宗教と過激思想』、小関隆著『イギリス1960年代』、田中修著『植物のいのち』、和田裕弘著『天正伊賀の乱』。全国の書店などでお買い求めください! #縦長サムネ
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「鎌倉殿の13人」最新話(第45回)では、ついに雪の鶴岡八幡宮での惨劇が! 将軍実朝の死で幕府と朝廷の緊張関係はピークに達し、未曽有の内戦に突き進んでいきます。時代考証担当者・坂井孝一氏による『承久の乱』は格好のガイドブックでもあります。ぜひお読みください。
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今月の新刊見本が届きました。大竹文雄著『行動経済学の処方箋』、木本好信著『奈良時代』、牧原出著『田中耕太郎―闘う司法の確立者、世界法の探究者』、小林登志子著『古代オリエント全史』、渡邉義浩著『孫子―「兵法の真髄」を読む』、磯田道史著『日本史を暴く』の6点です。21日の発売をお楽しみに!
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7月の新刊、鈴木由美著『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』。鎌倉幕府滅亡から2年後、北条高時の遺児・時行が信濃で挙兵。動揺する後醍醐天皇らを尻目に進撃を続け、鎌倉を陥落させました。この中先代の乱を契機に、日本史は南北朝時代へと動き出します――。合い言葉は「鎌倉を取り戻せ」です!