中公新書(@chukoshinsho)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今日から10月。読書の秋の到来です。今月の新刊は、佐々木雄一著『近代日本外交史』、福間良明著『司馬遼󠄁太郎の時代』、佐藤洋一郎著『京都の食文化』、秦正樹著『陰謀論』、本多隆成著『徳川家康の決断』の5点。20日の発売をお楽しみに!
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決定。たちまち4万部突破です。中世日本の根幹となった荘園制。「荘」は建物、「園」は土地を表します。農業の改善、物流合理化、貨幣経済の推進、特産品づくりなど、地域の豊かさを育みました。750年の荘園の歴史を概観できる決定版です。
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今日から11月。中公新書の創刊月です。60年目の新刊はこちら。 大竹文雄著『行動経済学の処方箋』、木本好信著『奈良時代』、牧原出著『田中耕太郎』、小林登志子著『古代オリエント全史』、渡邉義浩著『孫子―「兵法の真髄」を読む』、磯田道史著『日本史を暴く』の6点です。21日の発売をお楽しみに!
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今日から師走(早すぎます……)。12月下旬の新刊は、齋藤純一/田中将人著『ジョン・ロールズ』、齋藤慎一著『江戸―平安時代から家康の建設へ』、小林憲正著『地球外生命』、矢野勲著『エビはすごい カニもすごい』、岩田慎平著『北条義時』の5点です。今年の読書締めに、よろしくお願いします!
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web中公新書に、『諜報国家ロシア』の著者・保坂三四郎さんのインタビューを掲載。後編です。 かつては「ロシアかぶれ」だったという保坂さん。しかし、2014年のクリミア併合に違和感を覚えます。キーウに住む家族を全面侵攻の直前に脱出させるなど、衝撃的なお話も。chuko.co.jp/shinsho/portal…
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ロシアの民間軍事会社ワグナー創設者であるプリゴジン氏が、武装反乱を扇動したとして波紋が広がっています。情報機関FSBが捜査中と発表され、プーチン大統領も名指しで「裏切り」と批判しました。 複雑なロシア政治の内実については、最新刊・保坂三四郎著『諜報国家ロシア』をぜひご一読ください。
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8月25日20時から放送のNHK「英雄たちの選択」は、北条時行がテーマ。人気漫画の主人公としても話題を集める、謎多き若武者の生涯に迫ります。『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』の著者・鈴木由美さんも出演。当日をお楽しみに! 「“若君”北条時行の終わりなき戦い」 nhk.jp/p/heroes/ts/2Q…
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黒川祐次著『物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』の重版が決定。9刷です。在庫僅少でお待たせしておりましたが、まもなく店頭でも入手しやすくなるはずです。欧州第二の広い国土を持つ「大国」の歩みを辿る、今こそ読むべき入門書。なぜ今回の事態に至ったのか、複雑な前史をひもときます。
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今月の新刊、今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。なぜヒトはことばを持つの? 子どもはどのようにことばを覚える? そもそも、ことばの起源って?――言語の本質を探り、人間とは何かに迫る注目作。「おもしろすぎる」「ChatGPT時代の必読書」と早くも話題沸騰、忽ち5万部の大重版となりました!
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今月の新刊見本が届きました。佐々木雄一著『近代日本外交史』、福間良明著『司馬遼󠄁太郎の時代』、佐藤洋一郎著『京都の食文化』、秦正樹著『陰謀論』、本多隆成著『徳川家康の決断』の5点。20日全国発売です!
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11月新刊の見本が到着しました。柿沼陽平著『古代中国の24時間』、高尾賢一郎著『サウジアラビア―「イスラーム世界の盟主」の正体』、勝又基著『親孝行の日本史』、杉山慎著『南極の氷に何が起きているか』、篠川賢著『国造―大和政権と地方豪族』の5点です。18日ごろ刊行、どうぞ宜しくお願いします!
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12月の新刊、齋藤純一/田中将人著『ジョン・ロールズ 社会正義の探究者』。米国を代表する政治哲学者ロールズ。半世紀前に刊行された『正義論』は現代政治理論の必読書となり、今もその影響力は絶大です。本書は、最新の資料にもとづき、彼の思想と生涯をわかりやすく紹介。生誕100年の節目にぜひ!
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今日から5月。23日発売の新刊の書影をどうぞ。中北浩爾著『日本共産党』、中村隆文著『物語 スコットランドの歴史』、千々和泰明著『戦後日本の安全保障』、黒木登志夫著『変異ウイルスとの闘い――コロナ治療薬とワクチン』、遠山美都男著『新版 大化改新』の5点です。どうかお楽しみに!
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【💣爆売れ💣】伊藤俊一著『荘園』、おかげさまでたちまち大重版決定です❗️ ご愛読に感謝です。 日本史の教科書に必ず登場する「荘園」。その分かりにくい概要を余すところなく解説した通史である本書は、学校の先生方からも熱い支持を受けております。授業の参考にしていただけたら嬉しいです📒
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8月の新刊、関幸彦著『刀伊の入寇』。異賊来襲――! 1019年、対馬・壱岐と北九州沿岸が突如、海賊化した外敵に襲われました。死傷者・拉致被害者も多数出ましたが、大宰府在任の藤原隆家は、有力武者を統率して奮闘します。平安時代最大の対外危機を検証し、その実態を明らかにする一冊です。
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21日発売予定の新刊見本が到着しました。猪木武徳著『経済社会の学び方』、清水唯一朗著『原敬』、阿部拓児著『アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国』、伊藤俊一著『荘園』、宮下遼著『物語 イスタンブールの歴史』の5冊です。書店店頭に並ぶ日まで、今しばらくお待ちください!
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決定。6刷です。中世日本の根幹となった荘園制。「荘」は建物、「園」は土地を表します。本書は、農業の改善、物流合理化、貨幣経済の推進、特産品づくりなどの「原点」になったと評価される荘園の、750年の歴史を一望できる決定版です!
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今月の新刊、安達宏昭著『大東亜共栄圏 帝国日本のアジア支配構想』。第二次世界大戦下、日本を盟主にアジアの統合を目指すべく、推進された国策が大東亜共栄圏です。それは独伊と連動し、世界分割を目論むものでもありました。本書は、立案・実行から戦局悪化に伴う迷走、破綻までの全貌を描きます。
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7月12日(水)22時より放送の『#歴史探偵』は、「南北朝の若君たち 北条時行と北畠顕家」がテーマ。『#逃げ上手の若君』(集英社)ファンの方々も必見ですね! 『中先代の乱』の著者・鈴木由美さんもVTR出演します。ぜひご覧ください。 #逃げ若 nhk.jp/p/rekishi-tant…
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今月の新刊、瀧口美香著『カラー版 キリスト教美術史』。ローマ帝国時代に成立したキリスト教美術。帝国の東西分裂を経て、2つの潮流が生じます。本書は、その壮大な歴史を一望。変革を続けたカトリック美術と、様式美を極めたビザンティン美術の特徴と魅力を、100点超のカラー図版と共に解説します。
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5月23日はキスの日です。今もベルリンに残る、通称「兄弟のキス」は、旧ソ連のブレジネフ元書記長と旧東ドイツの政治家ホーネッカーを描いた有名な作品。実際の写真にちなんだものです。河合信晴著『物語 東ドイツの歴史』では、二人の実際の政治的交流について詳述。ぜひご一読ください。
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今月の新刊、秦正樹著『陰謀論』。21世紀の今、荒唐無稽な言説が広がり、政治的影響力すら持つのはなぜでしょうか。本書は、実証研究の成果から、陰謀論を信じるメカニズムを解説。日本での実態や、個人の政治観やメディア利用との関連、必要なリテラシーなど、「民主主義の病」への対抗法を考えます。
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5月7日はユーゴスラヴィアの政治家チトーの誕生日です(1892年)。カリスマ的指導者となった彼の死後には、国家体制そのものが揺らぐ事態に。マーク・マゾワー著『バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』は、バルカン半島の歴史を描く一冊。ユーゴ紛争が激化する20世紀末までを扱っています。
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【⚡️速報⚡️】 鈴木由美著『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』、発売翌日に大重版決定❗️読者の皆さまの熱い支持のおかげです(感涙) 引き続きご愛読いただけますと幸甚に存じます📗 (写真は長野の書店・平安堂さんでの展開写真。許可をいただいて掲載しています)
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あわせて、来月の新刊情報も。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族ー戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム 』 、会田大輔著『南北朝時代ー五胡十六国から隋の統一まで』 、中村圭志著『宗教図像学入門』 の5点です。楽しみにお待ちください~ぜひご予約をば!