【副官日記】 硫黄島、南鳥島の部隊視察の一コマです。 部隊視察の際は、その土地で亡くなられた方々の慰霊を行います。 御英霊に対して手を合わせながら平和のありがたさを噛みしめました。 早起きして、日本一早い日の出を撮影。 美しい朝日が、皆様の癒しになれば幸いです。 #航空集団60周年
航空集団では、現在4種類のヘリコプターを運用しています。MCH-101は、航空掃海・航空輸送の任務を行い、SH-60J及びSH-60Kは、哨戒の任務に従事しています。また、UH-60Jは、救難ヘリコプターとして災害派遣等で活躍しています。 #航空集団60周年 #海自航空 #ヘリコプター
昭和27年4月26日、海上自衛隊の前身である海上警備隊が創設されました。 この日は、平成25年から「海上自衛隊の日」として制定されました。 多くの先人の思いと努力の結晶として創設された海上自衛隊の経緯を振り返り、歴史と伝統を考える日としています。 #海上自衛隊の日 #航空集団 #伝統 #歴史
【海の翼の防人】 本日から、海上自衛隊の航空部隊で活躍する 隊員をシリーズで紹介します。 毎週金曜日を基準にツイートしていきます。 お楽しみください。 #就職 #彼氏 #彼女 #父親 #母親 #海 #空 #飛行機 #ヘリコプター
9月7日(火)にツイートしたコックピットの問題の正解は・・・ 「Cー130R」でした! C-130Rは、YS-11の後継機として導入され、全国各地の航空基地へ人や物を輸送しています。我が国最東端の南鳥島へも飛んでいきます。 #航空集団60周年 #海自航空  #C130R  #輸送機
SH-60JとSH-60K(J又はKと呼称)の違いについて説明します。 キャビンドア側面の窓数がJは1個、Kは2個なのは、ご存じだと思いますが、 正面から見て、映画ゴジラに出てくるモスラの幼虫に似ているのがJ、そうでないのがKと、あるパイロットは言っていました。 #航空集団60周年 #モスラ
P-2Jは、P2V-7を基にエンジンや搭載システムを更新した固定翼哨戒機でした。エンジンはレシプロからターボプロップに変更となりプロペラが4枚から3枚になっています。 「俺の方が、カッコいいぞ!」と燃料車と張り合っているみたい。 どちらが好み? #航空集団60周年 #海自航空
『発表します!』 皆様のご意見を参考し、一部デザインの色合いを修正してロゴマークを次のとおり決定しました。 決定したロゴマーク、スローガンと共に、航空集団60周年を盛り上げていきたいと思います。引き続き、ご支援ご協力をお願いいたします。 #航空集団60周年 #海自航空 #ロゴマーク
航空集団は、昭和36年9月1日に千葉県柏市の下総航空基地に司令部を置き、4つの航空群で発足しました。昭和48年12月25日に、司令部は厚木航空基地に移転し、現在では7つの航空群と7つの直轄隊があります。 #航空集団60周年 #海自航空 #厚木 #歴史
第51航空隊(厚木)の主な任務は、海自航空機に関する調査研究、試験、訓練指導などです。 51空も今年9月に開隊60周年を迎え、皆様への感謝と新たな時代への意気込みを込めて、60周年の軌跡を描いた動画を作りました。 その一部をご覧ください! #航空集団60周年 #海自航空 #第51航空隊
鹿屋航空基地の第1航空修理隊で実施しているヘリコプターの修理について紹介します。 第1航空修理隊では、海上自衛隊で唯一、ヘリコプターの定期修理を実施しており、機体を細部まで分解し、機器の検査、修理等を行っています。 #航空集団60周年 #海自航空 #航空機整備 #鹿屋 #ヘリ
【111空3/4】 (MCH-101の時代へ) 平成20年(2008年)3月、新たにMCH-101が部隊配備されました。 このヘリコプターは、海上自衛隊では珍しいヨーロッパで開発された機体です。 最初の写真は、部隊配備の前年に初号機を空輸した時の様子。SH-60Kのエスコートを受けながら岐阜から岩国まで飛行しました。
【先任伍長の部屋】 空団先任伍長 #チャレンジコイン の紹介 9代目にあやかり「九字」をデザインに取り入れました。九字とは、「臨む兵、闘う者、皆陣を列(なら)べ、前に在り」の意で、邪念を払い、災厄を避け、戦勝を期する守護の文字です。 空団隷下隊員の安全と飛躍への願いが込められています。
海上自衛隊航空集団は、小笠原諸島における急患輸送が1000回に到達(昭和50年5月16日~令和4年5月1日)したことから、東京都知事及び小笠原村長から感謝状を贈呈されました。 航空集団は、引き続き自治体や関係省庁との連携により、国民生活の安全・安心に寄与して参ります。 #航空集団 #急患輸送
航空集団司令部が所在する厚木航空基地では、毎年4月に日米親善春祭を行っており(昨年、本年はコロナ禍のため未実施)、多数の航空機等を展示しています。普段、近くで目にすることができない航空機等を間近に見ることができます。 来年は皆さんと会えるのを願っています #航空集団60周年 #厚木
目指すぜ日本一!完璧なメンテナンス! 八戸航空基地の第2航空修理隊は、海上自衛隊で唯一P-3C型航空機の定期特別修理を実施しています。 #航空集団60周年 #海自航空 #八戸 #航空機整備
S-51(哨戒機)は、航空集団発足当時に、運用していた回転翼航空機です。 出力は500馬力×1 巡行速度は70ktでした。 現在の哨戒機SH-60Kは 出力1800馬力×2とS-51の7.2倍  巡行速度は139ktで約2倍 この60年で航空技術は進展しています。 #航空集団60周年
航空集団司令部が所在する厚木航空基地では、P-1、P-3C、SH-60J/K、C-130Rなど、様々な航空機を見ることができます。 #航空集団60周年 #海自航空 #厚木 #航空機
S2F-1は、航空集団発足当時の主力哨戒機です。 同機は、米グラマン社製のレシプロ双発機であり、海上自衛隊における愛称は「おおたか」 P2V-7は、米ロッキード社製のレシプロ双発機で補助推進機用にジェットエンジンも搭載していました。愛称は「おおわし」 #航空集団60周年 #海自航空 #歴史
【先任伍長の部屋】 航空集団先任伍長と米海軍CMC(コマンドマスターチーフ)とのミーティングの風景です。 本日の議題は、「CMCが大好きな鬼滅の刃について!」ではなく、今後の日米協力態勢について話し合いました。 #航空集団60周年 #海自航空 #先任伍長 #CMC
【111空2/4】 (V-107からMH-53Eへ) 平成元年(1989年)9月、第111航空隊は、新機種の運用に向けて千葉県の下総航空基地から山口県の岩国航空基地へと部隊を移動しました。 その半年後の平成2年(1990年)3月には、新機種MH-53Eの部隊運用が開始されました。 #海自航空 #歴史
鹿屋航空基地の第1航空修理隊には、通常の航空機整備のレベルを超える、高度で専門的な「修理」をするプロフェッショナルがいます。全国各地の部隊のニーズに応じ、移動航空工作班として出張修理も行います。航空集団の任務を支える少数精鋭の匠集団。今日はそんなひとりに話を聞いてみました。
【61空創設50周年2/3】 第61航空隊は、昭和53年以降に『あほうどり』をモチーフにした部隊マークへ変更しました。また、主力輸送機であった国産のYS-11Mについては、平成26年に除籍し、同年にC-130Rへ更新されました。 #航空集団60周年 #海自航空 #61空創設50周年
【先任伍長の部屋】 米海軍では、下士官最上階級(CPO(海曹長))に昇任する際は、1か月半に及ぶ厳しい教育が実施され、これの修業前1週間は、PRIDE DAYと称した各種競技会が開催されます。駅伝や筋力競技、グループで作成した旗等のコンテストなど海上自衛隊にはない文化を目の当たりにしました。
第61航空隊は、航空輸送を主任務としており、C-130R及びLC-90を使用して、日々様々な場所へ人員及び物資を輸送しています。搭乗員は、安全な飛行のため、それぞれの持ち場で入念に航空機を点検し、万全な準備をします。 #航空集団60周年 #海自航空 #61空50周年 #50years of air transport