曽祢まさこ(@chawneco)さんの人気ツイート(新しい順)

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なんとか『日出処』だけはファイル3冊(20ポケット×3)に収めた。 所々抜けているが40回分近い表紙(扉絵)は見応えがある。 『日出処の天子』山岸凉子 1980年〜84年 LaLa しかし… やってもやっても終わらない切り抜きの整理… 先は長い。
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私より年下の友人Hは妹志摩と同じく、ただ今終活に備えて断捨離中。 『こんなのがあった、好きにしていいよ』とかなりの量のマンガの切り抜きをもらった。 被る物もあるけれど『日出る処の天子』の切り抜きがハンパない。  (そねは山岸さんは『アラベスク』を中心に集めた)
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自作紹介なかよし編。 今回はここまで。 折を見てまたやります。 そねのKCN(なかよしコミックス)は全て講談社から電子書籍で配信中です。
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『魔女に白い花束を』 曽祢まさこ/マリアンヌ=マイドルフ『魔女グレートリ』より 1978年 増刊なかよし 一番苦労した思い出深い作品です。 なぜか未使用プロットファイルの中に当時のプロットがあった。 思わず『使用済みだろ!』と突っ込んでしまった。
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『夢の園のミア』1977年 増刊なかよし おそらく私の作品の中で一番ロマンチックなお話。 『わたしが死んだ夜』79年 なかよし(なかよしDX再録版の刷り出し) 『幽霊狩り 魔犬シリウス』75年 別冊なかよし 扉絵(原画)と79年再録時の描きおろしポスター 明日は『魔女に白い花束を』を予定しています。
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そねのなかよし時代、初期の作品を紹介します。 掲載誌名が無いものは、なかよし本誌に掲載された作品です。 『赤いわな』1976年 初の本格サスペンス 『12月のエルメイン』75年 珍しいフツーの少女マンガ 今だとNGの病もの
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切り抜きシリーズ。 ロマンチックという言葉がぴったりの木原敏江さんのカラーは妖しく美しい。 『花草紙』週刊マーガレット 1976年 『大江山花伝』週刊少女コミック 78年 カレンダー 週刊少コミ 78年 『四季の詩』マーガレット??(詳細不明) 『アンジェリク』プリンセス 77年〜79年
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切り抜きシリーズ。 70年代耽美派の一人、名香智子さん。 とにかく華やかで非日常の世界を堪能させてくれます。 『ファンション・ファデ』78年〜79年 週刊少女コミック 『銀鼠色のマドモアゼル』78年 別冊少コミ 『恋のお相手だあれ⁉︎』75年 別冊少コミ 『レディ・ギネヴィア』80年 プチコミック
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切り抜きシリーズ。 文月今日子さんのめちゃ可愛いミニイラスト。 70年代半ば~後半の別フレ当たりではないかと思う。
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切り抜きシリーズ。 可愛いキャラと絵画的な背景の文月今日子さん。 今もハーレクインで活躍中。 『ボタン玉ふたつ』別冊フレンド 1977年 『エトルリアの剣』原案/名木田恵子 別フレ 75年 『さとう菓子の家』75年 別フレ 『金のアレクサンドラ』プチフラワー 88年 (4はコミックHi版?)
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こんなのを買ったのを忘れていた💦 『チェリッシュギャラリー 内田善美自選複製原画集』1980年白泉社 とても綺麗だけれど、私の趣味としては内田さんの女の子が好きなので切り抜きから女の子二人参加させてみた。 以前『以後イラストレーターとして…』と書いたけれど、完全に引退されたみたいです。
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切り抜きシリーズ。 70年代バレエマンガの名作を紹介。 『SWAN』有吉京子 週刊マーガレット1976年〜81年 後に平凡社の『SWAN MAGAZIN』に続編を連載。 とにかくバレエシーンの美しさに見とれてしまう。
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切り抜きシリーズ。 山岸凉子ワールドの一部を紹介。 『天人唐草』1979年 週刊少女コミック 一度読んだら忘れられない衝撃作。 『ラグリマ』と同じく、ひたすらヒロインを追い詰めていく。 死と狂気と2作とも救いはないのにカタルシスはある。
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切り抜きシリーズ。 一条、大矢、内田さんの三人は少女漫画の絵のレベルを確実に押し上げました。 そしてストーリーのレベル上げに貢献したのはこの人、山岸凉子さん。 当時すでに過去の遺物になりつつあったメロドラマとバレエマンガを、緻密な構成とリアルな心理描写で鮮やかに復活させた。
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切り抜きシリーズ。 夢見るように綺麗な絵ならこの人。 内田善美さんも漫画家としての活動は10年ほど。 以後はイラストレーターとして活躍。 『かすみ草にゆれる汽車』1977年 『万聖節に黄金の雨がふる』77年 『5月に住む月星』79年(いずれもりぼん大増刊に掲載)
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切り抜きシリーズ。 大矢ちきさんのカラーは絢爛豪華でまるで万華鏡のよう。 圧倒的な画力とパワーで、漫画家としての活動はわずか4年なのに(1972年〜75年、以後はおおやちきの名でイラストレーターとして活躍) 強烈な印象を残した。 いずれも75年のりぼん掲載。 明日は内田善美さんを予定しています。
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切り抜きシリーズ。 一条ゆかり見開き特集(いずれもりぼん掲載) 1枚目:『デザイナー』1974年 2枚目:『5愛のルール』75年 3枚目:『砂の城』77年?(この赤は原画で見てみたい) 4枚目:『果樹園』80年9月号 次は大矢ちきさんを予定しています。
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切り抜きシリーズ。 70年代りぼんを支えた実力派。 ハイセンスな(特に見開き表紙の)カラーはため息ものでした。 一条ゆかり(掲載誌はいずれもりぼん) 1枚目:グラビア 定番のヒットソングイラストとポエム1972年ごろ 2枚目:『シルフィールドの冬』1971月
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切り抜きシリーズ。 花とゆめの表紙もこれだけ。 1枚目:1976年6月(山岸凉子) 76年12月(三原順) 2枚目:78年度年賀状 3・4枚目:81年度年賀状 りぼんやララやプリンセスの表紙はないので、表紙特集はこれでおしまい。
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70年代の各誌のファッション特集です。 りぼん(おそらく71年)楽しすぎる♡ 週刊少女フレンド(71年第37号) 週刊少女コミック(74年か75年) 別冊マーガレット(76年くらい) 花嫁特集や愛のポエム集とかは定番でしたね。
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可愛さとパワーと来たらこの方も! 上原きみこ(現在の表記は上原きみ子) 『炎のロマンス』週刊少女コミック1975年〜77年 『マリーベル』同上1978年〜80年 細川さんも上原さんも(私よりかなり年上の筈なのに)今も連載中というのが凄い! もう、わたなべまさこさんを筆頭にこの方達は人間国宝だと思う。
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切り抜きシリーズ。 今では信じられないくらい豪華メンバーのグラビアを見つけた。 りぼん1970年10月号 『カラー特集シリーズ1 おしゃれの歴史』 大和和紀 里中満智子/一条ゆかり 青池保子 北島洋子
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切り抜きシリーズ。 萩尾さんの初期っぽいものを選んでみた。 一枚目、あんまり可愛いので花など添えてしまった。 ポーの初期くらいの絵が一番好きかな。 可愛さとクールさが絶妙のバランスだったと思う。
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切り抜きシリーズ第三弾。 寄付するにしても、整理してリストを作って先方に必要かどうか確認を取らなくてはならないので(断られたという話も聞く)簡単にはいかないですね。 扉絵やイラストはある程度作家別にまとめられているのが唯一の救いか… 誰か見てみたい作家いますか?
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切り抜きシリーズ第2弾。 少女コミックの75年と79年の新春プレゼント口絵。 こんなのが年代も雑誌もぐちゃぐちゃに山とある… 本当にどうしろと?