中公新書(@chukoshinsho)さんの人気ツイート(いいね順)

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8月の新刊、関幸彦著『刀伊の入寇』。異賊来襲――! 1019年、対馬・壱岐と北九州沿岸が突如、海賊化した外敵に襲われました。死傷者・拉致被害者も多数出ましたが、大宰府在任の藤原隆家は、有力武者を統率して奮闘します。平安時代最大の対外危機を検証し、その実態を明らかにする一冊です。
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60周年を前に、ひとつお願いが。もしよければ、#私の好きな中公新書 のハッシュタグをつけて、思い入れのあるタイトルと、一言キャッチコピーを呟いていただけませんか?  もちろん昔のものでもまったく構いません。編集部の参考&励みになりますので、ぜひ🙇‍♀️🙇‍♂️
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武井彩佳著『歴史修正主義』の重版が決定。4刷です。“震源地”である欧米の実態を追い、大きな反響を呼んでいる本書。「近年、何が事実で何が嘘なのか、境界がはっきりしない世界が拡大した」という冒頭の一文のとおり、アクチュアルな問題意識にもとづいて《歴史》を問いなおす意欲作です。
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推しが見つかるかも🏇 t.co/NExW8rcUa1
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20日発売予定の見本が到着。藤原聖子著『宗教と過激思想』、小関隆著『イギリス1960年代』、田中修著『植物のいのち』、和田裕弘著『天正伊賀の乱』。全国の書店などでお買い求めください! #縦長サムネ
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9月の新刊、伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』。日本の原風景である「荘園」。公家や寺社、武家など支配層の私有農園を指します。奈良時代に始まり、応仁の乱後に終焉を迎えた荘園は、中世社会の根幹でした。本書は、最新研究をふまえ、荘園制の実像に迫る意欲作です。
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今日から3月。花粉が悩ましい季節になりました。 今月の新刊をご案内します。森部豊著『唐―東ユーラシアの大帝国』、山形辰史著『入門 開発経済学』、西川明彦著『正倉院のしごと』、海野敏著『バレエの世界史』、櫻井義秀著『統一教会』の5点です。22日の発売をお待ちください!
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今月の新刊見本が届きました。小国喜弘著『戦後教育史』、石濱裕美子著『物語 チベットの歴史』、長尾宗典著『帝国図書館――近代日本の「知」の物語』、金澤裕之著『幕府海軍』、有村俊秀/日引聡著『入門 環境経済学 新版』の5点。20日の発売まで、今しばらくお待ちください。
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4月の新刊、津堅信之著『日本アニメ史』。初の国産アニメが作られてから、およそ100年。本書は、今や日本を代表する文化となったアニメの通史です。『鉄腕アトム』、『風の谷のナウシカ』、『新世紀エヴァンゲリオン』、『君の名は。』――画期となった名作の数々を取り上げ、その歴史と現在を描きます。
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web中公新書に、『諜報国家ロシア』の著者・保坂三四郎さんのインタビューを掲載。後編です。 かつては「ロシアかぶれ」だったという保坂さん。しかし、2014年のクリミア併合に違和感を覚えます。キーウに住む家族を全面侵攻の直前に脱出させるなど、衝撃的なお話も。chuko.co.jp/shinsho/portal…
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19日発売予定の新刊見本が到着しました。藤尾慎一郎著『日本の先史時代』、関幸彦著『刀伊の入寇』、小原嘉明著『本能―遺伝子に刻まれた驚異の知恵』、萩原淳著『平沼騏一郎』、福井憲彦著『物語 パリの歴史』の5冊です。書店店頭に並ぶ日まで、今しばらくお待ちください!
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伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決定。これで5万部を突破しました。 日本の原風景である荘園はどのように生まれ、いかに終焉を迎えたのでしょうか。農業生産力向上や貨幣流通の進展にも寄与した、400年に及ぶ「社会実験」の実態に迫ります。
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今月の新刊見本が届きました。森部豊著『唐―東ユーラシアの大帝国』、山形辰史著『入門 開発経済学』、西川明彦著『正倉院のしごと』、海野敏著『バレエの世界史』、櫻井義秀著『統一教会』。22日の発売まで、もう少々お待ちください!
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8月25日20時から放送のNHK「英雄たちの選択」は、北条時行がテーマ。人気漫画の主人公としても話題を集める、謎多き若武者の生涯に迫ります。『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』の著者・鈴木由美さんも出演。当日をお楽しみに! 「“若君”北条時行の終わりなき戦い」 nhk.jp/p/heroes/ts/2Q…
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PRESIDENT Onlineに、『古代中国の24時間』の著者・柿沼陽平さんの短期連載が開始。第1回は、「古代中国で恐れられていた病気」の話からスタートです! 「「治療方法がなく、死ぬまで痛みに耐えるしかない」三国志の曹操も苦しんだかもしれない"ある病気"」 president.jp/articles/-/522…
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今月の新刊見本が届きました。大竹文雄著『行動経済学の処方箋』、木本好信著『奈良時代』、牧原出著『田中耕太郎―闘う司法の確立者、世界法の探究者』、小林登志子著『古代オリエント全史』、渡邉義浩著『孫子―「兵法の真髄」を読む』、磯田道史著『日本史を暴く』の6点です。21日の発売をお楽しみに!
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10月の新刊、武井彩佳著『歴史修正主義』。意図的に歴史を書き替える歴史修正主義。反ユダヤ主義、ナチ擁護として独仏から広まりました。その後、法規制や司法の場での争いなどが続きます。本書は、100年以上に及ぶ欧米の歴史修正主義の実態を追い、「歴史とは何か」を考察する一冊です。
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明日は日本ダービー。2005年5月29日開催の第72回では、1番人気のディープインパクトが予想通りの強さで圧勝しました。本村凌二著『競馬の世界史』では、ディープインパクトが6ページにわたって、冒頭と巻末に登場(索引つき)。名馬たちによる、めくるめくドラマに誘われる一冊です。
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5月3日は憲法記念日。1947年の同日、日本国憲法が施行されたことに由来します。日本国憲法の制定過程には、占領期の首相を務めた幣原喜重郎が深く関わっていたことが知られています。熊本史雄著『幣原喜重郎』は、戦前から戦後まで、日本外交の基盤を創り、平和を希求した政治家の実像に迫る一冊です。
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「新書大賞2022」が発表されました。なんと、小島庸平著『サラ金の歴史』が大賞を受賞。小島先生、おめでとうございます! 特設ページで、レビューの一部や受賞者のインタビューを読むことができます。有識者49名の全講評など、詳細は『中央公論』3月号をぜひご一読ください。chuokoron.jp/shinsho-award/…
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鎌倉幕府と京都の朝廷の一大決戦、承久の乱はどう描かれるのか? 明日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はついに最終回。15分拡大版とはいえ、戦闘シーンはあっさりした扱いなのかも……。激戦の詳細が気になる方はぜひ、坂井孝一著『承久の乱』でお確かめください!
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【⚡️速報⚡️】 鈴木由美著『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』、発売翌日に大重版決定❗️読者の皆さまの熱い支持のおかげです(感涙) 引き続きご愛読いただけますと幸甚に存じます📗 (写真は長野の書店・平安堂さんでの展開写真。許可をいただいて掲載しています)
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「鎌倉殿の13人」最新話(第45回)では、ついに雪の鶴岡八幡宮での惨劇が! 将軍実朝の死で幕府と朝廷の緊張関係はピークに達し、未曽有の内戦に突き進んでいきます。時代考証担当者・坂井孝一氏による『承久の乱』は格好のガイドブックでもあります。ぜひお読みください。
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9月の中公新書は次の5冊です。猪木武徳著『経済社会の学び方』、清水唯一朗著『原敬』、阿部拓児著『アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国』、伊藤俊一著『荘園』、宮下遼著『物語 イスタンブールの歴史』。お近くの書店・ネット書店などでお買い求めください。
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あわせて、来月の新刊情報も。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族ー戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム 』 、会田大輔著『南北朝時代ー五胡十六国から隋の統一まで』 、中村圭志著『宗教図像学入門』 の5点です。楽しみにお待ちください~ぜひご予約をば!