世の中は混沌としているが、医療体制については東京は3月4月で得た教訓を今のところ活かしてると思うよ。 病床足りない、検査できない、退院できない、保健所孤立無援、を回避しようとしている。 ただこのまま数が増えると厳しい。60歳以上、感染経路不明、重症は上向き。
飲食・会議で目の前の人に飛沫を飛ばすな。 それだけは忘れずに。
covid 19 でばたついている隙を耐性菌と結核が狙っているので彼らを忘れずに。
“発覚”という言葉は、隠していた悪いことがバレるという意味ではないんでしょうか。提案ですが、病気には“判明”を使ったらどうでしょう。 twitter.com/huffpostjapan/…
特定の行為(飛沫を飛ばす)と環境(換気が悪く、人が密集)に問題があるのであって、特定の職業や場所に問題があるのではない。 特定の場所や職業とは無縁だから感染しないということではない。
この感染症は現在の状況をもとに数週間後の状況を見越して体制を整えねばならない、ということはいつになれば理解されるのだろう。 新型コロナ 重症者数は鋭敏な指標ではない理由(忽那賢志) news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
重症者は遅れて増えてくる。 大事なことだからまた言います(2回目
すでに新宿区では高齢者、重症者が増えてきているし、都内全体でも50代以上の入院患者が増えているので、重症者、死亡者が右肩上がりになるのは確実だと思うが、できればその程度は最小限であってほしい。
新興感染症は知見の蓄積とともに推奨が変わることがあり、まだわからないことも多く、対策の必要性や内容は個別の判断になることも多い。非専門家には”以前と違うことを言っている“、“煮えきらない”ように見える態度は実は誠実さの現れであったりします。例えば、
周辺では職場での会食や友人どうしの食事がきっかけと考えられる感染から家庭内での感染につながるケースが増えています。三密回避と同僚・友人間で飛沫を飛ばさない工夫が引き続き必要です。
この感染症の広がりに関する医療現場の実感は世間と共有されにくい。 だんだんまずい状況になってきたという感覚を世間が認識するタイミングと多分1〜2週間のズレがある。仕方ないのだけど。
感染経路不明例には「言いたくない人」も含まれていると思いますが、世間で正直であることに対する逆風が吹いている様を見れば致し方ないことだと思います。
社会的配慮(ポーズ)のための感染対策はそろそろやめにして、感染拡大抑制のための感染対策に重点をおいた方がよい。 適正なリスク評価で全館休業、全校休校、診療停止は必要最小限に。
取材協力😊☘️ “そこへ行ったことが悪い、イベントを開いたことが悪い、人が集まったことが悪い、場所が悪いといった感想と感染リスクを紐づけてしまうことは良くない。大切なのは、その場に集まった人の行動で何が問題だったのか、その環境の何が問題だったのかという問題提起” twitter.com/forzayuto/stat…
“日本の集中治療体制の特徴をひと言で表現するならば,「治療のレベルは高いけれども,キャパシティに余裕がない」。キャパシティを超えた状態では,良好な治療成績は全く保証できないのです。” COVID-19対策の「最後のとりで」集中治療体制を… igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do…
酸素投与が必要な方の入院が増えています。集中治療が必要な方も少しずつ上向きです。 1m以内で会話をするときはマスクを着ける。 大勢の話し声がする換気の悪い場所に行かない。 いつでも、どこでも。
「若者は感染しても軽症だから高齢者を逆隔離しろ」という意見を見かけましたが、新型コロナによる重症化(+後遺症)で仕事復帰が困難になった50歳以上は珍しくないので、covid 19 の場合は高齢者=50歳以上という観点で是非議論していただきたい。
家に閉じこもるか 外に出て感染して死ぬか という二択構造になぜ落とし込もうとするのか。
高リスク→低リスクのスケール上で、なるべく低リスクに近づくために自分はどういう行動を選択するのか判断する力が求められていると思うんですよね。 完全リスクとゼロリスクから選ぶのではなくて。 twitter.com/sakamotofumie/…
5名未満、2時間未満、22時まで。 そういうことではないような気もする。
感染症が人から人に伝播する機会を抑制するには、(ワクチンがない場合は特に)感染経路を遮断するしかありません。そしてそのための行動をとる人を増やすしかありません。それが新規感染者の発生数を減らすことに繋がります。1/n
私の専門は院内感染対策なので、フィールドはもっぱら病院の中ですが、感染制御に関する科学的知見においても、実務経験においても、感染経路を遮断するための行動が不十分な時に集団感染が起こり、行動修正で収束することを知って/経験しています。3/n
COVID19 の場合は人の近くで飛沫を飛ばさないことが最も重要で、その次は手指衛生です。それらと経済を回すことの両立は可能だと思いますし、地道な啓発活動でそれを支援されている専門家も複数存じ上げてており、尊敬申し上げています。2/n
COVID19 を起こすSARS-CoV2も同じです。実際に国内で検査陰性を信じたことがCOVID19 の院内感染の原因になったと考えられる事例が起きています。6/n
ウイルス感染症の感染制御において、無症状者を含む全病院職員・全患者検査というウルトラCで院内感染を予防できれば、これほど楽なことはありませんが、残念ながら陰性を盲目的に信じることは罠に自ら足を突っ込むことになるため、4/n