中公新書(@chukoshinsho)さんの人気ツイート(古い順)

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9月の新刊、伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』。日本の原風景である「荘園」。公家や寺社、武家など支配層の私有農園を指します。奈良時代に始まり、応仁の乱後に終焉を迎えた荘園は、中世社会の根幹でした。本書は、最新研究をふまえ、荘園制の実像に迫る意欲作です。
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あわせて、来月の新刊情報も。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族ー戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム 』 、会田大輔著『南北朝時代ー五胡十六国から隋の統一まで』 、中村圭志著『宗教図像学入門』 の5点です。楽しみにお待ちください~ぜひご予約をば!
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【💣爆売れ💣】伊藤俊一著『荘園』、おかげさまでたちまち大重版決定です❗️ ご愛読に感謝です。 日本史の教科書に必ず登場する「荘園」。その分かりにくい概要を余すところなく解説した通史である本書は、学校の先生方からも熱い支持を受けております。授業の参考にしていただけたら嬉しいです📒
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決まりました。3刷です。日本史で避けては通れない「荘園」のハンディな入門書として、絶大な支持を得ている本書。本日、電子版も配信開始となりました。より広い読者の皆さんに届けば、嬉しいです。 twitter.com/chuko_denshi/s…
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18日発売予定の新刊見本が到着しました。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族―戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム』、会田大輔著『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』、中村圭志著『宗教図像学入門』の5冊です。書店店頭に並ぶ日まで、少々お待ち下さい!
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60周年を前に、ひとつお願いが。もしよければ、#私の好きな中公新書 のハッシュタグをつけて、思い入れのあるタイトルと、一言キャッチコピーを呟いていただけませんか?  もちろん昔のものでもまったく構いません。編集部の参考&励みになりますので、ぜひ🙇‍♀️🙇‍♂️
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10月の中公新書は次の5冊です。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族―戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム』、会田大輔著『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』、中村圭志著『宗教図像学入門』。お近くの書店・ネット書店などでお買い求めください。
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10月の新刊、武井彩佳著『歴史修正主義』。意図的に歴史を書き替える歴史修正主義。反ユダヤ主義、ナチ擁護として独仏から広まりました。その後、法規制や司法の場での争いなどが続きます。本書は、100年以上に及ぶ欧米の歴史修正主義の実態を追い、「歴史とは何か」を考察する一冊です。
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決定。たちまち4万部突破です。中世日本の根幹となった荘園制。「荘」は建物、「園」は土地を表します。農業の改善、物流合理化、貨幣経済の推進、特産品づくりなど、地域の豊かさを育みました。750年の荘園の歴史を概観できる決定版です。
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11月新刊の見本が到着しました。柿沼陽平著『古代中国の24時間』、高尾賢一郎著『サウジアラビア―「イスラーム世界の盟主」の正体』、勝又基著『親孝行の日本史』、杉山慎著『南極の氷に何が起きているか』、篠川賢著『国造―大和政権と地方豪族』の5点です。18日ごろ刊行、どうぞ宜しくお願いします!
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本日、第43回サントリー学芸賞が発表されました。ありがたいことに、中公新書が二部門で受賞。政治・経済部門の中西嘉宏著『ロヒンギャ危機――「民族浄化」の真相』と、社会・風俗部門の小島庸平著『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』です。詳しい選評は下記リンクから! suntory.co.jp/news/article/1…
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11月21日付の読売新聞朝刊に、武井彩佳著『歴史修正主義』の書評が掲載。評者は加藤聖文さんです。「歴史学はこれまで歴史修正主義とまともに向き合ってこなかった。(中略)どう向き合うべきか、ドイツを中心に丹念にその歴史と課題を明らかにする」と評されています。 yomiuri.co.jp/culture/book/r…
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戦国史研究家の谷口克広さんの逝去が報じられました。『信長の親衛隊』や『織田信長合戦全録』、『信長と消えた家臣たち』をはじめ、6冊の中公新書を残していただいています。1998年から2014年にかけて、長きにわたりお世話になりました。心よりご冥福をお祈りいたします。
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今日から師走(早すぎます……)。12月下旬の新刊は、齋藤純一/田中将人著『ジョン・ロールズ』、齋藤慎一著『江戸―平安時代から家康の建設へ』、小林憲正著『地球外生命』、矢野勲著『エビはすごい カニもすごい』、岩田慎平著『北条義時』の5点です。今年の読書締めに、よろしくお願いします!
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武井彩佳著『歴史修正主義』の重版が決まりました。3刷です。反ユダヤ主義、ナチ擁護として独仏から広まり、政治や司法の場での攻防が続く歴史修正主義。本書では、欧米での実態を追います。「近年、何が事実で何が嘘なのか、境界がはっきりしない世界が拡大した」という冒頭の一文から、刺さります。
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PRESIDENT Onlineに、『古代中国の24時間』の著者・柿沼陽平さんの短期連載が開始。第1回は、「古代中国で恐れられていた病気」の話からスタートです! 「「治療方法がなく、死ぬまで痛みに耐えるしかない」三国志の曹操も苦しんだかもしれない"ある病気"」 president.jp/articles/-/522…
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12月の新刊、齋藤純一/田中将人著『ジョン・ロールズ 社会正義の探究者』。米国を代表する政治哲学者ロールズ。半世紀前に刊行された『正義論』は現代政治理論の必読書となり、今もその影響力は絶大です。本書は、最新の資料にもとづき、彼の思想と生涯をわかりやすく紹介。生誕100年の節目にぜひ!
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12月の新刊、矢野勲著『エビはすごい カニもすごい』。なぜエビ・カニは茹でると赤くなるのでしょうか? エビがプリプリの理由とは? カニの横歩きの秘密、驚異の攻撃方法――。多種多彩なエビ・カニの体のしくみ、生き方、食文化まで、余すところなく紹介する「エビ・カニ大全」というべき一冊です!
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決定。6刷です。中世日本の根幹となった荘園制。「荘」は建物、「園」は土地を表します。本書は、農業の改善、物流合理化、貨幣経済の推進、特産品づくりなどの「原点」になったと評価される荘園の、750年の歴史を一望できる決定版です!
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武井彩佳著『歴史修正主義』の重版が決定。4刷です。“震源地”である欧米の実態を追い、大きな反響を呼んでいる本書。「近年、何が事実で何が嘘なのか、境界がはっきりしない世界が拡大した」という冒頭の一文のとおり、アクチュアルな問題意識にもとづいて《歴史》を問いなおす意欲作です。
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齋藤純一/田中将人著『ジョン・ロールズ 社会正義の探究者』の再販が決定。政治哲学の必読書とされる『正義論』はもちろん、今年ついに邦訳された『政治的リベラリズム』も話題のロールズ。最新資料からその思想と生涯を捉えなおし、今日的意義に迫る一冊です。「東大で第1位」の新帯が目印です!
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「新書大賞2022」が発表されました。なんと、小島庸平著『サラ金の歴史』が大賞を受賞。小島先生、おめでとうございます! 特設ページで、レビューの一部や受賞者のインタビューを読むことができます。有識者49名の全講評など、詳細は『中央公論』3月号をぜひご一読ください。chuokoron.jp/shinsho-award/…
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決定。これで5万部を突破しました。 日本の原風景である荘園はどのように生まれ、いかに終焉を迎えたのでしょうか。農業生産力向上や貨幣流通の進展にも寄与した、400年に及ぶ「社会実験」の実態に迫ります。
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中公新書は、受け……?🤔 twitter.com/iwanami_shinsh…
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いま注目の既刊、千々和泰明著『戦争はいかに終結したか』。戦争はいかに収拾すべきなのでしょうか。終戦交渉における「失敗」にはどのような事例があるのでしょう。20世紀以降の主な戦争の「終わり方」を精緻に分析し、平和を回復するための現実的方策を考える一冊です。