𝘮𝘪𝘳𝘶(@juju__miru)さんの人気ツイート(いいね順)

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「私は私が嫌いな人と同じ尺度で生きている」っていう小沢優子ちゃんの言葉、とても鋭くて呪術廻戦の中でも特に気に入ってる。 誰かからの悪口を"気にする"っていうことは、ソイツと似た価値観を持っている証拠。自分らしくいるためには、いかに"嫌なヤツの尺度に縛られないか"なんだろうね。
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この"台詞を誰に言わせるか"の選択が呪術廻戦は素晴らしくて。 ナナミンの「苦しい、悲しい、辛い」っていう本音を本人ではなく、あえて悠仁から匂わせることで、"七海建人"がいかに弱音を吐かない人物だったか表現できるんだよね。それと同時に、ナナミンと悠仁の強い関係(絆)も描いてるからすごい。
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前に呪術FBの「傑はミミナナに勧められた分だけのクレープを食べた。自身のポリシーを他の家族に促すことはしない。(意訳)」を読んだ時、「傑と実の家族」の関係性も垣間見えてしまって辛かった記憶がある。 両親も手にかけたと聞かされた悟が「んなわけねえだろ!!」って動揺するのも頷けるのよ...
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ティザーで既に瀕死なんだけど... #懐玉・玉折 の 「懐玉」は、うわべは粗末でも優れた才能を内に秘めているたとえ。「玉折」は、才能ある者がその魅力を充分に発揮しないまま若死にするたとえ。 美しく優れているもの(玉)を持つ2人が、それを磨くのか壊すのか、対照的なタイトルなんですよね...
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公式ファンブックによると『受胎には変態を遂げるタイプがあり、その多くが特級に相当すると予想される』だそう。 それと繭を作ってたから直哉は蛾の可能性が高いけど、一般的にサナギになるまで約2ヶ月かかるらしいので、それを数日で亜音速変態した直哉は間違いなく昆虫界のアッチ側。 #呪術本誌
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過去編では灰原を失った時のナナミンの心情が語られることはほぼなかったんだけど、物語の初期を読み返すと「呪術師はクソだ。他人のために命を投げ出す覚悟を時に仲間に強要しなければならない。」と言っていて、これが“友人の不条理な死”に対する彼の受け止め方だったと分かるんだよね。余裕で泣く。
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伏黒恵と早川アキのオタクの共通点 ・本当に頼むから返してくれ
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【悲報】 「術師連中と戦うのであればこのままの方が都合がいい」と言っておきながら「こっちの方が面が良かったものでな」と私情を漏らしてしまった両面宿儺さん、虎杖悠仁推しを敵に回す。 #呪術本誌
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私の中で割と気に入ってるシーンは、渋谷事変で殺戮人形と化した甚爾が、禪院家現当主・1級術師・フィジカルギフテッドをガン無視して真っ先に息子へ向かっていったところ。 「その牙は常に強者へと」ってあったから、直毘人・七海・真希より恵の方が強いと判断されたことになるので大変興奮してる。
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出張多くて家借りるのやめたっていうお金を使いすぎないないエピソードがあるのに、自分の受け持ち生徒を1級にできない時は冥さんに 1000万振り込んで動いてもらった悟。「強く聡い仲間を育てる」っていう願望のためだったら何も惜しまない、その欲に忠実な行動が"五条悟"で非常に良い。
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リプで皆さんとお話して... 真依「自分には敗者が似合う世界」 直哉「自分が勝者になるべき世界」 東堂「自分の退屈しのぎをする世界」 羂索「自分の想像を超えない世界」
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渋谷事変はなぜ10月31日だったのか考えたけど、元々ハロウィンで仮装する理由は「仲間だと思わせるため」で、五条封印計画の要は、羂索が夏油傑に"仮装"して悟の前に現れ「親友(仲間)だと思わせ、"脳内時間で1分"をクリアする」だったから、この計画自体ハロウィンっぽいなって勝手に納得した。
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普段は比較的のほほ〜んとしてる人達が戦闘時には殺気丸出しになるの一番健康に良い。
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脹相の登場時は、「脹相ガチギレ」「一人称"お兄ちゃん"なんだw」「脹相強いぞ」みたいな感想が多かったけど、最近は、「お兄ちゃん頑張れ!」「お兄ちゃーん!」「負けるなお兄ちゃん!死ぬなお兄ちゃん!」で溢れかえってて面白い。 呪術廻戦の中でもかなりの愛されキャラだよね。 #呪術本誌
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小松未可子さん「(真希にとって呪術高専は)自分が自分でいることを認められる場所。自分を見失わないための心の拠点。」 内山昂輝さん「棘、優しいよね。」←1番好き
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悠仁は人を助けるために、恵は姉を守るために、悟は最強であり続けるために呪術師として鍛錬してきたはずなのに、悠仁は渋谷で人を大量虐殺し、恵は姉を自分の術式で殺め、悟は唯一の親友を手にかける運命を辿ってしまい、マジで生ぬるい作品じゃないなと改めて。
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「吐瀉物を処理した雑巾を丸飲みしている様な呪霊の味」は、“傑の辛さを増やすために設定”じゃなくて、ちゃんと「呪力は臍が起点」「呪力は腹で回す」っていうベースがあって、腹から出た呪霊(呪力)はゲロの味がして当然っていう“理論的な設定”になってるの改めて凄いよね。
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悟の口から「弔う」という言葉が出たことで、“人を殺めること”に対しての悟の意識が明確になった気がする。 甚爾や傑に「何か言い残すことは?」と聞いていたように、悟にとって“手にかける行為”とは、これから亡くなる人の遺言(呪い)を受け取り、魂と肉体を慰め供養する儀式なんだろうな。 #呪術本誌
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呪術廻戦のジャンプ(GIGA含)歴代巻頭カラー #呪術本誌
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傑は離反したあと“家族”を集めて、悟は“強く聡い仲間”を集め始めたけど、これって2人が失ったものをどう捉えていたかを間接的に伝えている気がして。 傑は離反時に失った高専の仲間や両親を「家族」と思っていて、悟は失った親友を「強く聡い仲間」だと思っていたのかなと。
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呪術廻戦における一人称「俺」「僕」「私」の違いを考えたんだけど、「どれほどの責任を感じているか」で変わるのかなって。 例えば、傑の離反後に"しっかり"して「僕」になった悟や、母様のために次期当主になるという重荷から"解放"されて「俺」になった憲紀。 もしそうなら、ずっと「私」の傑は...
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悠仁と日下部先生のやり取りを見る限り、悠仁は他人と魂を入れ替えることができるようになったのかな。 そうなると「肉体の入れ替えができる東堂」と「魂の入れ替えができる悠仁」のブラザー感が増してしまうんだが... #呪術本誌
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「誰かを」じゃなくて「同胞を」傷つけたときに宿儺を拒絶するの伏黒恵すぎて泣いた #呪術本誌
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野薔薇ちゃん、最初の任務で悠仁に助けられた時は「ありがと」って言ってから「お礼言ったからチャラー!貸し借りなーし!」ってふざけてたけど、八十八橋の時は「よくやった、褒めてつかわす」ってふざけてから「嘘、アリガト」になってて。この変化、2人の距離が縮まった感じがして良いんだよね。
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夏油傑は「"弱者故の醜さ"から呪術師を守りたく、吐瀉物味の呪霊をコツコツ取り込んできた」けれど、その側を利用して羂索は「エネルギー獲得に目が眩んだ"弱者"に呪術師を売る行為」をしているからこの作品には救いがない... #呪術本誌