しきしま(@shikishima)さんの人気ツイート(新しい順)

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イプシロンロケットは、「ROSE」と呼称される人工知能を使った自動・自律点検システムが採用されている新しい世代のロケット。60人近い人間が管制室に詰めかけてわちゃわちゃしていた先代のロケットに比べてイプシロンでは1/10以下、10人に満たない人数による打ち上げ管制を実現しています
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イプシロンロケット5号機、打ち上げ直前に緊急停止→打ち上げ中止。この機会にイプシロンに搭載されている人工知能、自動・自律点検システム「ROSE」の成長具合について、色々と情報が表に出てくることをちょっと期待
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「よくお似合いですよ。服の丈は・・・少し詰めた方が良さそうですね」「何から何まで、ありがとうございます」「いえいえ用意していた装備一式、やっと出番が来たんですもの。提督もたいへんお喜びですよ」 鎮守府標準服装の支給を受ける特務艦「宗谷」。3ヶ月前に書いたイラストにやっと出番が
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【存続危機】浅草発の水上バス事業の継続をご支援ください。 - クラウドファンディングCAMPFIRE camp-fire.jp/projects/view/… お船に乗りたくなったときにふらっとお世話になることもある東京都観光汽船さん。このご時世をなんとか乗り切って欲しいです
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「帰ってきたヒトラー」は人に勧めたい作品の一つ。バラエティで持ち上げられ、面白おかしく扱っていた「ちょっと変わったおじさん」が段々と世の中への発言権を増していくムーブ。もう全然笑えない今日この頃です
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綾波-夜戦型 #艦隊これくしょん #綾波(艦隊これくしょん) pixiv.net/artworks/92643…
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建築研究所による、水害に対してあらかじめ修復の容易な住宅を建てる事へのコスト効果の検討。エアコン室外機の高所配置は次のエアコン更新の際には検討したい 「水害に強い住宅づくりへの取り組みを開始しました」 kenken.go.jp/japanese/infor…
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コロナ戦線、東京とか一見すると水位の上昇が停まったようにも見えるんだけど、実際にはもう水位計自体が水没してオーバースケールになっちゃってるんだよね
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どうぶつ自衛隊の作画、ディティールの取捨選択が凄くいいんですよ。線が少ないのにすごく精密感があるmod.go.jp/gsdf/eae/conte…
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聖火は水素を燃料とするけれど水素の炎は目に見えないので、炭酸ナトリウムの炎色反応を利用して炎を着色してる。 LE9エンジン解説の時にこのネタもちょっと噛ませてみたい
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ガンビアベイ、なんやかんやあっておめでたい記念 twitter.com/shikishima/sta…
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「海軍にはもう船は​ないのか?」の発言が出たときも、こんな感じに言葉の裏を探りながらしっちゃかめっちゃかだったのかなと、ここ数日の報道を見てふと想像する。
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宇宙機モノはだいたい再放送できたかな?先週末からの宇宙フェアお付き合い頂きありがとうございました。来週からは再び艦これな感じに戻ります
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技術試験衛星「きく7号」こと「おりひめ・ひこぼし」。宇宙空間での無人機同士のドッキングや宇宙用ロボットアーム・推進剤補給などの技術実証を行う。彼らの功績は11年後、宇宙船ドッキングにおける新しいグローバルスタンダード、宇宙輸送船HTVとして花開くことになる。もはやMSの始祖といっても良い
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通信放送技術衛星「かけはし」。将来の大電力衛星登場に備え、大電力を生み出せるのに軽くて小さく畳めるフレキシブル太陽電池パドルが実装されていた。「かけはし」の翼は十二分な働きをしたが、同形式のパドルを備えていた「みどり」衛星の大事故によって、この形式のパドルの歴史は途絶えてしまう
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激甚災害化ではヘリというリソースは救難/輸送/vip移送/偵察様々なニーズで引っ張りだことなるが、地球観測衛星という存在は、超多忙なヘリから危険な災害時の被災地偵察という任務の何割かを開放できる。さらにレーダー衛星であれば、ヘリでは不可能な夜も台風も降灰も放射能も関係なく威力を発揮する
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陸域観測技術衛星「だいち」。年々巨大化していった国産低軌道衛星の頂点とも言える衛星の一つ。東日本大震災では、豊富な観測機器を用いて被災地域を観測。衛星を運用する筑波は被災、情報を統括する霞ヶ関も大混乱のさなかにあったが、懸命な緊急観測運用が行われ、被災地の貴重な情報をもたらした
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初代「はやぶさ」の戦訓を盛り込んだ金星探査機「あかつき」。エンジンの事故で金星への道を5年も遠回り。設計よりも太陽に近い軌道で船体が真黒に日焼けする程の熱にあぶられ続けてもなお、設計の4倍以上の月日を生き現在も観測を続けるド根性探査機。実用機として冒険をしない堅実な設計が彼を救った
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初代「はやぶさ」はそもそも第20号科学衛星と呼ばれ、将来の小惑星探査の為の技術実証機という扱いだった(なので新機軸がもりもりに盛り込まれ、その分トラブルも多かった)。そんな彼女の旅は地球帰還から三年後、実用型小惑星探査機「はやぶさ2」が進宙したことでようやく完結することになる
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「はやぶさ」が地球に帰還して11年。惑星間空間を航行し、全長500mしか無い小惑星に光学誘導で接近し着陸、サンプルを採って地球帰還を果たした、僅か500kg級の小型宇宙船。不死身の船と言われたその強靱な設計はのちの「あかつき」や「はやぶさ2」に引き継がれ、現在の日本宇宙艦隊のベースとなった
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提督が「か→ん→む→す(てんむすの発音)」と平坦に発音する場合は艦娘のむすめっこ部分を主に話す時で、一方「か↑ん↓む→す→(が〇だむの発音)」発音の時は兵装を主としたCANMS(Close Assault Navalsystem of Marine Stability operation/海洋安定化作戦における近接強襲海軍システム)を指す
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航法灯を瞬かせながらISSに接近してくるHTV。宇宙機が航法灯を点けるということは宇宙空間に協調すべき相手がいるということでもある。あの灯火は日本の宇宙開発のステージが1段あがった証なのだと思う。
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完成した衛星って二度と人間が触らないから、触れることが外装デザインに反映されない。一方HTVは船外服着た飛行士が周囲に取付いて作業する事も考慮して、手すりもあるし怪我防止でエッジ部分をカバーしたりしてる。宇宙機だけど無人機だけど相手がいることを考えたデザイン。そういうところも面白い
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商業には描けなかった細々とした小話をまとめたHTV自由研究本を電子書籍として配本しています。文字も多いですが絵も一杯入れました。色もつけました。お手にとってくださると嬉しいです 『KOUNOTORI HARDWARE MEMORANDUM』 bookwalker.jp/de4ddb056e-9c5… #bookwalker
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後継艦であるHTV-Xの開発も最終段階。11年の間に9隻の宇宙船を作った経験が着実に反映される。新型艦は軽く小さく値段は半分、建造に要する時間は4.0→2.5ヶ月へ短縮。一方で貨物搭載量は質量なら45%増、容積なら60%増と大幅に向上する。打上げは(早ければ)2022年頃となる予定