中公新書(@chukoshinsho)さんの人気ツイート(新しい順)

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7月12日(水)22時より放送の『#歴史探偵』は、「南北朝の若君たち 北条時行と北畠顕家」がテーマ。『#逃げ上手の若君』(集英社)ファンの方々も必見ですね! 『中先代の乱』の著者・鈴木由美さんもVTR出演します。ぜひご覧ください。 #逃げ若 nhk.jp/p/rekishi-tant…
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ロシアの民間軍事会社ワグナー創設者であるプリゴジン氏が、武装反乱を扇動したとして波紋が広がっています。情報機関FSBが捜査中と発表され、プーチン大統領も名指しで「裏切り」と批判しました。 複雑なロシア政治の内実については、最新刊・保坂三四郎著『諜報国家ロシア』をぜひご一読ください。
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web中公新書に、『諜報国家ロシア』の著者・保坂三四郎さんのインタビューを掲載。後編です。 かつては「ロシアかぶれ」だったという保坂さん。しかし、2014年のクリミア併合に違和感を覚えます。キーウに住む家族を全面侵攻の直前に脱出させるなど、衝撃的なお話も。chuko.co.jp/shinsho/portal…
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今月の新刊、今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。なぜヒトはことばを持つの? 子どもはどのようにことばを覚える? そもそも、ことばの起源って?――言語の本質を探り、人間とは何かに迫る注目作。「おもしろすぎる」「ChatGPT時代の必読書」と早くも話題沸騰、忽ち5万部の大重版となりました!
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5月に入りました。連休、良い天気であらんことを。 今月の新刊はこちら。境家史郎著『戦後日本政治史』、浅野和生著『エルサレムの歴史と文化』、及川琢英著『関東軍――満洲支配への独走と崩壊』、安成哲三著『モンスーンの世界』、今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。24日の発売をお楽しみに!
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今月の新刊見本が届きました。小国喜弘著『戦後教育史』、石濱裕美子著『物語 チベットの歴史』、長尾宗典著『帝国図書館――近代日本の「知」の物語』、金澤裕之著『幕府海軍』、有村俊秀/日引聡著『入門 環境経済学 新版』の5点。20日の発売まで、今しばらくお待ちください。
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大阪大谷大学博物館で「椿井文書をめぐる人々――拡散する偽文書」展が開かれています。展示される史料はすべて初公開。会期は4/3~6/19(日曜・祝日は休館)、入館無料です。4/15には『椿井文書』の著者・馬部隆弘先生の講演も開催。ぜひご参加ください。 osaka-ohtani.ac.jp/facilities/mus…
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今月の新刊見本が届きました。森部豊著『唐―東ユーラシアの大帝国』、山形辰史著『入門 開発経済学』、西川明彦著『正倉院のしごと』、海野敏著『バレエの世界史』、櫻井義秀著『統一教会』。22日の発売まで、もう少々お待ちください!
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今日から3月。花粉が悩ましい季節になりました。 今月の新刊をご案内します。森部豊著『唐―東ユーラシアの大帝国』、山形辰史著『入門 開発経済学』、西川明彦著『正倉院のしごと』、海野敏著『バレエの世界史』、櫻井義秀著『統一教会』の5点です。22日の発売をお待ちください!
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新書大賞2023が発表されました。第1位は、千葉雅也著『現代思想入門』(講談社現代新書)でした。誠におめでとうございます! トップ20には、第2位の篠田謙一著『人類の起源』をはじめ、数々の中公新書もランクイン。ぜひチェックしてみてください。 chuokoron.jp/shinsho_award/
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@pom_pom_pee ご紹介ありがとうございます。ぜひ多くの方に読んでいただきたい一冊です。chuko.co.jp/shinsho/2015/1…
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"科拳"ならぬ科挙については、宮崎市定著『科挙 中国の試験地獄』をぜひご覧ください。制度の裏の悲しみと喜びを、科挙制度研究の権威が描く一冊。1963年刊行、66刷のロングセラーです。
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鎌倉幕府と京都の朝廷の一大決戦、承久の乱はどう描かれるのか? 明日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はついに最終回。15分拡大版とはいえ、戦闘シーンはあっさりした扱いなのかも……。激戦の詳細が気になる方はぜひ、坂井孝一著『承久の乱』でお確かめください!
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「鎌倉殿の13人」最新話(第45回)では、ついに雪の鶴岡八幡宮での惨劇が! 将軍実朝の死で幕府と朝廷の緊張関係はピークに達し、未曽有の内戦に突き進んでいきます。時代考証担当者・坂井孝一氏による『承久の乱』は格好のガイドブックでもあります。ぜひお読みください。
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今月の新刊見本が届きました。大竹文雄著『行動経済学の処方箋』、木本好信著『奈良時代』、牧原出著『田中耕太郎―闘う司法の確立者、世界法の探究者』、小林登志子著『古代オリエント全史』、渡邉義浩著『孫子―「兵法の真髄」を読む』、磯田道史著『日本史を暴く』の6点です。21日の発売をお楽しみに!
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今日から11月。中公新書の創刊月です。60年目の新刊はこちら。 大竹文雄著『行動経済学の処方箋』、木本好信著『奈良時代』、牧原出著『田中耕太郎』、小林登志子著『古代オリエント全史』、渡邉義浩著『孫子―「兵法の真髄」を読む』、磯田道史著『日本史を暴く』の6点です。21日の発売をお楽しみに!
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今月の新刊、秦正樹著『陰謀論』。21世紀の今、荒唐無稽な言説が広がり、政治的影響力すら持つのはなぜでしょうか。本書は、実証研究の成果から、陰謀論を信じるメカニズムを解説。日本での実態や、個人の政治観やメディア利用との関連、必要なリテラシーなど、「民主主義の病」への対抗法を考えます。
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9月15日、『日本神判史』の著者・清水克行さんによるオンライン講座「『万人恐怖』の独裁者 足利義教の真実」が開催され、大好評を博しました。当日の配信内容は、YouTubeでご覧いただけます。理想を追い求めた“悲劇の将軍”、足利義教の真実の姿を探る90分です。ぜひ。 youtube.com/watch?v=tbaYb9…
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は最終章に突入。和田合戦、実朝暗殺、承久の乱へとなだれ込んでいきます。そして最終回には北条義時がついに......これら史実を余すところなく描いた岩田慎平著『北条義時』は、同時代を知るための格好のガイドブックでもあります。ぜひお読みください。
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今月の新刊見本が届きました。佐々木雄一著『近代日本外交史』、福間良明著『司馬遼󠄁太郎の時代』、佐藤洋一郎著『京都の食文化』、秦正樹著『陰謀論』、本多隆成著『徳川家康の決断』の5点。20日全国発売です!
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今日から10月。読書の秋の到来です。今月の新刊は、佐々木雄一著『近代日本外交史』、福間良明著『司馬遼󠄁太郎の時代』、佐藤洋一郎著『京都の食文化』、秦正樹著『陰謀論』、本多隆成著『徳川家康の決断』の5点。20日の発売をお楽しみに!
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今月の新刊、瀧口美香著『カラー版 キリスト教美術史』。ローマ帝国時代に成立したキリスト教美術。帝国の東西分裂を経て、2つの潮流が生じます。本書は、その壮大な歴史を一望。変革を続けたカトリック美術と、様式美を極めたビザンティン美術の特徴と魅力を、100点超のカラー図版と共に解説します。
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エリザベス女王の訃報が伝えられました。心よりご冥福をお祈りします。 君塚直隆著『エリザベス女王 史上最長・最強のイギリス君主』には、英国君主として歴代最長在位を誇ったその生涯が、詳しく綴られています。
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今月の新刊、安達宏昭著『大東亜共栄圏 帝国日本のアジア支配構想』。第二次世界大戦下、日本を盟主にアジアの統合を目指すべく、推進された国策が大東亜共栄圏です。それは独伊と連動し、世界分割を目論むものでもありました。本書は、立案・実行から戦局悪化に伴う迷走、破綻までの全貌を描きます。
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稲垣吾郎さんが選んだ本の中に、中公新書が2冊ほどあるような……!#どの本か気になる twitter.com/atarashiichizu…