S-51(哨戒機)は、航空集団発足当時に、運用していた回転翼航空機です。 出力は500馬力×1 巡行速度は70ktでした。 現在の哨戒機SH-60Kは 出力1800馬力×2とS-51の7.2倍  巡行速度は139ktで約2倍 この60年で航空技術は進展しています。 #航空集団60周年
SH-60JとSH-60K(J又はKと呼称)の違いについて説明します。 キャビンドア側面の窓数がJは1個、Kは2個なのは、ご存じだと思いますが、 正面から見て、映画ゴジラに出てくるモスラの幼虫に似ているのがJ、そうでないのがKと、あるパイロットは言っていました。 #航空集団60周年 #モスラ
【副官日記】 硫黄島、南鳥島の部隊視察の一コマです。 部隊視察の際は、その土地で亡くなられた方々の慰霊を行います。 御英霊に対して手を合わせながら平和のありがたさを噛みしめました。 早起きして、日本一早い日の出を撮影。 美しい朝日が、皆様の癒しになれば幸いです。 #航空集団60周年
P-1型哨戒機です。先日紹介したP-3C型哨戒機の後継機であり、国内で開発されました。日々、警戒監視を行っており、艦艇や潜水艦を攻撃することができます。 #航空集団60周年 #海自航空 #航空機 #P1
航空集団隷下の第51航空隊は、八戸航空基地において「無操縦者航空機(無人機)の試験的運用」の検証を実施中です。 有人機で実施している警戒監視任務の一部を将来的に無人機に代替可能か否かを検証するものであり、国民の信頼と期待に応えるべく防衛力の抜本的強化に取り組んでいます。  #無人機
海上自衛隊航空集団は、小笠原諸島における急患輸送が1000回に到達(昭和50年5月16日~令和4年5月1日)したことから、東京都知事及び小笠原村長から感謝状を贈呈されました。 航空集団は、引き続き自治体や関係省庁との連携により、国民生活の安全・安心に寄与して参ります。 #航空集団 #急患輸送
航空集団隷下の第1航空隊(鹿屋)P-1は、令和5年3月13日~30日の間、令和4年度米海軍主催多国間共同訓練(シードラゴン2023)に参加しました。 各国固定翼哨戒機がしのぎを削る同訓練において、第1航空隊が輝かしい成績を収めました! #航空集団 #対潜戦 #P1哨戒機 #世界一
季節は、夏から秋に変わりつつあります。秋の夜長に、皆様にはナイトフライトの様子をご覧になっていただきたいと思います。 ところで、このコックピットの機種は何だと思いますか?答えは、9月9日(木)に発表します。 #航空集団60周年 #海自航空 #コックピット #ナイトフライト
【先任伍長の部屋】 空団先任伍長 #チャレンジコイン の紹介 9代目にあやかり「九字」をデザインに取り入れました。九字とは、「臨む兵、闘う者、皆陣を列(なら)べ、前に在り」の意で、邪念を払い、災厄を避け、戦勝を期する守護の文字です。 空団隷下隊員の安全と飛躍への願いが込められています。
記念ロゴマークは、大変多くの応募があったため、皆様と決定したいと思います。 優秀作品3作品まで絞り込みましたので、次のツイート案からお気に入りの作品に「いいね」をして最優秀作品の選考に協力をお願いします。 9月2日8時に締め切らせて頂き、総合的な検討の後、最優秀作品を決定します。
【専修科飛行試験課程創設50周年企画(ダイジェスト編)】 海上自衛隊の航空集団が保有する航空機。その開発や試験において活躍するテストパイロット。今まで明らかにされてこなかった海自テストパイロット養成の現場を本日公開します。 #海自航空 #パイロット #トップガン #テストパイロット
P-1の後ろ姿も、かっこいい!! 今日は、バレンタインデー・・・ 今日も変わらず皆様に「平和」というプレゼントが届けられますように!! #飛行機 #パイロット #青空 #後ろ姿 #バレンタイン
先任伍長識別章 外枠の終端のない索は、和をもって団結の強化を図ることを表し、背景の波の模様は、七つの海を表しています。 錨と鎖は絡み合っており、本来、錨泊する際にはあってはならないことですが、船乗りの戒めとして用いています。 裏面には真心をもって誠心誠意尽くすことを表しています。
P-2Jは、P2V-7を基にエンジンや搭載システムを更新した固定翼哨戒機でした。エンジンはレシプロからターボプロップに変更となりプロペラが4枚から3枚になっています。 「俺の方が、カッコいいぞ!」と燃料車と張り合っているみたい。 どちらが好み? #航空集団60周年 #海自航空
航空集団隷下の各部隊が実施した初訓練飛行を紹介します。 航空集団は、今年も航空安全の確保に万全を期すとともに、より一層厳しさを増す我が国周辺の安全保障環境を踏まえ、いかなる事態にも対応できるよう、厳格な訓練を実施して参ります。 #航空集団 #初訓練飛行
11月6日、航空集団は海上自衛隊創設70周年を記念し実施された令和4年度国際観艦式において、受閲・展示飛行を行いました。 岸田総理の観閲を受けることにより、使命の自覚及び士気の高揚を図りました。 #国際観艦式 #守る未来つなぐ海
鹿屋航空基地の第1航空修理隊で実施しているヘリコプターの修理について紹介します。 第1航空修理隊では、海上自衛隊で唯一、ヘリコプターの定期修理を実施しており、機体を細部まで分解し、機器の検査、修理等を行っています。 #航空集団60周年 #海自航空 #航空機整備 #鹿屋 #ヘリ
S2F-1は、航空集団発足当時の主力哨戒機です。 同機は、米グラマン社製のレシプロ双発機であり、海上自衛隊における愛称は「おおたか」 P2V-7は、米ロッキード社製のレシプロ双発機で補助推進機用にジェットエンジンも搭載していました。愛称は「おおわし」 #航空集団60周年 #海自航空 #歴史
【111空3/4】 (MCH-101の時代へ) 平成20年(2008年)3月、新たにMCH-101が部隊配備されました。 このヘリコプターは、海上自衛隊では珍しいヨーロッパで開発された機体です。 最初の写真は、部隊配備の前年に初号機を空輸した時の様子。SH-60Kのエスコートを受けながら岐阜から岩国まで飛行しました。
航空集団では、現在4種類のヘリコプターを運用しています。MCH-101は、航空掃海・航空輸送の任務を行い、SH-60J及びSH-60Kは、哨戒の任務に従事しています。また、UH-60Jは、救難ヘリコプターとして災害派遣等で活躍しています。 #航空集団60周年 #海自航空 #ヘリコプター
目指すぜ日本一!完璧なメンテナンス! 八戸航空基地の第2航空修理隊は、海上自衛隊で唯一P-3C型航空機の定期特別修理を実施しています。 #航空集団60周年 #海自航空 #八戸 #航空機整備
航空集団司令部が所在する厚木航空基地では、P-1、P-3C、SH-60J/K、C-130Rなど、様々な航空機を見ることができます。 #航空集団60周年 #海自航空 #厚木 #航空機
9月7日(火)にツイートしたコックピットの問題の正解は・・・ 「Cー130R」でした! C-130Rは、YS-11の後継機として導入され、全国各地の航空基地へ人や物を輸送しています。我が国最東端の南鳥島へも飛んでいきます。 #航空集団60周年 #海自航空  #C130R  #輸送機
本日紹介するのは、ソナー(水中音波探知装置)を装備する飛行艇PS-1! 対潜哨戒のため、ソナーを海中に吊り下げて潜水艦を探知できるよう着水可能な飛行艇を基に開発されました。 昭和43年に初号機を領収以来、平成元年まで約20年間に23機を運用しました。 #海自航空 #飛行艇
第111航空隊(山口県岩国航空基地)の玄関横に置いてあるオブジェ。これ好き?嫌い?いいえ「機雷」です!機雷は海を航行する船舶にとって非常に危険な存在。機雷の除去は海自の重要な任務です。このオブジェは航空掃海を任務とする部隊の象徴として置いています。(もちろん火薬は入っていません)