しきしま(@shikishima)さんの人気ツイート(いいね順)

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マスコミにことあるごとに引用されるこの画像を捉えた「はやぶさ2」のカメラも、寄附金を原資として、機体の外側に後付けされたものでした。
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泥海の中の逃げ場の無い1本道に60km以上にわたって軍用車両が渋滞し、それがだいたい燃料切れを起こしてるわチクチク攻撃されるわで渋滞解消の対策も打てず、意味不明な捕虜収容所と化している、という話。震災の例をみても日本の国土でも同じ様な事は起こりそう
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「はやぶさ」の大気圏突入で作り出された流れ星。別視点から見ればあれは突入時刻と材料組成が全てハッキリしている人工流星。だから天文系の学者さんからもその大気圏突入は貴重な流星データとして注目されていました。 「はやぶさ探査機の大気圏再突入の地上観測」pholus.mtk.nao.ac.jp/~satomk/hayabu…
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鎮守府工廠の合理化効率化が進みすぎて艤装を整備する仕事が減り、すっかり艦娘の”娘”部分担当になってしまった工作艦娘「明石」。(はあ・・・機械弄りしたいなあ・・・)。新刊サンプルの3枚目
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温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」 。京都議定書により採択された日本が担うべき温室効果ガス観測の実行者として開発される。世界に約束した5年に渡る観測を確実に行う為に徹底的な不沈対策が盛り込まれた。国産衛星が1枚太陽電池を辞めて二枚翼となったのはこの衛星からpixiv.net/artworks/97928…
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ひさひぶりに「ひまわり」話褒めて頂いたので貼る。気象庁の衛星なので全く資料無くてしんどかったけど、衛星バスの単純な形状にギリギリ救われた例。調べたらひまわり衛星本とかも描けるかなあ。1号衛星はしらべたら割とエピソード出てくるんじゃなかろうか
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総航程48600km、三ヶ月。その道すがら各国海軍艦艇と合流しフォーメーションを組んでエールを交わし、港に入っては歓迎を受け、海の向こうのマニアにレア艦としてバシバシ写真撮られたりしてる幸せな光景。鹿島も香取センセイもこの光景を提督に見せたくてたまらないのだと思うとキュンとくる
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これももっと注目を浴びても良かった「いぶき」衛星のセルフィー。ロケット2段目を、分離した「いぶき」から撮影してる。地球が映り込んだ二段目機体、宇宙デビューを待つ7機の超小型衛星群、そして主衛星「いぶき(画面左下)」が1つの画角に写りこんだ、物語のオープニングを感じさせる傑作。
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夏コミ新刊、SLIM本の表紙案。打上げ後に着陸機に愛称がつくのかしらどうなのかしら
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コロナ戦線、東京とか一見すると水位の上昇が停まったようにも見えるんだけど、実際にはもう水位計自体が水没してオーバースケールになっちゃってるんだよね
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メフィラス、大淀を艦娘と付き合いの無い鎮守府外部の人間が見るとこんな感じの印象になるんじゃ無いかと思う。第一印象は無駄に顔が良くて雰囲気も柔和で親しみやすさもあるんだけど、一歩内側に踏み込んでみるとその妙に整った人物感に逆に怪しさを感じてしまうという
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「小型月着陸実証機SLIM」の打上げ予定日が決まる。「かぐや(着陸機)」に始まり、現れては消え・・・検討しては消え、更に計画変更で遅延し・・・を繰り返していた日本の月面着陸機、待望の船出。ほんとに良かったなと
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ワクチン接種を1年で終わらせるには1日100万ぐらいのペースで進める必要があるんですよね(今のペースは15万/日)。全員がワクチン接種を終えたフルスケールコミケの再開が来年冬以降という覚悟と対策もそろそろしておかないといけないかもしれない
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『EYE』にも搭載されているこの姿勢制御エンジンは、「水」を燃料としてるすんごいEG。安全で安い。猛毒のヒドラジンと違い燃料取扱時に防護服も不要、保管するコストもほぼゼロ。EGをISSの有人区画に持ち込んだりも出来るようになる。地味だけど宇宙を身近に出来る新しいテクノロジーの1つ
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無人着陸機は自分で「高さを測り」「地面と平行に姿勢を整え」「障害物を避ける」必要がある。「はやぶさ2」では諸事情でレーダーを使えなかったので、測距レーザー+カメラによる地形照合+人力誘導を組み合わせた。「HAKUTO-R」では「高さを測る」機能について何かしらの問題があったとの話
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現代萌衛星図鑑第二集の存在を今知った。もしくは萌衛星図鑑自体を初めて知ったなどなどいろいろなコメントを拝見したので、やけくそ気味に昔の宣伝カットなど乱れ打ちしていきます(番組の最後に同人誌の宣伝があります)
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続)みんなグーグルマップは便利に使うけど、どの衛星が頑張った成果なのかは気にしないですもんね。民間企業があらゆる局面で精密な国土情報をいつでも利用できるように、衛星を使って情報を取得し分類し蓄積する。その目的の為に税金が使われロケットが打ちあげられ地球観測衛星が天を巡るのです
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小惑星イトカワの全長はだいたい600m。東京駅駅舎の1.5倍、ホワイトベースの約2倍。大きさも手頃だし、小型岩石の集合体なのでガンガン穴を掘って居住区も出来る。風光明媚で山も海もある。創作のネタとして凄く面白いと思うんですよ。
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通信放送技術衛星「かけはし」。将来の大電力衛星登場に備え、大電力を生み出せるのに軽くて小さく畳めるフレキシブル太陽電池パドルが実装されていた。「かけはし」の翼は十二分な働きをしたが、同形式のパドルを備えていた「みどり」衛星の大事故によって、この形式のパドルの歴史は途絶えてしまう
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[C99お品書き] ・艦これ本[7]+[6]+[3] ・宇宙機自由研究本[はやぶさ2][こうのとり] [書店委託] メロン:melonbooks.co.jp/circle/index.p… とら:ec.toranoana.jp/tora_r/ec/cot/…
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日本統治時代にパラオに持込まれた食用蝸牛(カタツムリ)。結局「中毒を起こす。食用不可」として捨てられたが野生化して大繁殖。ところが無毒化処理の方法を編み出した現地人は戦争の飢餓の中でこの蝸牛に命を救われることになり、一方でパラオの日本兵は何も知らず焼いて食べてバタバタ死んだと
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イプシロンロケットは、「ROSE」と呼称される人工知能を使った自動・自律点検システムが採用されている新しい世代のロケット。60人近い人間が管制室に詰めかけてわちゃわちゃしていた先代のロケットに比べてイプシロンでは1/10以下、10人に満たない人数による打ち上げ管制を実現しています
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徹底比較!氷川丸の姉妹船、トラック諸島に沈む「平安丸」kurakurakurarin.com/entry/2019/04/… ヨコハマに現存する氷川丸とトラック大空襲で撃沈された氷川丸級三番艦「平安丸」を比較する記事。沈船ダイバーでもあるこの方でしか出来無い凄い記事
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再利用ロケットについては日本も研究してる期間は長いので地味に基礎的な技術の蓄積は進みつつある。ロケットが無重力で姿勢を変えても燃料供給が途絶えない燃料タンクやエンジンの自己診断システム、1基の技術実証エンジンで100回以上燃焼試験を実施できた実績もあるwww8.cao.go.jp/space/comittee…
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>「日本をなぜ選んだかは色々な理由があるが、一つは『人』。ユーザーやビジネス・一般の人がみんな汎用的な人工知能に好意的。日本の文化でドラえもんとかを見て育ってきているので、AIが友達やアシスタントというのがある意味常識としてある」 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/426…